コストコLife3に掲載されました＜無料ワンデーパス付＞

2013年4月25日、学研パブリッシングさんより「コストコLife3」が発売されました。もっとコストコLifeに続くシリーズ3作目。1冊まるまるコストコ食材を使ったレシピ本とのことです。

今までのコストコLifeはコストコのいろんな商品を紹介するカタログ的な本だったのですが、今回のコストコLife3ではコストコで購入した大容量の商品を家庭で上手に消費するためのレシピ・小ワザを一挙大公開！という感じでした。

コストコというお店を知らない人や、初めてコストコへ行く人に向けて、というよりは、ある程度コストコでのお買い物に慣れてきた人向けといったところだと思います。

最近、色々な出版社からコストコレシピ本が出ていますよねー。確かにコストコで販売されている食材って1つ1つの量が家庭の必要量以上だから、どうしても工夫しながら使う必要があるんですよね・・・

同じ食べ方ばかりだと飽きがきてしまうので、やっぱり料理のバリエーションを広げる為の情報も必要になります。

我が家のように、コストコで調達した食材が何かしら毎日食卓に並ぶ家庭にとっては、コストコ商品に特化したレシピ本というのはありがたいですね。

コストコLife3を読んだ感想として。とにかく掲載レシピ数が多い！全部で130レシピですってよ。どのページを開いても、隙間なくメニューの写真と文字でとってもボリューム感のある内容でした。

写真が大きいので使われている食材なども目に入り、これは自分で作れそうだなーとか、このアイデアは良いなーなど、色々考えながら読むことができます。調理法を探すための本というよりは、自分が知らない活用方法を教えてもらう本といった印象でした。

頭からじっくり読んで、自分が作れそうなレシピや活用方法などを取捨選択しながら活用する感じかな。。

個人的には「2大人気食材8日間使いきりダイアリー」というコーナーが興味深かったです。プルコギビーフとさくらどりを使った全く印象の違う8通りのレシピが掲載されていて、確かにこれならば飽きずに食べられそうだなぁーと思いました。

また、デリカの商品にちょっとひと手間加えて変身させる「デリ活用ちょい足しレシピ」も面白いなぁと思いました。デリカってなかなか１回で食べきれないことも多いし、量が多いと途中で飽きちゃうこともありますので、こういったアレンジ術は参考になります。

どちらの内容もコストコレシピ本ならではという感じがしました。

そして、今回のコストコLife3にもですね・・・なんと、コス子の特集ページを設けて頂いているんですー！！わーいわーい！

題して

カリスマブロガーコス子さんの「安ウマ」アイデアレシピ（どーん！！）

※注「どーん！」は書かれてません　笑

コストコ食材を使ったレシピ15食をまるっと紹介しております。なんと6ページ！

このコストコ通ブログでも、同じコストコレシピを紹介していますが実は私が紹介しているレシピは1食あたりの金額がめちゃ安いものばかりだったみたいなんですよね。私自身は全く意識していませんでしたが。。

1食あたりどの位の金額ですか？と聞かれてはじめて食材費を計算してみたところ、その半分以上が1人前200円以下でビックリでした。

一応「この商品を使いました」的なメインの食材があるのですが、実際はレシピで使用しているそれ以外の食材や調味料などもほとんどコストコで購入したものばかりなので、原材料の単価を計算すると本当ーに安いです。

コストコの食材をうまく使えば、しっかりと食費を節約することができるという参考になれば良いなぁと思います。

しかし、他ページのレシピ集と比べますと私のレシピはオシャレ感がまるで無く、めっちゃ浮いてる感は否めません・・・写真を掲載していただけるとのことだったので、一応ブログに掲載している写真ではなく、全体的にレシピを作りなおして写真の撮り直しなどもやってみたんですけどね・・・

そんなわけで、自分の料理がレシピ本で紹介されるというのは、本当に身分不相応な感じがするのですが、できる限りの努力はさせて頂きました。努力の後が見え隠れしておりますので、興味のある方は手にとって頂けると嬉しいです。

また、この雑誌の最後のページには、2013年7月31日まで有効のコストコ1日特別ご招待券が付いています。

必要事項を記入し切り取ってコストコのメンバーシップカウンターに提出すると、無料で１日コストコでのお買い物が楽しめるというものですので、非会員の方がお試しでコストコに入店するのには便利です。

ただし1日ご招待券を使用するには、過去1度も会員登録をしていない方、とかワンデーパスを過去に使ったことが無い方など条件もあります。買った商品＋5％の追加料金がかかったり、クーポンが使用できなかったりと本会員とは待遇が違いますので注意です。

というわけで、学研パブリッシングさん、またまたお世話になりましたー！