ビッグサイズへの慣れ

先日、旦那氏が仕事の帰りに「こんなの売ってたんだー」と言いながらウキウキで帰ってきたので見てみると

日清カップヌードルKINGサイズ！！（どーん！！）

でかいー！！

内容量120gらしいです。ちなみに一般的なサイズは内容量77gなんですってよ！こうやって並べてみたらサイズの違いが一目瞭然ですねー。ちなみにお湯の目安量は520mlだってさ（多い）。

見てるだけでお腹いっぱいになる・・( ﾟдﾟ )

一般サイズのカップラーメンと比べれば笑っちゃう位ビッグサイズです・・しかし写真に撮ってみると、なぜかこの大きさがあまり伝わらない気がするのがちょっぴり残念。

コストコでお買い物をするようになると不思議とビッグサイズに目が慣れてしまうというか、もはや大きいサイズが脳内ではベーシックサイズになってしまっちゃってる所があって、最近自分の感覚がわからなくなってしまい動揺を隠し切れないでいます。

例えば、ボンヌママンのジャムや、スキッピーピーナッツバターなどはもう典型的。初めて見た時ほどの衝撃は今や無く、普通に買っちゃうんだもんね。。

今回のこのカップヌードルも、普通のスーパーに陳列していたから特別感があったけど、コストコにもしも同じものが置いてあったとしたら、、、たぶんそんなに驚かない気がするんですよね。。コストコだもんなーで受け入れてしまう気がする。。

というのも、今回このカップヌードルを並べてみたところ、BIGサイズが大きい！というよりも先に、1人分として十分量であるはずの通常サイズが小さく見えてしまったんですよね・・・あれ？これって子供用？みたいな。違う！違うって！

我が家の場合、食品だけじゃなく調味料関係もコストコで買ったものが多いので、時々スーパーで一般サイズのドレッシングなんか購入すると、あれ？何これ試供品？みたいな感覚になったりするわけですよ。

このまま知らないうちに、コストコの商品と同じくいつのまにか胃も身体もビッグサイズになっちゃうんじゃないかと思うと恐怖感でいっぱいです。

そうじゃなくても内容量が大きな物って自然と使用量や食べる量までもが増えてきたりするものですから、そこはなんとか自分自身でセーブしないといけませんよね。。

今回、旦那氏がカップヌードルを手にもって「通常サイズって量が少なくない？」って言ってきたのを聞き（そして私もちょっとそう思った）、このままじゃダメだとハッと我に帰ったわけです。

このままビッグサイズに慣れてしまうのは良くない。コストコに通っていると、なんとなく気が大きくなるというか若干感覚が麻痺ってくるんですよね。本当に我が家で使うのに適切な量なのかがしっかり判断できなくなってしまったりします。

使いきれずに捨ててしまう、とか、だんだん使う量が多くなってくるなどという話はよく聞く話ですので、基本的なお買い物の感覚というのはしっかり持っておかなければなりませんね。