ダウニーズ ハニーバター 227g×2個

ダウニーズ ハニーバター 227g×2個

Downey’s ハニーバター 227g×2個
購入時価格:888円(2022年6月)
ITEM# 564878

久しぶりにダウニーズのハニーバターを買いました!!こちらをはじめてブログで紹介したのは2012年!今から10年前ですよ〜( ゚д゚)

もちろん10年ぶりに買ったわけではなく、その間にも何度かリピートしているのですが、さすがに昔のブログ記事だと写真も粗いし小さくてわかりにくいので、ちゃんと綺麗な写真で残しておきたいなぁ〜と思いまして、再レビューしてみることにしました。

でも、過去の記事と見比べてみても見た目の感じは10年前とまったく変わってないんですよね〜。内容量も同じ227gの2個セットで、パッケージデザインもまったく同じ。

ただ、価格だけは大きく変わりましたよぉぉ〜!( ゚д゚)以前は同じセットで768円だったところ、今は120円のアップです!

おそらくいきなりどーん!と上がったわけではなく、ここ10年の間でジワジワと上がっていったんでしょうね・・・こうやって見比べてしまうと、昔は何でも安くてお得だったなぁ〜と思わずにはいられません( ;∀;)

とはいえ、商品の入れ替わりが激しいコストコで、10年以上もずっと変わらず販売し続けられているというのは、その事実だけで人気商品である、ということがわかりますね。

ダウニーズ ハニーバター 1個

外箱を外すと、このようなプラスチックの容器に入ったハニーバターが2ケース入っています。直径10cm、高さ5cmくらいのプラスチック製の円筒形の容器です。

このパッケージがとっても可愛くて気に入っているんですよ。鮮やかな黄色が明るくて、海外っぽいデザインも素敵(´ω`*)

割としっかりした丈夫な容器なので、私の場合こちらを食べ終わった後は、中を綺麗に洗って子供用の髪ゴムとかピンとか入れるちょっとした小物入れとして再活用しております。

商品詳細

ダウニーズ ハニーバター 227g×2個 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:はちみつ加工品
原材料名:はちみつ、バター
内容量:227g×2個
賞味期限:購入日より11ヶ月先まで
保存方法:10℃以下で保存してください。
原産国名:アメリカ合衆国
※開封後も冷蔵庫で保存し、なるべく早くお召し上がりください。
※1歳未満の幼児には与えないでください。
栄養成分表示(100gあたり):エネルギー 429g、たんぱく質 0g、脂質 7g、炭水化物 79g、食塩相当量 0.1g

添加物不使用
90%以上がはちみつの「ハニーバター」

こちらのポイントは、原材料を見るとわかるように「はちみつ、バター」のみでできているということなんですよ。乳化剤や酸化防止剤などの添加物は一切使っていない無添加の製品となっております。

成分割合は約90%がはちみつで、それ以外がバター。なので「はちみつとバターのMIX」というよりも「塗り伸ばしやすいはちみつ」と思って使う方がしっくりきます。

実はですね・・・以前、この商品の開発に携わった人から、この商品についてお話を伺う機会があったんですよ。

その時に教えて頂いたのが、「はちみつとバターだけで作られている」というのは、一言では表現できないほど、すごい技術によって作られているらしいんです。

シンプルにバターとはちみつをただ混ぜただけでは成分が偏ってしまったり、分離したり、容器の中で固まってしまったりして、なかなかいい感じにはならないらしく・・・。

無添加にこだわりつつも、美味しさと使いやすさのバランスを整える、というのはすごく大変なことらしいのです(-_-)

このお話を聞くまでは、なーんも考えずに普通に美味しく頂いていましたが・・・だいぶ見方が変わっちゃいましたね。技術の結晶です!

ダウニーズ ハニーバター 開封

大きな蓋をあけたらこんな感じ。黄色っぽい乳白色で硬いクリーム状のスプレッドとなっております。

はちみつのようにサラサラしているわけではなく、かといってバターのように硬くもない。感覚としては、マーガリンを水飴のようにネットリさせた感じでしょうか。簡単にスプーンやバターナイフですくい取ることができます。

余談ですがこちら、初めて封を開ける時は透明のビニールでシーリングがされています。これがめちゃめちゃ開けにくくて大変なんですよ。

このシールを爪の先などでつまみ上げて剥がすのは至難の業です(-_-)

開封時はフォークの先端などでフチの部分に穴を開け、ぐるり一周フチに沿ってビニールを破った方が綺麗に開けられますので、もしも開けられずに困った方は試してみてください。

ダウニーズ ハニーバター スプーンですくった

冷蔵庫から取り出したばかりでも粘度たっぷりのハニーバターはトロ〜ッと滴り落ちるくらいに柔らかく、スプーンを簡単に差し入れることができます。

が、柔らかい食パンとかだと冷蔵庫から出したての状態だとネットリしすぎてちょっと塗り伸ばしにくいんですよね。私は使う少し前に冷蔵庫から出しておいて、さらに柔らかくしてから使うようにしております。

ダウニーズ ハニーバター 使用例:ディナーロールに塗って

半分にカットしてカリカリに焼いたディナーロールの表面に、ハニーバターをちょっと厚めに塗り伸ばすのが最高美味しいんですよ〜(´艸`*)この組み合わせ大好きだし、何度食べても飽きません〜!

普通にトロトロのはちみつをかけるよりも圧倒的に塗り伸ばしやすいし、液ダレが無く手がベタベタにならないのがいい感じです!しっかり甘めで味はまんまはちみつ。クリーミーでネットリとした食感があります。

味についてはバターの要素はあまり無く、このクリーミーで塗り伸ばしやすい性状、という点でバターがいい感じに作用しているのではないか、と個人的には思っています。

普通にハニートーストで食べるのが美味しい!というのは言うまでもないのですが、ここへさらにとろけるチーズなんかをプラスすると、チーズのしょっぱさとはちみつの甘さとコク深さがなんとも言えない禁断のスイーツへと様変わりするんです!( ゚д゚)

ちなみにこちら、外箱にアレンジレシピとして、ベーグルにハニーバターとクリームチーズをたっぷり挟んだ「ベーグルサンド」や、りんごの芯をくりぬいて、そこにハニーバターを詰めて作る「簡単焼きりんご」といったアレンジレシピも掲載されていました。

ダウニーズ ハニーバター 使用例:りんごのハニーバタートースト

が、書いてはあっても焼きりんごなんて1回も作ったことない・・・( ゚д゚)代わりに時々作るのがこちら!りんごのハニーバタートーストです!

薄ーくスライスしたりんごをたっぷりハニーバターを塗り伸ばした食パンに並べ、お好みでシナモンシュガーをふりかけてトースターでこんがり焼くだけ。

めちゃめちゃ簡単なのに、これが食事にもスイーツにもなる1品でとっても美味しいんです〜!!(゚∀゚)りんごのほどよく残ったサクサク食感、フレッシュな酸味、そしてハニーバターの甘味とコクがいい感じにマッチします。

ちなみに、今回はりんごで作っていますが、これが例えばバナナやキウイになっても良いし、今の季節なら桃やネクタリンなんかも合うと思います。

カロリーが恐ろしくなければ、ここに生クリームやアイスクリームをトッピングしてさらにゴー☆ジャス!にしても良いかもしれません(´艸`*)

まとめ

はじめの方は、こちらを使ってハニーバターマスタードといった感じで料理に利用したり、煮物の隠し味に使ってみたり、ホットケーキにシロップ代わりに使ってみたり、ポップコーンの味付けに使ってみたり・・・といった感じでいろんな使いみちを探っていましたが

結局、スプレッドとして「パンに塗る」のが一番!ということで落ち着きました。というのも、パンに塗る以外の用途であれば普通に液状のはちみつを使った方がいいじゃん、という結論になったんですよ。

はちみつなのにスプーンですくって塗り伸ばしやすい!量の調整がしやすい!たれない!といった利点を存分に発揮するのはやはり、パンに使う時です。

というわけで、我が家では「パン専用」として冷蔵庫におります。

2カップあるとはいえ、他のコストコ商品と比べれば内容量も少なく、冷蔵庫でも場所を取る、ということがないので、慌てることなくの〜んびり利用していますよ!私の密かなお気に入りの商品です(´艸`*)

おすすめ度:★★★★

コメント

  1. 1
    ぽんたく says:

    たしかに!「密かな」という表現に相応しい一品かと思います。私も好きな一品です♪

  2. 2
    W says:

    再レポートされるくらいのお気に入りなんですね。
    久しぶりに購入したくなりました。また7月にコストコ行く時にゲットしまーす。
    いつもありがとうございます♪

  3. 3
    はな says:

    子どもも大好きな商品!
    あっという間になくなります(^^;)

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