台湾果茶 レモン&パイン 1L×2本セット

台湾果茶 レモン&パイン 1L×2本セット

SONOMA GARDEN FOODS 台湾果茶
台湾レモン&クイーンビクトリアパインアップル 1L×2本セット

購入時価格:998円
ITEM# 28496

可愛いパッケージの台湾果茶を購入しました〜!お茶と新鮮なフルーツを合わせた台湾の人気ドリンク「水果茶(すいかちゃ)」をイメージして作られた商品です!

本場台湾では紅茶の中に本物のカットフルーツを加えて作るのですが、こちらは果実が入っているわけではなく、すでにお茶と果物がミックスになったものがたっぷり1L入り、それが2本セットになっています。

この可愛いパッケージデザインはどこかで見たことがあるなぁ〜と思ったら、以前紹介したポンカンジュースにとてもよく似ているんですね。こちらも同じSONOMA GARDEN FOODSさんの商品になります。

1Lボトルの2本組ですが、コストコのドリンク類では珍しいアソートになっていまして、1つが台湾レモン味、そしてもうひとつがクイーンビクトリアパインアップル味です。

果実は違いますが、2つとも中国茶の人気フレーバーティー「ジャスミン茶」とミックスされています。

商品詳細

台湾果茶 台湾レモン 商品ラベル(原材料・カロリーほか)
【台湾レモン】
名称:清涼飲料水
原材料名:果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、ジャスミン茶/pH調整剤、酸化防止剤(V,C)
内容量:1L
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
賞味期限:購入日より16日まで
栄養成分表示(100ml):エネルギー 42kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 10.5g、食塩相当量0g、カフェイン 0g

台湾果茶 クイーンビクトリアパインアップル 商品ラベル(原材料・カロリーほか)
【クイーンビクトリアパインアップル】
名称:21%パインアップル果汁入り飲料
原材料名:パインアップル、果糖ぶどう糖液糖、ジャスミン茶/pH調整剤、酸化防止剤(V,C)
内容量:1L
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
賞味期限:購入日より16日まで
栄養成分表示(100ml):エネルギー 51kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 0g、炭水化物 12.4g、食塩相当量 0.01g、カフェイン 0g

●お茶と新鮮なフルーツを合わせた台湾のドリンク「水果茶」をイメージし、ジャスミン茶に果汁をブレンドしたフルーツティー
●目覚めの一杯に、ゴクゴク。お食事と一緒に、ゴクゴク。リラックスタイムに、ゴクゴク。
●お茶とジュースの“いいところどり”ドリンクです

台湾レモンの方は果汁3%使用、そしてクイーンビクトリアパインアップルは果汁が21%入っているそうです。共に人工甘味料不使用、着色料不使用、保存料不使用で作られています。

果汁のみで果肉は入っていませんが、なんとなく果実?お茶?の成分みたいな濁ったものが下の方に沈殿しているので、飲む前はしっかり振って中身を混ぜ合わせてからグラスに注ぎ入れる必要があります。

台湾果茶 台湾レモン コップに注いだ

こちらは台湾レモン。ジャスミンティーっぽく黄色味が強めですが、透明感はなく濁っています。いわゆる紅茶×レモンで作るレモンティーとも違う感じですね。

香りは爽やかなレモンとジャスミンの華やかな香り(´艸`*)

台湾果茶 クイーンビクトリアパインアップル コップに注いだ

そしてクイーンビクトリアの方は、さらに色味が茶色っぽいというか濃い感じです。

同じくしっかり混濁していますが、香りはめちゃくちゃパイナップル。ジャスミンティーの華やかな香りに負けないくらいパイナップルのジューシーな香りがします。

味について

台湾レモンはそのまんま、レモンとジャスミンティー!といった感じの華やかでおしゃれな味がします。

口に入れた時は甘いレモンティーだけど、後口にジャスミンティー特有の華やかさと風味、そして苦味が順番にやってくるような味です。茶葉が違うから当然だけど、普通のレモンティーとは印象が全然違いますね。

個人的な好みでは、もう少し甘さ控えめの方が良いんだけどなぁ〜と思ったりするのですが、本場台湾で飲むお茶は何でもめちゃくちゃ甘いんですよ( ゚д゚)

町のドリンクスタンドやペットボトルの緑茶や烏龍茶も、ノンシュガーじゃなければ基本、こってり甘めです。

だからそういった「台湾っぽさ」を重視しているのだと思うと、このコッテリな甘さも納得できます。飲み慣れないぶん好みは分かれそうですけどね〜。

全体的に味が濃いめなので個人的には氷を入れて少し溶けてきたくらいの方が好みかな〜と思いました。

どちらかといえば、クイーンビクトリアパインアップルの方が飲みやすいかも。同じく甘めではありますが、パイン果汁の甘さがクドくなくてスッキリしているんです。

台湾レモンの方はジャスミンティーが主体っぽい感じなんだけど、こちらの場合はパイナップルとジャスミンティーが喧嘩しない程度に拮抗していまして、はじめにパインのトロピカルな味と程良いトロミ感がきて、後口にジャスミンティーの風味と少しの渋味が感じられます。

パインの方が渋味は少なめですが、それでも小学生の上の子は「ちょっとだけ苦い〜」と言いながら飲んでいます。

まとめ

ジャスミンティーとフルーツを合わせた台湾の人気のお茶を気軽に楽しめる商品です。

ジャスミンティーにフルーツをプラスするという飲み方は、ありそうだけどなかなか無い、でも実際に飲んでみたら全然アリな組み合わせです。

2種類ともジャスミンティーの香りや渋みがしっかりありますが、お茶!というよりはジュース寄りな感じですね。

パイナップルの方がよりジュース感が強く飲みやすいですが、個人的にはスッキリとしたレモンと華やかなジャスミンの香りがいい感じに混ざり合っている台湾レモンの方が好きです。

ただ・・・やっぱり甘味が強いんだよね〜。わがままを言えばもう少し甘さ控えめのほうがいいんだけどな・・・なんて、思ってしまうのですが、きっとこの甘さも含めて「台湾っぽい」ドリンクということだと思います。

コストコのドリンク類では珍しいアソートタイプなので、飽きずに飲めそうなのも良いですよね!気になった方はぜひチェックしてみてくださいね(´∀`*)

※動画レビューはこちら⇒台湾果茶 レモン&パイン

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 1
    ちーず@つくば says:

    これ、パイナップル&レモンのMIXだと思っていましたけど、パイナップル味とレモン味で個別なんですね~(°Д°)
    きっとタピオカを入れて飲むやつ。

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