LOTTE 雪見だいふく アソート(バニラ・抹茶・マンゴー)

LOTTE 雪見だいふく アソート(バニラ・抹茶・マンゴー) 外装パッケージ

LOTTE 雪見だいふく JapaneseMochiIceConfection
購入時価格:998円(2021年4月)
ITEM# 139191

アイスクリーム類が並んでいる冷蔵棚で発見した商品です。

こ・・・これは!!( ゚д゚)日本人ならみんな大好き、ロッテの雪見だいふく〜!!

雪見だいふくと言えば、丸いバニラアイスを薄いお餅(求肥)で包んだ、まるで大福のようなビジュアルのラクトアイスです。

アイスなのにモチっと柔らかい、お餅なのに冷たい、という不思議な食感とほっこりとした甘さがなんともヤミツキになるんですよね〜(´ω`*)

そんな雪見だいふくがコストコに・・・!!

しかも、よく見ると雪見が「YUKIMI」ってアルファベットで書いてある〜!!グローバル!!

雪見だいふくと言えばやはり、バニラ味が定番というか私はバニラしか食べたことがなかったのですが、こちらはなんとマンゴー味とグリーンティー(抹茶)味という3種の味が入ったアソートパックになっているんですよ!

雪見だいふくってバニラ以外にもいろんな味があるんだね(´∀`)知らなかった〜!!

日本語で書かれている「雪見だいふく」の文字はいつものお馴染みのロゴですが、その他は「YUKIMI」とか「Japanese Mochi IceConfection」とすべて英語で記載されています。

もしかすると海外向けとして取り扱われている商品なのかもしれませんね。逆輸入バージョンということなのかも?

パッケージの感じも従来の雪見だいふくとは違うからなんか変な感じ・・・。

商品詳細

LOTTE 雪見だいふく アソート(バニラ・抹茶・マンゴー) 裏面ラベル(原材料・カロリーほか)

※ミニ雪見だいふくバニラ
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分10.0%、植物性脂肪分10.0%
原材料名:砂糖、水あめ、もち米粉、乳製品、植物油脂、異性化液糖、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、加工でん粉、香料、アナトー色素
内容量:30ml☓18個(2箱分)
賞味期限:購入日より9ヶ月先まで
保存方法:-18℃以下で保存してください。
原材料に含まれるアレルギー物質:卵、乳成分
栄養成分表示(1個あたり):エネルギー 48kcal、たんぱく質 0.6g、脂質 1.3g、炭水化物 8.5g、食塩相当量 0.021g

※ミニ雪見だいふく抹茶
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分7.0%、植物性脂肪分10.0%
原材料名:水あめ、砂糖、もち米粉、植物油脂、乳製品、抹茶、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、加工でん粉、香料
内容量:30ml☓9個
賞味期限:購入日より9ヶ月先まで
保存方法:-18℃以下で保存してください。
原材料に含まれるアレルギー物質:卵、乳成分
栄養成分表示(1個あたり):エネルギー 48kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 1.3g、炭水化物 8.4g、食塩相当量 0.019g

※ミニ雪見だいふくマンゴー マンゴー果汁・果肉9%
種類別:ラクトアイス
無脂乳固形分4.0%、植物性脂肪分8.0%
原材料名:水あめ、砂糖、もち米粉、マンゴーピューレ、植物油脂、乳製品、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、寒天)、酸味料、加工でん粉、香料、パプリカ色素
内容量:30ml☓9個
賞味期限:購入日より9ヶ月先まで
保存方法:-18℃以下で保存してください。
原材料に含まれるアレルギー物質:卵、乳成分
※製品中の茶色い粒又は繊維はマンゴー由来のものです。
栄養成分表示(1個あたり):エネルギー 48kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 1.3g、炭水化物 8.4g、食塩相当量 0.019g

※お召し上がりの際はのどにつまらせないようご注意ください。
※本品はフォークが封入されていません。
※本品が取り出しやすいようにトレーを柔らかくしています。
※トレーを切り離すときや切り離した後、切り口で手をきらないようにご注意ください。
※トレーはミシン目入りですので、切り離すことができます。食べたい分だけ切り離し、トレー上部のシールをはがしてお召し上がりください。

LOTTE 雪見だいふく アソート(バニラ・抹茶・マンゴー) 4箱

箱から出してみました!いわゆるスーパーで販売されている箱タイプの雪見だいふくが4箱入っていました。

1箱の中に9個のミニサイズの雪見だいふくが入っているので、4箱×9個で全部で36個のミニ雪見だいふくが入っているということになりますね!

しかし、お馴染みの赤いパッケージであるバニラ味は見知った感じなんだけど・・・同じデザインでも黄色とか緑色になると、なんだかすごい違和感( ゚д゚)

しかもこちら、よく見ると「雪見だいふく」という日本語の文字以外はすべて英語表記なんです。

見知ったバニラ味でさえもすべて英語だし、栄養成分表記も海外仕様。ちなみに外箱にかかれていた日本語の成分表示は、英語で書かれていたものの上から日本語に訳された説明文が、シールで貼ってあるものでした。

なので、やはりこちらの商品は国内販売用に作られたものではなく、海外向けとして作られたものみたいです。

LOTTEのHPにもこちらの商品について書いてありました。⇒雪見だいふく世界で「YUKIMI」ファン拡大中!

2017年からカナダのコストコで販売されるようになったらしく、いまや世界18の国と地域に輸出されている「YUKIMI」は、いずれ新しい日本の定番の味として海外でも認知されるようになるかもしれませんねぇ〜。

こちらの説明によれば、マンゴー味の雪見だいふくは海外用の商品のみの限定販売で、日本では発売されていないのだそうです。

製造はロッテの滋賀工場とのことなので海外で作られているわけではありませんが、もしかするとこちらを日本で手に入れられるのはコストコだけなのかもしれませんね( ゚д゚)

そういう意味ではこちら、なかなか貴重な商品ということになるのかもしれません。

4箱セットで998円ということは、1箱あたり約250円くらい・・・それなら近所のスーパーで同じパッケージのミニ雪見だいふくが1箱200円ちょっとくらいだから、コストコだから安い、ってわけじゃないんだなぁ〜なんて思ってましたが・・・珍しさを買うと思えば納得かも?

LOTTE 雪見だいふく マンゴー

こちらがマンゴー味です。通常は赤色のカラーの部分が黄色になっただけ、という感じですね。

マンゴー味だからといって、マンゴーのイラストとか果肉とかが書かれているわけではありません。お馴染み、雪見うさぎも健在。

LOTTE 雪見だいふく 抹茶

こちらは抹茶味。こちらも色が変わっただけですね!雪見だいふくの中身が緑色になっているのが違和感MAX(-_-)

LOTTE 雪見だいふく 抹茶(開封中身)

それぞれ1箱9個入りになっています。3個ずつ切り離せるタイプのトレーになっているので、少しだけ食べたい!という時にも便利です。

LOTTE 雪見だいふく マンゴー1個

こちらがひとつ。封を開けると、フワッとマンゴーの香り!

1個のサイズは3cmくらい。ぱくっとひと口で食べられるサイズです。バニラ味の雪見だいふくと比べると、かなり黄色っぽい見た目をしていますよね〜。

これは中身が黄色いのか、それとも餅も一緒に黄色いのか・・・綺麗な丸い形がぼんやりと黄色く、まるで満月のようでした。月見だいふくですね。

味について

まずは、マンゴー味を食べてみましたよ!

すごい、雪見だいふくのもっちん感はそのまま・・・でも、味はなんだかトロピカル( ゚д゚)

マンゴーのフルーティーな香りと甘さいっぱいで、通常の雪見だいふくとはかなり印象が違いました。

決して相性は悪くないし、むしろ全然美味しいんだけど・・・なんというか、バニラ味のイメージがあまりにも強すぎるせいか、なんかコレ違う、感がフツフツと湧き出てくるのよね・・・。

でも、雪見だいふくを今まで食べたことがない海外の方は、もしかしたらマンゴー味の方がお口に合いやすい気もするんですよ。

先入観無しで食べると全然アリな味ですから。

日本でも普通に販売されればいいのに・・・と思ったけど、実際に食べたらやっぱり食べ慣れたバニラの方が美味しいと思ってしまうのが不思議だなぁ。。

どちらかといえば、抹茶味の方が従来の雪見だいふくに近い感覚でした。抹茶味の雪見だいふく美味しい〜!(´∀`*)

見た目はよもぎ餅かな?みたいな感じ。ぼんやり緑色をした雪見だいふくです。

海外のやたら甘めの「MATCHAスイーツ」という感じではなく、ちゃんと抹茶の渋味がふんわり感じられ、それをアイスのミルキー感と求肥の優しい甘味がまろやかに調整してくれているので、ジャパニーズ抹茶をしっかり感じつつも、苦味が苦手な人でも食べやすい味になっていました。

でも・・・やっぱりいちばん美味しいのはバニラかな〜(´ω`*)美味しいというか、もう知ってる!!みたいな、安心安全の味ですよね!

ちなみに、赤いパッケージの雪見だいふくはスーパーで売っているものと全く同じ味でした。海外向けに調整して・・・とか、そういうことはないみたい。

まとめ

コストコの雪見だいふくは、日本未発売のマンゴー味に日本を代表するグリーンティー味を加えた3つの味のアソートパック!

日本で作られているものですが、もしかすると日本で購入できるのはコストコだけなのかもしれません。

日本で昔から親しまれている味が遠く離れた海外でも同じクオリティで楽しむことができて、しかもそれが世界の色んなところで受け入れられていると思うと、日本人としてとても嬉しい気持ちになりますね〜(´∀`)

3つとも食べてみましたが、3つともちゃんと雪見だいふくでした。和菓子っぽい雰囲気の雪見だいふくにマンゴーのトロピカルさを合わせるってすごい斬新だな〜と思ったりもしましたが、それぞれ3つとも印象が違って美味しかったです。

ただ、個人的にはやっぱりバニラが一番美味しいよね〜という感じになってしまいますね。お馴染みの安心の味、という感じでしょうか・・・。

とはいえ、アソートパックで色んな味を楽しめるのは1種類だけよりも飽きずに食べられるし、もしもこれが普通にバニラ×4箱とかだったら、私はきっとコストコで買ってないんですよね(;´∀`)

コストコ会員であれば海外仕様のアソートパックが楽しめる!というのが、ちょっと特別感があっていいな〜と思いました。

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 1
    上乃屋まむ@かみのやま says:

    えーーー。バニラ・ストロベリー・チョコの組合せなら絶対買ったのにーー。海外と同じく、アソートじゃなく個別の味で売ってほしいー。(わがまま)

    これを見て3年前の井村屋さんのもちアイスクリームを思い出したのは私だけでしょうか?
    https://costcotuu.com/20190614/post_119296.html
    商品写真を見つけられなかったので当時のメルマガで。
    アメリカのコストコオンラインに写真残ってるかと思って見てみたらヒットしなくて、お水の山にズコーーッと寝そべってるくまさんの写真が出てきました。かわいい。。
    https://www.costco.com/imuraya-mochi-ice-cream%2c-variety-pack%2c-1.41-oz%2c-18-count.product.100377724.html

    井村屋さんのもちアイスは購入後日数が経つと餅が固くなってしまい残念な感じでしたが、入荷仕立ては雪見だいふくより厚い餅皮が本当に美味しかったんですよ。

    ロッテさんのは大丈夫だろうか。。雪見だいふくを冷凍庫で保存したことがない。。(買ってきてすぐ食べるから)

  2. 2
    ベリー@神戸倉庫 says:

    私もバニラ・チョコ・ストロベリーが良かったです…マンゴーはちょっと興味あるけど抹茶は無理なので。
    こういうアソートって抹茶が入りがち。コストコのKitKatも抹茶が入ってて買えません(T_T)

    雪見だいふくはずっと柔らかいですよ。

    • 上乃屋まむ@かみのやま says:

      さすがロッテさんだー!→ずっと柔らかい

  3. 3
    くんたま says:

    コストコでしか買えない!マンゴー味 

  4. 4
    ムラサキ@富谷 says:

    わたしは抹茶は良いけどマンゴーじゃないのにして欲しい…(笑)
    バニラ・ストロベリー・チョコなら買いましたね(*´∀`*)

    夏が近づくと冷凍庫が欲しくなります…

  5. 5
    ココア@岐阜羽島 says:

    私はバニラ味を無しにしてもらいたいです。バニラ味はいつでも買えるのに二箱もあるから、他の味が欲しいが買いたいとなるがう~んとなります。

  6. 6
    メープル says:

    カナダでは、この三種に加えてミルクティー味の4種類で同じように箱に入って売られてます。マンゴー、子供たちに人気です。私は安定のバニラが一番好きです。

  7. 7
    ヒッキー says:

    コストコの雪見だいふくバニラは種類別が「ラクトアイス」ですが、スーパーなどの市販品は「アイスミルク」なので、味わいに多少の違いはありそうです。

    食べ比べも面白そうですね。

  8. 8
    もも says:

    あれ?ロッテって韓国企業だと思ってました!!笑
    調べたらどっちか微妙なところなんですね…
    なぜか夏じゃなくて冬に食べたくなるけど、結局見たらいつでも食べたくなる〜〜笑

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