ジップロック　サンドイッチバッグ

SC Johnson ジップロック　サンドイッチバッグ　125枚☓4
購入時価格　1,498円（2017年5月）

保存袋でお馴染みZIPLOC（ジップロック）のサンドイッチバッグを購入しました。

今までサンドイッチバッグは、コストコで購入したディズニー柄のサンドイッチバッグをホソボソと使っており、そちらを切らしてからはコストコでも見なくなってしまったので仕方なく100均とかで適当に買い足したものを使っていました。

このサイズ、使いだしたらとっても便利でちょこちょこ使っているので、今回まとめ買いできてとっても助かりました〜(ﾟ∀ﾟ)

「サンドイッチバッグ」と言えば、サンドイッチを入れる袋という感じで、日本では紙製の袋の方がイメージあるかも？ですが、海外ではお弁当としてサンドイッチを持参するケースが多く、その際に日本で言う「お弁当箱」ではなく、使い捨てができるジッパー付きプラスチック袋を使うのだそうです。

つまり、サンドイッチを入れるのにピッタリの袋＝サンドイッチバッグということですね。

そんな保存用バッグがコストコでは125枚入り☓4セットで脅威の500枚入りですよ〜！！うはー(ﾟ∀ﾟ)めっちゃ多いぞ！！まとめ買いというか、もはや業者さんやん！いったいいつになったら使いきれるんだコレ・・・。。

500枚入りで1,498円なので1枚約3円と気軽に使える価格で嬉しいです。ちなみにこちら、日本の正規販売メーカーである旭化成ホームプロダクツでは、「ZIPLOCお手軽バッグS」として販売されているものと同じものだと思われます。近くのスーパーだと1箱36枚入りのものが203円で販売されていたので1枚5.6円です。

コストコはまとめ買いではありますが、単価は半額近いので同じものを買うならやっぱりコストコで買う方がお得ですね〜！

商品詳細

品名：保存用バッグ
原料樹脂：ポリエチレン
サイズ：16.5cm☓14.9cm
数量：125枚入☓4箱
使用上の注意：保存時はしっかりジッパーを押さえ密封してください。火のそばや高熱を発する機器のそばに本製品を放置しないでください。電子レンジ、オーブン、グリル、オーブントースター、直火、鍋などでの煮沸や湯煎には使用しないでください。液体の運搬・保管用に使用しないで下さい。本製品は冷凍保存には適しておりません。子供の手の届かない場所に保管してください。表示は販売単位で行っております。再販小売用ではありません。
おことわり：製品に、ポリエチレンを加工した際に生じるにおいが残っている場合があります。
原産国：タイ

外箱をあけると、ティッシュボックスに近いサイズ感の箱が4つ入っていました。お馴染みのブルーのパッケージとジップロックのロゴマークは割と見覚えがある感じなのですが、コストコのジップロックは全て英語表記で説明文も英語です。

取り出し口が大きいので、箱のまま置いておけば袋だけをつまんでスッと引き出すことができます。ティッシュ感覚ですね。

サイズ感でいえば6枚切りの食パン1枚なら余裕で入る感じです。サンドイッチバッグなので本当は2枚入れたいところなのですが、実際に6枚切り食パン2枚でサンドイッチを作って入れるとかなりギッチギチです。日本の食パンと海外のパンではパンのサイズが違うのでこういうことになります。。

取り出し口のところはジップロックではお馴染みの指先の感覚で「パチパチ閉まる」が分かるウルトラジッパー付きです。片側は赤、もう片側は青でピッタリ閉まることで紫色になり、しっかり閉じているかどうかを目で見て確認することができます。

また、「Open Tab」といって、取り出し口の真ん中部分にでっぱりがあり、この部分があることで指でつまみやすく、袋を開きやすくなっています。

注意書きにも書いてありますが、こちらの袋は冷凍保存用としては適していません。フリーザー用のジップロックを使ったことがある方は触っただけですぐにわかると思いますが、フリーザー用のバッグと比べると袋がはるかに薄いです。もうホント、うっっっっすいです。

スーパーのレジ袋よりちょっと厚いかも？くらいな感じですかね。ジッパー付きのビニール袋、という感覚で使えばちょうど良いかもしれません。

特に耐熱・耐冷温度は書かれていませんでしたが、以前フリーザー機能が無いジップロックで小分けしたお肉を冷凍保存し、中身を霜だらけにしてしまったことがあったので、やはり向いてないんだなーと思ったことがあります。

箱の側面に図説がありました。ジップロックはどうやら取り出し口の色によって袋の種類を分けているようですね。

今回のものは緑色なので、一番下に書かれている「サンドイッチ＆スナック」になります。尚、冷凍での使用を推奨されているものは取り出し口がブルーになっています。

使い方について

冷凍保存用として使えないなら不便じゃん！と思いきやそんなことはなく、これが結構便利に使えるんですよ。

例えば野菜室では、細々した野菜をひとまとめにするのに使ったり、カットしてハンパに余った野菜を整理するのに使っています。また、液体の保管には不向きとのことですが、私はよくお肉やお魚の下ごしらえにも使っています。

適当なサイズにカットしたお肉と調味料を一緒に入れ、袋の上からモミモミ。空気を抜いてしっかりジッパーで封をしておくと、普通に置いておくだけより味馴染みが良くなりますし、そのまま冷蔵庫で保管することもできます。

同じ理由で野菜の塩もみとか、浅漬けを作ったりする時にも利用します。場所を取らない小さなバットやボウルのような感覚ですね。基本的には使い捨てなので、使い終わってポイする時は生ゴミや排水口のゴミなどを一緒に入れ、封をしたのち捨てちゃう、というのが我が家では定番です。

あと、自己責任ではありますが、水分が少ないものの冷凍保存に使うこともあります。刻んで乾燥させた小ネギやスライスしたチーズ等、基本的には冷凍保存していてもすぐに消費しちゃうような使用頻度が高いものが多いですね。

また、キッチンだけではなく、日用品のちょっとしたものの小分けにはこのくらいのサイズの袋が本当に便利なんですよ。乱雑しがちな文房具やソーイングセット、手紙類、アクセサリー、化粧品、衛生用品などなど。子供の小さなおもちゃや小物・折り紙等の整理にも便利だし、コストコで購入したお菓子を小分けしておくのにもこちらを利用することが多いですね。

最近はバブーの携帯用オムツ入れとしても活用しています。こちらにおむつを1枚入れて持ち運び、使ったあとは使用済みオムツの方をこちらの袋に入れて持ち帰るといった運びになります。

普通のビニール袋を使っても良いけど、バッグの中で漏れたりしたときの事を考えると、こちらはジッパーで密閉できるので安心感があります。無駄に大きいわけではないので小さいバッグでも場所を取らずに使えるし、値段が安いからこそ躊躇なく使い捨てできるというのは嬉しいですね。

まとめ

冷凍保存に使えるジッパー付き袋とは使い勝手が違いますが、それ相応に色んな用途で便利に使えるアイテムです。

普通のポリ袋よりはハリがあり、見栄えも良く、密閉できてこぼれにくい。冷凍はできなくてもそのぶん安く、ケチケチせずに使うことができます。使い捨てを推奨するのはエコではありませんが、使い捨て故の使い勝手の良さはとてもお気に入りです！

4箱セットになっているので多すぎる場合はシェアで購入しても良いかもしれませんね〜。まぁ我が家では購入してから毎日のように利用しているため、全て自宅用なのですが。。

にしても、いつ使い切れるかな？販売終了することなく、いつでも安定した価格で買えると良いんですけどね〜。いつかストックが切れそうになったら、また買い足したいと思います！

おすすめ度：★★★