さばフィレ燻製でさっぱり酢の物
先日、さばフィレ燻製を紹介した際にToshi@千葉ニューさんより、さっぱり美味しく食べられる!という酢の物のアレンジレシピを教えて頂いたので、早速作ってみたところ・・・これからの暑い季節にピッタリな美味しいメニューに大変身しました〜(゚∀゚)
イメージとしては、うなぎときゅうりの酢の物(うざく)のサバ燻製バージョンといったところでしょうか。
さばの油っけが酢のサッパリ感でリセットされ、でもスモークの風味は損なわれず、ザクザクっとしたきゅうりの食感がとっても良いアクセントになっています。すごく簡単に作れる上に、一気に作れば日持ちもしそうですね〜。
さばフィレ燻製はそのまま食べるとご飯やお酒に合うメイン食材ですが、このレシピだと一気に副菜感が出まして、いい感じの付け合せになります。味も、そのまま食べるのとはガラッと変わって美味しかったですよー!(゚∀゚)
尚、Toshi@千葉ニューさんのレシピではミツカン「かんたん酢」を使うとなっていましたが、我が家には「かんたん酢」がなかったので、うちにあるものを使って調味酢を作りました。
お好みでもう少し甘みを足したり、薄口醤油を足したりして、自分好みの味に調整してくださいね♪
しめ鯖という食べ物があるくらいですから、やっぱりお酢と鯖って相性がいいんだな〜と、今回のレシピを作ってみてあらためて気付かされました。なかなか自分では思いつかない料理なのでとても勉強になりましたよ〜!
Toshi@千葉ニューさん、素敵なレシピありがとうございましたー!!
材料(2人分)
さばフィレ燻製 生食用 1枚
きゅうり 1本
生姜 お好みで
(甘酢)
酢 大さじ1
砂糖 小さじ2
水 大さじ1
作り方
1.さばフィレ燻製をレンジで1分温めたのち、表面をかるくバーナーで炙る、もしくは魚焼きグリルorトースターで表面に焼き目が付く程度に加熱します。
2.きゅうりは小口切りにし、軽く塩をふって10分置き、さっと水洗いして水気を切っておきます。生姜は千切りにして水にさらしておき、甘酢は全て合わせて砂糖が完全に溶けるまで混ぜ合わせておきます。
3.さばフィレ燻製を1cm幅にカットし、お皿にきゅうり→さば燻製→生姜の順に重ねていき、最後に作った甘酢をふりかけて完成!
ポイント
・さばフィレ燻製にしっかりと味がついているため、甘酢には塩気を加えずさっぱりと仕上げております。
・さばフィレ燻製はレンジで温めるだけでも良いのですが、できれば香ばしさが欲しいところなので、炙るなどして軽く焼き目をつけて下さい。
・作りたても美味しいけど、全てを完全に混ぜ合わせてマリネにし、甘酢漬けとして食べても美味しいです!生姜だけでなく、茗荷なども合いそうですね!
・加熱したさば燻製は身がホロッと崩れやすいのでカットする時は慎重に!1cm幅が難しければ多少幅広でも良いと思います〜。
コメント
Toshi@千葉ニューさんのレシピ、わたしも簡単でぜひやってみようと思っていました!
コス子さん、さっそく作ってみたんですね。
わたしは、ミツカンのたっぷり玉ねぎすでやってみようかと思っています。
BEEさま
こちらは火は使わず、カンタン酢を使った簡単なお手軽レシピです(笑)
ミツカンの玉ねぎ酢も甘めでさっぱりなら、きっと美味しく出来そうですね。カンタン酢と同じメーカーのミツカンだし♪
これからは食中毒の気になる季節。食中毒予防に酢が効果的なので、たくさん食べましょうね~♪
青魚を焼いたり炙った後のキッチンの残り香が苦手、コストコの大容量の青魚に二の足を踏んでおりましたが、マリネで保存!
これなら一気に作り置き出来、憂鬱なにおいの日も1日で済みますね。
一品足りない時、家族の一人ご飯のお供、子供達は生野菜の上にのせてトッピング兼ドレッシングにも。
買い物リストに追加決定〜です。
我が家も焼きサバが飽きたときに、似た感じのものを作ります!うちは、大根おろしも一緒に合えます(о´∀`о)
コス子さま
うわぁ~♪昼休みにこちらを読ませて頂いて、それからの勤務はテンション高めでしたヾ(〃^∇^)ノ ワーイ♪
コス子さん、綺麗に盛り付けてますね❤️コバルトブルーの器もおしゃれで素敵~❤️わが家はPYREXガラス食品保存容器にドサッと作り置き、そのまま食卓へ…(笑)
このレシピ、実は偶然の産物なんです。なんにも考えずに作ったら『あら~意外とイケるかも!』って(笑)
コス子さんのように生姜、茗荷の千切りを乗せると味が飽きなくていいですね。これからは大好きな茗荷のシーズンなので、早速乗せたいと思います。
コス子さん、ありがとうございました(*´ ³ `)ノ Happy dayデシタ♪