ミニクロドット 16個入り(ホワイトブルードット)

ミニクロドット 16個入り(ホワイトブルードット)

ミニクロドット 16個入り
ホワイトブルードット・ココアヘーゼルドット

購入時価格:1,380円(2023年12月)
ITEM# 93618

年末のホームパーティー用の子供用おやつとして購入したお馴染み、ミニクロドットです(゚∀゚)

ミニクロドットは過去に何度も紹介しております。「小さなクロワッサンドーナツ」という意味で、クロワッサン生地で作られたドーナツです!

直径5〜6cmほどの小さなサイズのドーナツが16個並んでいて、見た目が可愛いから人が集まるような時はついついお世話になっちゃう(´艸`*)

日々のおやつはもちろんですが、お土産などにも人気で、コストコでもすっかり定番スイーツの一つになっていますよね。

そんなミニクロドットですが、その時々で内容が変わるんですよ。オーソドックスな組み合わせのものだけでなく、どんな味なのか見た目じゃわからないめっちゃアメリカーンなものもあるんです。

以前紹介した「オレンジ」は、オレンジというよりはカボチャに近い毒々しい鮮やかなオレンジ色をしていました。といっても柑橘系の味があるわけではなく、甘めのシュガーコーティングが施されたもので、特に不思議な味がするということはありません。

それでいて、こういった海外のおやつです!!みたいな派手なビジュアルのおやつは子供心をくすぐるというか、何かと惹かれるものがあるみたいで、意外とウケが良かったりするんですよ。

今回のホームパーティーは子供が多かったので、それならミニクロドットは間違いない!と思って選んでみました(゚∀゚)

ちなみに今回の不思議フレーバーは「ホワイト・ブルードット」。

白いコーティングにブルーのつぶつぶがトッピングされていて、なんとなくアナ雪っぽいというか、今の季節を思わせるような綺麗な見た目のドーナツです。

ココアヘーゼルの方は過去にも紹介しているので、今回はホワイトブルードットに焦点を当てて紹介していきたいと思います。

商品詳細

ミニクロドット 16個入り(ホワイトブルードット) 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:洋菓子
原材料名:ホワイト・ブルードット(スペイン製造)(小麦粉、砂糖、植物油、マーガリン、ホエイパウダー、イースト、乳糖、コーンスターチ、食塩、小麦グルテン、小麦繊維、転化糖)、ココアヘーゼルドット(小麦粉、植物油、砂糖、マーガリン、ヘーゼルナッツ、脱脂ココアパウダー、イースト、全戸な乳、食塩、小麦グルテン、ブドウ糖、小麦麦芽糖)/乳化剤、香料、着色料(スピルリナ青、カロチン)、V.C、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存。
※この製品はそば、卵、落花生、くるみを使用した設備で製造しています。
栄養成分表示(100g当たり):熱量 498kcal、蛋白質 4.8g、脂質 33.5g、炭水化物 43.6g、食塩相当量 0.66g ※この表示値は目安です。
内容量:6個
消費期限:加工年月日含め3日

ミニクロドット 16個入り(ホワイトブルードット) 開封

1箱に2種類のドーナツがそれぞれ8個ずつ入っていて計16個入り。これまでの可愛いイメージというよりは、なんとなく大人キレイめな印象があります。

黒い方がココアヘーゼルドット、そして白い方がホワイトブルードットです。蓋を開けた瞬間ふわっと甘〜い香り(´ω`*)

原材料名を記載しながら気がついたのですが、黒い方のドーナツもこれまでのものとはちょっと違うみたいなんですよね。

これまでは「チョコヘーゼルドット」という名前で原材料の中にチョコレートコーチングが入っていたのですが、今回は「ココアヘーゼル」という名前になり、原材料からチョコレート的なものが無くなっていました。

見た目は過去に販売されていたものとほぼ一緒なので、原材料名を見なかったら気が付かないかも??

ミニクロドット 16個入り ホワイトブルードットのアップ

そしてこちらがホワイトブルードット。海外のおやつ!みたいな見た目で可愛いな(´ω`*)

ブルーのつぶつぶはよく見たら、2〜3mmほどの砂糖の結晶でした。まるでアクアマリンみたい!キラキラしていて綺麗〜。

サイズは、直径6cm、厚みは3cm程。3〜4口くらいで食べられそうな大きさです。

ミニクロドット 16個入り ホワイトブルードットの断面

半分に割ってみたらわかりやすいのですが、ベースになっているドーナツはプレーンで中に何かが練り込まれているようなことはありません。

クロワッサンドーナツ、ということで、断面はクロワッサンのような気泡と生地が何重にも重なった層になっています。そしてその上に白く、分厚いコーティングが施されています。

味について

ふぉおおお〜( ゚д゚)やっぱり甘いな!!

チョコとはまた違うコッテリとした甘さと油脂感たっぷりのコーティング・・・これは、色が変わっただけで味や食感は前回のオレンジとほぼ一緒なのでは?( ゚д゚)

見た目はホワイトチョコレートっぽい雰囲気ですが特にチョコの風味もミルキーさも感じられず、感覚的には分厚いシュガーグレースに色を付けました、みたいな味なんですよね。そしてトッピングのシュガーはジャリッとした食感があります。

あ・・・私これ、嫌いやわー。。( ゚д゚)ホワイトドットが嫌というわけじゃないんだけど、このコーティングのコッテリとした油脂感がどうにも苦手だなぁ・・・。

ドーナツ生地はさっくり軽めでそこまで甘くないはずなんだけど、その生地の味を全て打ち消すかのような主張の強いコーティングがどうにも好きじゃない(-_-)

普段だったら3口くらいで食べられるサイズなのに、こちらに関しては濃いめのコーヒーと一緒じゃないと食べられない。。

でもまぁこちらに関しては、自分の好みよりも子どもたちウケが良ければそれでいいやと思って選んだわけですからね。ただ、結果を先に言えば、このホワイトブルードットは子どもたちにも不評だったんですよ。。(;´∀`)

ココアヘーゼルドットの方はあっという間に無くなったのですが、ホワイトの方は砂糖の粒がジャリジャリするのがなんか嫌だ、というのが子どもたちの意見でした。正直な子たちだな(-_-)あと、青い色をしているのも手が伸びない理由のようでした。

味はもちろんですが、初見の3秒で美味しそう!!・・・と思えるかどうか、というところが重要なようです。

確かに、ブルーは見た目はとても綺麗ですが、食べ物の色としては食欲を減退させる色。。なんて話も聞きますからね。ある意味、素直な反応なのかもしれないなと思ったりしました。

そんなわけで、やっぱりシンプルなプレーン&シュガーが一番間違いないかな、と思いました。あくまでも我が家(というか私)の好みですが。

今回の様子を見て、子どもたちも無条件にコーティングたっぷり!見た目がハデハデ!が大好き!というわけではなく

ちゃんと子供たちなりに美味しそう!と思えるものをしっかり選んで食べているんだな〜と思いました。いい経験でしたね。

おすすめ度:★★

コメント

  1. 1
    たまなす says:

    嫌いやわーって素直に言っちゃうところが好き。
    オブラートに包まず言っちゃうのが爽快です。

  2. 2
    ひきてち says:

    これ年末に買いました!ミニクロドット購入自体はじめてだったのですが、チョコよりホワイトブルーのほうが個人的に好みでした笑
    カリカリするのが良かった(´ω`)
    ただ1日一個が限界w

  3. 3
    老人クラブ says:

    あらあ〜
    お口に合いませんでしたか〜〜
    それは残念

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