はじめてコストコの存在を知る
コストコはね、ずっと興味があったんですよ。多分、はじめてコストコの存在を知ったのは、既婚者の友人の自宅のキッチンにあった、とてつもなく巻きが多く、ドラックストアの特価とかで手に入るソレとは全く違うキッチンペーパー。
多分、キッチンにセッティングされて間もない感じだったと思うんですけど、すごい存在感だったんですよね。
聞けばコストコのプライベートブランド、カークランドのキッチンペーパーだと。
パッケージを見ると、あーなんか見たことある感じ。おしゃれな雑貨屋さんとかでインテリアみたいに置いてある外国製のキッチンペーパーでした。
友人「もうねー一度使い始めたらハマっちゃってさー。うちではもうコレじゃないとダメよー」
どこで手に入れたかを聞いたところ、はじめてコストコというお店があることを知りました。
どんな店かを聞いたところ
「商品が馬鹿みたいに積んである 体育館みたいな所」
うわぁ・・・興味深い。。
「外国の映画とかでよく見るでかい、絵の具みたいなマスタードがあった」
「ベビーベッドのような大きなカートで買い物する」
「テーブルみたいな大きさのケーキがあった」
「米袋みたいなのにポテトチップスが入ってた」
・・・OK!わかった
つまり、なんでも 「デカイ」 ってことね。
友人「子供がいる家庭ならいいよ。でも、一人暮らしでちょうどいい量や大きさの商品なんて、何一つ無いと思うよ」
なによりびっくりしたのが、会員制であるとのことで、年間費4200円を払わないと入場すらできないという、なんとも上から目線なシステム。買い物をしたかったら金を払えってか。
お店の存在、システム、日本の市場ではなかなか手に入らない商品などなど、全体的にアメリカナイズな雰囲気にとても興味を持ちまして。。
いつか、どうにかしてお買い物してやろう、と思ったのがコストコという存在を知ったキッカケだったと思います。
まさか、こんなにハマっちゃうとは思いませんでしたねー^^;
コメント
私も同じく友人から聞く「コストコ、コストコ」に、どこじゃそりゃって感じでした(笑)それから会員になって約10年・・・お買い物バッグもまだグレーのトートバッグの頃。。。価格は随分高騰しましたが、未だに止められずに、ハマっちゃってます。