アイランドプリンセス　コーヒービーンズ

アイランドプリンセス　ハワイアンスタイル　コーヒービーンズ　283g
購入時価格　1,398円（クーポンで998円）

アイランドプリンセスのコーヒービーンズです。メルマガで紹介され、クーポン割引で400円OFFになっていたので購入してみました！

アイランドプリンセスというのは、ハワイアンホースト、マウナロアに並ぶハワイ定番の土産品として人気のブランドです。コストコでは確か昨年秋ごろから取り扱われるようになったメーカーさんです。

アイランドプリンセスの商品は他にもいくつか販売されておりまして、個人的には「チョコもち」という商品がとても気になっていたのですが、数人の読者様から食べた感想のコメントを頂き、それらを見て検討した結果、一旦見送りとさせていただきまして・・・^^;

そんなわけで今回は、その次に気になっていた「コーヒービーンズ」というコーヒー豆がそのまま入っているというチョコレートを選んでみました。パッケージがもう、theハワイ土産！といった陽気なデザインでいいですね♪

アイランドプリンセスはアメリカで最大級といわれるほど広大なハワイ島の自社農園が自慢なのだとか。このコーヒー豆も自社農園で作られたものなのかな？

コーヒー味のチョコは割とチョコフレーバーの中でも定番っぽい感じがしますが、コーヒー豆そのものが入ったチョコレートって意外と珍しい気がします。

というか、コーヒー豆を食べる習慣がありませんからねー。たまーにカフェのスイーツメニューで、ケーキのトッピングに1粒だけコーヒー豆が乗せられているのを、食べていいの？駄目なの？と悩んだりするくらいですしね。

コストコから送られてきたメルマガの説明はこんな感じ。

エスプレッソコーヒー豆を、リッチなダークチョコレートで包みました。コーヒーをこよなく愛する方へ、うれしいごちそうです。　

名称：チョコレート
原材料名：チョコレート（砂糖、カカオマス、ココアバター、バターオイル）、コーヒー豆、デキストリン、ショ糖、コーンシロップ、植物油、乳化剤（大豆由来）、香料、増粘多糖類、光沢剤
内容量：283g
賞味期限：購入日より9ヶ月先まで
保存方法：直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存して下さい。
原産国名：アメリカ

袋はジッパー付きになっているので開封後も密閉保存が可能です。開封するとツルッとしたチョコボールがそのままゴロゴロ入っていました。まん丸ではなくどことなくコーヒー豆っぽい形をしています。

サイズは直径1.5cm前後といったところでしょうか・・・森永のチョコボール位のサイズのものから一回り大きくした位のものまでバラバラです。ダークチョコレートでコーティングされた不揃いな見た目はブルックサイドシリーズのチョコを思い出すビジュアルですね。

さっそく食べてみました。

ガリッとした歯応えのある食感です。中にはコーヒー豆がまるまる1粒入っています。コーヒー豆は特に味付けされている様子はなく、本当にコーヒー豆をそのままポリポリ食べている感じ！

でも、そこまで硬いわけではないので食べにくさはありません。苦味の効いたナッツ入りのチョコボールを食べているような感じでしょうか。

チョコそのものは甘さ控えめのダーク系。そこにコーヒー豆が加わることで苦く香ばしいコーヒーの風味がプラスされ、なんとも大人テイストなチョコレートになっています。

噛み砕いたあとのコーヒー豆はナッツ類と比べるとやや口に残る感じがします。個人的にはそこまで気にはなりませんでしたが、このジャリジャリとした粒の感じが苦手という方もいるかもしれませんね。

総評として

最初はコーヒー豆をそのまま食べて良いものかと若干躊躇していましたが、思っていたより食べやすく、チョコの味とマッチしていて美味しかったです！

普通の甘いチョコレートではなく、ちょっと変わった大人味のチョコレートを求める方には良いかもしれませんねー。また、こういったチョコレートは日本では珍しいので、ハワイのお土産としてはほんとピッタリの商品だと思いました。

コストコにはブルックサイドシリーズやらアイランドプリンセスやら、まさにハワイ土産！といった商品がいろいろありますよね〜。

私はチョコの甘さとフルーツの酸味という組み合わせが絶妙なブルックサイドのチョコの方が好みですが、旦那氏は断然コーヒービーンズの方が気に入ったそうです。

コーヒー豆がそのまま入っていますし、苦味もあるので子供が食べるには厳しいと思います。そんなわけで、我が家ではほぼ旦那氏専用のおやつといった感じになっております。コーヒー好きな方はぜひお試し下さい！

おすすめ度：★★★