meiji ドリンクアップアソートグミ 1kg
meiji ドリンクアップアソート(コーラアップ・ラムネアップ)100g×10袋
購入時価格:1,588円(2023年2月)
ITEM# 47486
世の中に出回っている駄菓子の中で最も好きなのはダントツで「グミ」。どうも、コス子です!
こちらは上の子がどうしても欲しい!と選んだ、コストコの大容量お菓子「ドリンクアップアソート」です。
昔なつかし、明治の「コーラアップ」と、その派生商品であるラムネ味「ラムネアップ」がセットになったアソートパックということみたいですね。コーラアップは子供の頃から顎が外れそうになるほど食べましたが、ラムネアップは初めて!
コーラアップ・・・・これ、めっちゃ大好き(´艸`*)美味しすぎませんか?
コーラアップってね、私の中では割と高級品なんですよ。内容量100g入りで他のグミ菓子と比べたら多めなんですけど、その分1袋あたりのお値段がちとお高めなのです。
最近だと1袋200円くらいになっているのが通常でして、私が昔食べていたコーラアップはもっと子供の懐に優しかったはずなのになぁ・・・( ゚д゚)と、勝手にビビっております。
というわけで今回買ったものは1袋100g入りのものが10袋入り。全部で1kg入のグミです(゚∀゚)
1袋あたりで計算すると158.8円ということなので、1kgもいるんか?という疑問はとりあえず置いておいて、1袋ずつ買うよりは断然お買い得ではあるわけですよ。
というわけで私も一緒に美味しく頂くことをしっかり約束して、買うことにしました。
商品詳細
【コーラアップ】
名称:グミキャンデー
原材料名:水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、植物油脂、でん粉/ソルビトール、酸味料、増粘剤(アラビアガム)、カラメル色素、香料、光沢剤、(一部にゼラチンを含む)
内容量:500g(100g×5袋)
賞味期限:購入日より5ヶ月先まで
保存方法:直射日光および高温の場所を避けて保存してください
アレルギー物質:ゼラチン
栄養成分表示(1袋当たり):エネルギー 335kcal、たんぱく質 9.6g、脂質 0g、炭水化物 73.8g、食塩相当量 0.03g、コラーゲン 8500mg/袋
【ラムネアップ】
名称:グミキャンデー
原材料名:水あめ(国内製造)、砂糖、ゼラチン、植物油脂、でん粉/ソルビトール、酸味料、増粘剤(アラビアガム)、香料、クチナシ色素、光沢剤、(一部にゼラチンを含む)
内容量:500g(100g×5袋)
賞味期限:購入日より5ヶ月先まで
保存方法:直射日光および高温の場所を避けて保存してください
アレルギー物質:ゼラチン
栄養成分表示(1袋当たり):エネルギー 335kcal、たんぱく質 9.9g、脂質 0g、炭水化物 73.8g、食塩相当量 0.03g、コラーゲン 8400mg/袋
箱を開けたらこのような、夢の光景が(´艸`*)
全部出したらこんな感じ。コーラアップとラムネアップです。それぞれ5袋ずつ入っています。
今回調べてみて初めて知ったのですが、実はmeijiのコーラアップは、日本で一番初めに販売されたグミキャンディーなのだそうです。発売されたのは1980年と、実は私よりも先に世に生まれているんです( ゚д゚)
ただ1998年~2008年は販売されてなかったみたいなんですよ。。
そうだよね・・・私が記憶しているコーラアップは確か、これじゃなかったもん。
私の記憶の中でのコーラアップは、ひとつひとつ透明のケースに入っててオブラートに貼り付けてあったんですよね。
しかもこちらのサブタイトルは「超ハードグミ」。明治の噛みごたえチャート1〜5段階中の最大5!集中したい時などに食べるのがオススメなのだとか。
昔、子供の頃に食べていたコーラアップは、噛みごたえなんて皆無のペトペト食感だったはず・・・だから、昔食べていた「コーラアップ」とはまた全然違う、生まれ変わった製品ということだと思うので、こちらを食べたところで懐かしい気持ちには全くならないのですが
個人的にはハリボーのような強靭な硬さの噛みごたえ抜群のグミが好きなので、最近のグミとして個人的にはめちゃめちゃ気に入っている商品だったりします。
というかむしろ昔のコーラアップよりも全然好み。
コーラとラムネです。
それぞれビンの形を模した形状。味が違うだけでどうやらグミの「型」は同じものが使われている様子。
この瓶のデザインに関しては昔から変わりません。きっと昔のコーラといえば(ラムネもだけど)、今みたいにペットボトルとかじゃなくて「瓶」だったんだろうなぁ〜ということを思わせます。
グミ1個あたりのサイズは割と普通ですが、結構厚みがある上に、まるでスーパーボールを触っているかのような硬さと弾力性があるため、見た目よりもかなり食べごたえがあります。
味について
うめぇぇぇ( ゚д゚)コーラアップうめぇ!まるでゴム噛んでるの?みたいなゴリゴリの食感。口に入れた瞬間からすぐに滲み出てくるコーラの味。
甘味しっかり酸味控えめの、いかにもお菓子っぽいコーラ味だけど、間違いなくコーラを感じられる強い風味。
噛み締めても溶けにくく口の中でゴロゴロが残り、細かいカケラさえもプリプリするような弾力がハッキリ感じられます。味、風味、そして歯ごたえ。全てが最高。パーフェクト!
グミは硬ければ硬いほど美味しいと思っている私にとっては、基本「ハードな食感」を銘打って販売されているグミでもそこはかとなく物足りなさを感じており、やはりハードグミといえばハリボーが王様なんだな、なんて心の中では思っていたりするわけですが
これは・・・もしかすると、ハリボーより美味しいかもしれない( ゚д゚)←信じたくない
むしろハリボーより硬く、それでいて味もこちらの方が美味しい気がする。なんというか、こちらの方が味が濃いんですよね。口に入れた瞬間すぐにコーラの味があって、喉元過ぎた後も風味がしっかりしているんです。
久しぶりにコーラアップを食べてあまりに美味しくて・・・これはハリボーの上位互換かもしれん、なんて思ってしまいました。
ちなみにもっと驚いたのは、今回はじめて食べたラムネアップ。なんと!コーラアップよりもラムネアップの方がさらに美味しい!!!!
まず、ラムネアップは瓶に入っている飲料水のラムネじゃないんですよ。どちらかといえばラムネ菓子のラムネ味です。つまり、コーラアップよりもラムネアップの方が甘味が強いんですよね。
食感はコーラアップと全く同じ。甘味酸味のバランスも実はコーラアップとそこまで変わらない気がしますが、間違いなく「ラムネ」を思わせる風味は、どこか懐かしさを感じさせるような爽快感溢れる味わいとなっていました。
ゴリッゴリの歯ごたえで口の中の存在感がすごい( ゚д゚)
しっかりした弾力で、一粒ごとに食べ応えがあるにも関わらず、この食感がどうにもクセになってついついもう1個、もう1個だけ・・・と手を伸ばしてしまいます。
というわけでとっても気に入り、子供と一緒にめちゃめちゃ楽しんでおります。
1袋100gというのは結構たっぷり入っている印象で、いっぱい食べられるこのボリューム感もありがたい!
ジッパー付きなので一気に食べきる必要はないし、それどころか胃に入ってもまだ硬い気がして、なんだか食べているとすぐにお腹いっぱいになってしまうんですよね(;´∀`)
個人的には春休み中の口さみしい時のオヤツとして・・・なんとかこれで2ヶ月分くらいはもたせたいところです。
おすすめ度:
コメント
笑ってしまった
〜ペットボトルとかじゃなくて「瓶」だったんだろうなぁ〜
瓶でしたよ、コーラもラムネもファンタも、牛乳も瓶だった
コス子さんよりちょっと年上ですが、私の記憶の中のコーラupはオブラートがはりついてるタイプです!べとべとタイプではないものが売ってるのは知りませんでした…。
グミを食べたあとの容器に水をいれて、固まらせて氷を作ってました。
思い出話ですみません(^-^;
コス子さんのグミ愛が伝わる内容で、笑えました!
個人的にはグミやマシュマロなどのグニグニ系お菓子は苦手ですが、グミが好きな人にプレゼントしたくなりました。
私は70年代生まれなので、コーラアップが発売され初めて口にした時の衝撃は、40年以上経った今でも忘れられません。形状といい食感といい、何から何まで新感覚なお菓子でした(裏にくっついてるオブラートを除いては笑)。遠足のお菓子には必ず入れてましたね。当時は“グミキャンディー”というカテゴリーすら無かったと思います。この記事を読んで、「え、コーラアップって、グミだったの!?」と思ったくらいです(笑)。たしか、後にオレンジアップとかも発売されてたような記憶があります。
硬くなったコーラアップ、食べてみたいですが、私の世代にとっては、コーラアップはあの時のままでいてくれって思っちゃいますね。オブラートは付いてなくて嬉しいですが(笑)。
昔のとは全然違いますよ。別物で衝撃が走るかもしれません。昔のは、グミというより硬めのゼリーみたいなぷるぷる。今のはゴリッゴリです。
あのオブラートと含めて好きでしたけど、ゴリッゴリのも美味しいです。
味はあの味ですよ。
私も初めて現在のコーラアップを見た時は、えっ!?と思って2度見。昔のが良いのに!って思ったけど、ゴリッゴリうまいですよ。
コーラアップ梅味とかもあってそれもうましです。
近所のスーパーでは214円となかなか値段なのですが買ってきて今食べてます。
もぉーれつに、コーラアップの口になってしまって。満足。
安いとこだと、遠いけど118円で買えるんですよー。なのでコストコで買わずだったのですが今度行ったら買っちゃうかも。あー美味しい♡