コイケヤ　カラムーチョ　540g

コイケヤ　カラムーチョ　ホットチリ味　540g
購入時価格　598円（クーポンで448円）

コストコでコイケヤのカラムーチョを買いました〜！カラムーチョはどこのスーパー・コンビニのお菓子売り場にも置いてある人気商品ですよね！

ただコストコで販売されているものは他店と違って大容量パックのものしか販売されていません。内容量540g！量が多いから当然パッケージの袋もとても大きいです！大人の枕ほどのサイズ感・・・笑

コストコのお菓子売り場にはコイケヤの商品が数種類並んでいまして、時々クーポンの対象になって通常価格よりも割引で販売されるんですよねー。

あまりお菓子売り場には近寄らないように心がけているのですが（食べ過ぎちゃうから）、今回コストコで見かけた時にたまたま通常価格598円の150円引き、448円で販売されていたので思わず買ってしまいました。

コイケヤと言えば、私は絶賛すっぱムーチョ派でして以前もコストコで巨大すっぱムーチョを購入したのですが、旦那氏は断然カラムーチョ派なんです。

時々、スーパーで60g入りを80円くらいで買ってはいたのですが、この巨大カラムーチョをカートに入れると旦那氏はまるで子どものように喜んでいました。(´∀｀*)

今は1袋60g入りのものが主流ということを考えると・・・コストコのカラムーチョは通常のサイズのおおよそ9倍！今回コストコで購入した価格だと、60gは約49円ってことになりますから、価格だけで考えるとめっちゃ安くないですか？？

ただ、密閉できるジッパー等は付いていないので、開封したら比較的早めに食べてしまわなければならないという難点はあるんですけどね・・・大容量だからこそ価格が安い！という、なんともコストコらしい商品という感じがします。

ウィキペディアで見てみると、カラムーチョの販売開始はなんと1984年なんですって！( ﾟдﾟ)　昨年30周年を迎えた湖池屋さんを代表する商品の一つです。キャッチフレーズは「ポテトが辛くてなぜおいしい！」

確かに、私にとっては気づいた時にはすでにお店に並んでいた商品という印象なのですが・・・「辛いポテトチップス」ということで昔から、他のポテトチップス類とは一線を画している印象がありました。

そういえば昔は今のようなチップスタイプじゃなくて、細いスティックみたいな形状じゃありませんでしたっけ？確かパッケージも細身だったような・・・？

子どもの頃はまだ辛さに免疫が無かったからか、パッケージに描かれているヒーヒーおばあちゃんのようにヒーヒー言いながら食べていたような気がします。あの頃は指まで辛くなってしまってチビチビ食べていたのを思い出すなぁ。。

名称：スナック菓子
原材料名：馬鈴薯（遺伝子組み換えでない）、植物油、砂糖、たんぱく加水分解物、オニオンパウダー、ガーリックパウダー、食塩、ブドウ糖、香辛料、香味油、調味料（アミノ酸等）、パプリカ色素、酸味料、香料、香辛料抽出物、甘味料（ステビア、カンゾウ）
内容量：540g
賞味期限：購入日より4ヶ月先まで
保存方法：直射日光、高温多湿をさけてください。

通常販売されている60g入りとの比較がコチラ。

あたりまえですがパッケージデザインはほとんど同じですね。そのままの状態で巨大化した感じです。袋そのもののサイズが変わるので、文字も巨大。ポテチの写真も巨大。ヒーヒーおばあちゃんも巨大です。

こちらが斜めから見た比較。大きいサイズは中に入っている空気も多い為、レギュラーサイズ以上に袋が膨らんでいる印象で厚みがあります。

酸化防止の為に袋の中を窒素で充満しているらしく、袋を大きく膨らませることで輸送中などでもチップスが重なって割れたりしないようにしているとか。決して中身の量を大きく見せようとしているわけじゃないそうです。

開けてみると、いたって普通のお馴染みのカラムーチョです。ニンニクの臭いが強い！特に大きい袋だからといって中身までが巨大サイズというわけではなく、60gに入っているチップスと同じものが大量に入っている感じですね。

こちらの方は袋が大きいからか、あまり粉々した小さい欠片は含まれていないように見えます。また、内容量が多い為かいつもよりフレーバーがキツめに感じる気がしますね。中身がしっかり詰まっていて底が見えない！

芦田愛菜ちゃんの言葉を借りれば、インサイト（消費者心理）をえぐられる味らしいのですが・・・私は大人なのに辛いものがそんなに得意ではなく、カラムーチョでも結構辛いなぁ。。と今でも思ったりしていまして

芦田愛菜ちゃんがCMですごくちょうどいい！気持ち的にすごいフィットする！と言っているのを見て、めっちゃ大人だなぁーなんて思ったりしているわけですよ。笑

好みはそれぞれあるとは思いますが、辛いけど小学生でも食べられる辛さ、ということなのだと思います。

まぁ・・・私にとってはお菓子というよりお酒のおつまみって感じかなー。もともと湖池屋はお酒のおつまみを専門とした食品会社でして、日本で初めて製造販売された「ポテトチップスのり塩味」も、居酒屋さんのメニューからヒントを得て生み出されたとのことですし、お酒に合う！というのも当然っちゃ当然なのかもしれませんね。

旦那氏は大層喜んで食べておりまして、割りとスゴい勢いで無くなっています・・・大人数でワイワイ言いながら食べるのであれば価格も安いしお得感があって良いんですけど、こうやってほとんど1人で食べてしまっているのを見ると、コストコサイズじゃやっぱり心配ですねぇ。。(-.-)　リピはしばらく、しないでおきます。

おすすめ度：★★★