CARMIEN　オーガニックルイボスティー

CARMIEN オーガニックルイボスティー　40パック×4
購入時価格：778円
参考価格：848円（2016年7月）
参考価格：1,358円（2018年10月）
参考価格：1,488円（2022年7月）
ITEM# 571555

コストコで出会って以来、ストックがなくなったら必ず買い足し、夏はアイスで、冬はホットで一年中飲み続けていたルイボスティーがもうすぐ無くなりそうだったのでいつものように買い足す予定だったのですが

いつもリピしていたルイボスティーは販売されておらず、別メーカーのルイボスティーが販売されていました。ちょっとだけ悩みましたが、家族で毎日飲んでいるものなので切らしてしまったら困ると思い、購入することにしました。

今回購入したのはUSDAオーガニックの認証を受けた有機ルイボスティーです。

いつも購入しているものと同様、こちらも100g（40袋）入りが4箱セットで販売されています。それでいて778円というのはお買い得ですね。

コストコ以外のお店でルイボスティーを買おうと思うとこの値段じゃ1箱分も買うことができませんので・・・なかなか毎日水代わりに飲むってわけにはいかなくなってしまいますからね。。

長らくお世話になっているコストコのルイボスティーなので、お手頃価格なのはとってもありがたいです！

今回購入したこちらのルイボスティーはソーサー付きのコーヒーカップに入れられた写真入りのパッケージで、色使いも含めて全体的に西洋系な雰囲気がします。

それまで買っていたものはなんとなく東洋系の雰囲気がするパッケージだったんですよねー。デザインはこっちの方が好きかも。

商品詳細

名称：有機ルイボス茶
原材料名：有機ルイボス茶
内容量：100グラム（40袋）
賞味期限：購入日より3年10ヶ月先まで
保存方法：高温多湿の場所での保存を避けてください。
原産国名：南アフリカ共和国

前回も産地が南アフリカ共和国だったなーと思って少し調べてみたのですが、市場に出ているルイボスティーはほぼ全て南アフリカ共和国で作られているらしいんですよ。

ルイボスティーに適した土壌、適した環境でないと育てられない為、他の栽培地で生産するのはほぼ不可能なんだとか。日本の気候では栽培は非常に難しく成功例はほとんど無いとのことで、国産のルイボスティーは作ることができないらしいです。

南アフリカの山脈の中にある高原地帯が唯一の産地といわれているそうで、日照時間が長く、1年中暑い地域ですが1日の気温の変化は30度以上とかなり過酷な環境の中で生産されてるんですって。

すごいですねー知らなかった！そう言われるとかなりレア感があって価格が高いのも納得なのですが、コストコのルイボスティーって採算取れてるんですかねー？

箱を開くと、お菓子とかで使われてそうな銀色の袋で中身が2つに分けられていました。1箱40パック入ということなので20パックずつですね。

取り出してみると、6センチ四方位の小さなティーパックが沢山入っていました。前のルイボスティーも残っていたのでパックを見比べてみたのですが、形も内容量もほぼ同じです。紅茶のようにヒモはついておらず、煮出し用のお茶って感じのビジュアルです。

というか完全に同じかも。2つ並べてしまったらどっちがどっちか分からなくなってしまいました。開封したては一瞬、湿布っぽい不思議な香りがするのですが、慣れたら平気です。ルイボスティお馴染みの干草っぽい素朴な香りが鼻をくすぐります。

外箱に書かれていたルイボスティーの作り方は、沸騰したお湯をカップ1杯注ぎ、その中にルイボスティーを1パック入れて3分以上置いて飲むというものでした。

ホットのままでも冷やして飲んでも、またお好みで砂糖やミルクを入れても美味しく頂けるとのこと。お湯の分量なども従来のルイボスティーとほとんど同じみたい。

コストコのルイボスティーは人気商品なので、愛飲しているコストコユーザーの方も多いかと思うのですが、やはり今回購入した新しいルイボスティーと、どう味の違いがあるのか興味があるところだと思いません？

そんなわけで2つとも作ってみましたよ！前のルイボスティーはクセがあまりなくて飲みやすいから、全然違うと嫌だなぁなんて思いつつ。。

まずは2つを同じ条件で作って並べてみました。違いは・・・うーん(゜-゜)わからん。どっちも同じに見えます。とりあえず見た目は一緒ってことですかね。香りはわずかに今回買ったオーガニックルイボスティーの方が立っているような？

飲んでみました。渋みやエグみみたいなものはなく、でもルイボスティー独特の香りはそこそこ感じられ、ほんのりと甘みもありながらも後には残らず、スッキリとした味わいです。

うーん表現が難しい。^^;

どんな味かと言われても、ルイボスティーの味！としか言いようがありません。

ルイボスティーは確かにクセはありますけれども個人的には飲みやすいお茶だと思います。麦茶や烏龍茶などの代わりとして、どんな料理にも合わせやすいです。

で、肝心の味の違いについてですが、2つのルイボスティーを飲み比べてみたけど・・・何度も比較して飲み比べてみますが印象はほとんど変わらないんですよ。

あえて言うならばオーガニックの方が少しクセがある感じがするのですが、違うメーカーの商品だと分かっていなければほとんど気がつかない程度ですね。

というか、よく考えたら開封したての新しい商品と、開封してしばらく経った商品とじゃ、それだけでも味や風味の違いが結構ありそうな気がするので、あまり比べる意味もないかもしれませんね。

うちではいつも1リットル位の水を火にかけ、ルイボスティーを1パック入れて煮出して作っています。規定量のカップ1杯に1パック使うのはなんだか贅沢な気がしまして。。

ルイボスティーは麦茶や烏龍茶と違ってパックを入れっぱなしにしていても苦味が出たりしないから、いつもそのままお茶ポットに入れかえて飲んでいます。

気に入っている商品だし、おちびも小さい頃から飲んでいる大好きなお茶なのであまり味の違いが無く安心しましたー！これでまたしばらくはルイボス生活を満喫することができます。

ルイボスティーの効能については前回のルイボスティーの記事に沢山書いていますので今回は省略しますが、やはりカフェインレス、カロリーゼロ、タンニン少なめで、自然な抗酸化作用があるという点が特徴です。

小さな子供でも飲めますし、何よりルイボスティーは女性に嬉しい成分が満載ということなので・・・毎日飲み続けてるんですけどねーどうなんでしょう？実際に美容に効果があるのか個人的には特に実感は無いのですが。。

毎日必ず飲むお茶なので、ついでに綺麗になってくれたらバンバンザイなんですけどねー。

おすすめ度：★★★★★