なとり　クリーミーくちどけチーズたら

なとり　クリーミーくちどけチーズたら　34g×6袋　878円

今日は、なとりのくちどけチーズたらの紹介です。レシート表記ではチーズタラチェダーと書かれていました。

なとりのおつまみシリーズは有名ですよね。テレビCMもあるおつまみメーカーで、主にチーズやナッツ、さきいかやサラミ等の加工食品などを取り扱っている大手のメーカーになります。

スーパーでも、コンビニでもどこでも手に入ります。コストコでもなとりのおつまみシリーズはいくつかの種類が取り扱っていますね。基本的にはお菓子・おつまみ系の列に並んでいます。

久しぶりに母と一緒にコストコでお買い物をしていると、たまたまこの商品が試食販売されていたのをいただき、猛烈に気に入った母がカートに入れたのを半分シェアさせて頂きました。

積極的にお酒を飲む習慣が無い私にとっては、おつまみというジャンルはあまり手に取らないのでかなり新鮮です。

大きな袋の中に、34g入りの小袋が6個入っています。これで878円

正直これが高いのか安いのか、よく分からない商品だったのですが、コンビニで売られていたなとりのチーズたら35gを確認したところ1袋200円前後だったんですよ！高っ！

まぁ、コンビニはスーパーの価格よりも若干値段が高いからね、ディスカウントストアとかで購入したらもう少し安くなるのかもしれないのですが、どうも、チーズたら業界（？）の中では、なとりブランドは結構お高めの商品みたいですねー。知りませんでした。

コストコでは1袋146円ということなので、若干安いのかな？どうだろう。。なとりファンの方がいらっしゃったら教えてください。

パッケージの袋には、中身のチーズたらの原寸サイズの絵が書かれています。鱈のシートに挟まれた、1口サイズのチーズですね。

チータラ自体はかなり昔から存在するおつまみの定番なのですが、初めにこの食べ方を考えた人ってすごいよね。

原材料名：ナチュラルチーズ、全粉乳、鱈すり身、クリーム（乳製品）、植物性たん白、食塩、植物脂、加工でん粉、ソルビトール、乳化剤、調味料（アミノ酸）

35gということですが、1袋に15個入っていました。消費期限は3ヶ月先ほどまで。

意外なことに、この商品は要冷蔵商品になります。保管は１°C～10°Cということなので、冷蔵庫に入れる必要があります。

チーズに占める割合60％にクリームチーズを使用し、生クリームを合わせることでパッケージの名称通り、クリーミーな食感を作ったのだそうです。

チルドだからこそ、柔らかくなめらか食感が生まれるとのこと。この商品だけでなく、なとりの「くちどけ」シリーズはクリームチーズを贅沢に使っており、冷蔵保存が必要になるのだとか。

これが１袋の写真。

これは撮影の為に寝かせて撮ったのですが、スタンディングパックなので立った状態でそのままテーブルなどに置くことができます。お皿に盛り付けたりする手間がかからず、しかもカットしてあるので手軽に食べられる、という寸法ですね。

よくみれば、袋の上部左右に２ヶ所、真ん中当たりの左右に２ヶ所、系４ヶ所の切り口があります。

最初は上の切り口から開けてチータラ食べて量が少なくなったら２個目の切り口を開けばアメイジング！取り出しやすいわっ！ってことでしょうか。。もはやスタンディングパックと１口カットの加工時点で充分食べやすい商品ではあるんですけどね。

味は・・・うーん美味しい。口の中で少しずつとろけていく、ほんのり甘いチーズとたらの塩気がベストマッチ。いつの間にかチーズだけが溶けて無くなってしまって口の中にはたらシートだけが残ってしまうけど、最後にシートだけをカミカミして食べるのもまた良い。薄いけど、噛めば噛むほど味が出る。

濃い味なので、お酒のおつまみにピッタリ・・・なのでしょうが、私はおやつとしてそのままポイポイ口に入れてしまうんだな。このちょっと濃くて塩気がある感じがやめられない止まらないという感覚にさせるんでしょうね。。

でも旦那氏にしてみれば、たらシートはいらないんじゃない？チーズだけでいいんじゃない？と、あんまりの評価だったみたいです。

えぇぇー　たらシートが無ければチータラじゃないやん？ていうか、そんな事言ったら全国のチータラファンが憤慨しますぞ！まぁ旦那氏がいらないって言うのであれば、残りは全て私のものです。ふふふ。

一気に頂くのはもったいないので、やめられない止まらない理性と戦いながらゆっくりと一つずつ味わいながら食べようと思います。

おすすめ度：★★★