コストコの商品配置について
コストコへ行くと、毎回「あれ?商品の配置が変わった?」と思うことが度々あります。
もちろん、夏は冷房器具や水着、冬は暖房器具や厚手のアウターなど、季節モノで商品の入れ替えをすることもあるのでしょうけど
例えばコストコの定番商品でさえ、先週買い忘れた商品を求めてコストコへ行ったところ、今日は先週とぜんぜん違うところに陳列している、ということもありまして、いつでも新鮮な気持ちになれてなかなか面白いです。
特に違うのがコストコ入口付近の陳列。ケトルチップスやナッツ類などのコストコを象徴する大容量シリーズの他、賞味期限間近の為、超激安で販売されている缶詰や瓶詰のお得商品、外国映画の子ども部屋などによく置かれている大きなクマのぬいぐるみまで・・・
基本的に、これこそコストコだ!と言わんばかりの商品が入り口付近に置かれているような気がします。
コストコの商品数はハンパなく多いし、なんども言うように基本的に大容量、業務用なので、さぞ商品の配置換えや移動も大変だろうとおもいきや
コストコは店舗ではありますが、倉庫というスタンスですので、もともとほとんどの商品がタイヤ付きのコンテナに積まれているようなディスプレイになっていますので、商品の配置換えも、そのコンテナをゴロゴロ引いて持っていくだけで良いみたいです。
コストコの冷凍品の商品なども同様で、冷凍扉の裏側は通路になってますので、商品をコンテナごと、冷凍室まで運び、裏側から扉に沿わせて並べられているだけになっているようです。
これなら重たくないし楽だね!と言いたいところでしょうが、やはりスタッフさんたちはみんな大変だと思います・・・。
多いし・・・やっぱり重そうだしね・・・。
でも、色々商品配置を変えていただけているおかげで、今まで気がつかなかった商品を発見できたりして、私としてはとてもありがたく思っています。
いつでも新しい気持ちで宝探しができますので、これもまたひとつ、コストコがアミューズメントと認識される理由なのかもしれません。