ウォンキャンディ デイオブザデッド グミキャンディ 1100g
WONKANDY DAY of the DEAD TERROR MIX GUMMIES 1100g
購入時価格:477円(2022年10月)※通常価格:1,278円
ITEM# 43604
10月も終わりに近づいてきた頃、コストコでのお買い物を終えてレジに向かうと、こちらの商品がどーん!レジ前に積まれているのが目に入りました。ウォンキャンディのグミの詰め合わせです。
Day of the Dead・・・すごい名前だな( ゚д゚)
禍々しい雰囲気とポップさを兼ね備えたパッケージデザイン。どこかディズニーピクサーの「リメンバー・ミー」に似てるなぁ〜なんて思いながら手に取ったこちらは、どうやらハロウィン用のお菓子ということみたいです。
季節商品の入れ替わりが激しいコストコは、10月に入るとすでにハロウィンはオフシーズンとなり、シーズナルエリアはクリスマス用の商品に置き換わっております。
8月頃から取り扱われていたハロウィン関連の商品は日が近づくにつれ、どんどん売り場が縮小していき・・・おそらく、最後の最後にこのハロウィン用のお菓子が売れ残っちゃった感じでしょうか。
こちら、通常価格1,278円のところ今回は477円。6.5割引くらいの破格値ですね!
どこから見てもハロウィン満載な見た目なので、コストコ的にはなんとかハロウィン当日を迎える前に売り切ってしまおう!!みたいな感じだったのかな?
パッケージには窓が付いていて中身を確認することができるのですが、正直見た目はそんなに美味しそうじゃなく、定価じゃきっと買わなかっただろうなぁ〜なんて思ったりもしたのですが
1kgも入っているグミなら子供たちのオヤツにしても良いし、小分けしてトリックオアトリート用のバラマキお菓子にしても良いなと思ったんです。
もちろん、このように投げ売りされている商品はあっという間に完売してしまうので次に行っても買えません。味はわかりませんでしたが、とりあえず買ってみることにしました。
商品詳細
名称:グミキャンディー
原材料名:ぶどう糖シロップ、砂糖、でん粉、ゼラチン、植物油脂/酸味料、香料、加工でん粉、光沢剤、着色料(赤40、黄色4、黄色5、青1)
内容量:1100g
賞味期限:購入日より1年8ヶ月先まで
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:スペイン
※開封後はお早めにお召し上がりください。
栄養成分表示(100g当たり)/熱量 340kcal、たんぱく質 6g、脂質 0.5g、炭水化物 79g、食塩相当量 0.05 ※この表示値は目安です。
あとから調べて分かったのですが「Day of the Dead」は、メキシコの伝統行事「死者の日」のことを指すのだそうです。
毎年11月1日と2日に「死者を偲んで感謝し、生きる喜びを分かち合う」ということを目的としたお祝いで、日本で言うところの「お盆」に近い位置づけみたいですね。
まさに「リメンバー・ミー」の世界ですね!なるほどハロウィンとも共通する点が多い感じがします。
袋を開けるとこんな感じ。
小分けなんてされていないグミキャンディが、そのまま袋にどーん!と1.1kg分入っているわけですが、とりあえず保存に便利なチャック付きになっているのはありがたいです。
うわぁ・・・( ゚д゚)
なんか、うわぁ・・・( ゚д゚)( ゚д゚)
怖かったり、なんか気持ち悪い系のモチーフがいっぱい。
ジャック・オー・ランタンやオバケはギリギリ可愛いんですけど、コウモリとか・・・蜘蛛とか。
入れ歯・・・・?
いや、おそらくドラキュラの牙なんでしょうね。
この組み合わせの中の入れ歯って、意味わかんないし( ゚д゚)
これはネズミかな・・・?この色使いのセンスよ( ゚д゚)
海外のお菓子ってすごいですよね。こういうお菓子は日本だったら子供たちが喜ぶように、可愛らしくデフォルメされてたりするんですけど、そういうのは一切無視( ゚д゚)本気じゃん。。
ぜんぜん美味しく食べさせる気無いやん・・・。
毒々しく派手な色使いもさることながら、モチーフのリアルさがなんとも不気味。1個1個のサイズ感も無駄に大きくて怖い・・。
なるほど、コストコさんが割引にしてでも急いで売りさばきたいわけですね。確かにこれはハロウィンでしか使い所がわからないし、そもそも日本のメーカーさんはこういうの作らないと思う( ゚д゚)
味について
さっそく食べてみました!
食感はちょい硬めで弾力があり、どちらかと言えば好きなタイプのグミです。以前紹介した恐竜グミと比べると、手で摘んでもベタベタするわけじゃないし、柔らかすぎなくて食べやすいです。
味は一言で言えば「海外っぽい味のグミ」。わざとらしい甘味、酸味で味わいがハッキリしています。
色が違うだけじゃなく、それぞれのモチーフによって味も分けられていて、赤はいちごっぽい味、緑はメロンっぽい味がします。ちなみに我が家ではヨーグルトっぽい味の白いオバケが一番人気でした。
ただ果物のフルーティーさみたいなものは感じられず、ちょっと香料臭いというか、ケミカルな風味が気になるかな。そういうところも踏まえて外国のお菓子って感じですね。
見た目も味も、私個人はそこまで好んで食べたくなるようなものではなかったのですが、はっきりした味わいは子供たちのウケが良く、はじめこそ蜘蛛やネズミなどのモチーフを見て気持ち悪ぅ〜!!なんて言ってましたが、味は意外と好評で、特にモチーフを選ぶわけでもなく、ちょこちょこ摘んで食べています。
でもまぁ、おやつとして食べても1日数個程度しか食べないわけで、こんなペースじゃ内容量1.1kgはいつまで立っても無くならない!( ゚д゚)
ということで、せっかくなのでハロウィン用のバラマキお菓子を作ることにしました。
透明の小さなカップに色良く4〜5個ほど詰めて蓋をし、上からマスキングテープやリボンで留めれば完成。
1kg強の大量のグミなら怖いですが、このようにちょっとずつカップに入っていると恐ろしさ半減でなかなかいい感じです(´艸`*)
今度、子供たちの習い事の場で簡易的なハロウィンパーティーが行われる予定なので、こちらを配って嫌がらせをしてあげようと思います。
蓋を開けた時の子供たちのリアクションが楽しみだなぁ・・・(´艸`*)
※動画レビュー⇒ウォンキャンディ デイオブザデッド グミ
おすすめ度:
コメント
あはは
嫌がらせをしてあげよう。→素晴らしい大人だ。
こういう明るく悪い大人がいるって大事〜。日本人も愉快だという事を子供達も知るチャンス。笑