Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 外箱

Vidal Dino Jelly 726g
購入時価格:1,578円(2022年8月)
参考価格:1,698円(2023年6月)
ITEM# 17225

Vidalのディノジェリー恐竜グミを買いましたー!

こちらは北海道の札幌倉庫店におじゃました際にユーザーさんから教えて頂いた商品です。

聞けば、その日はクーポンで300円OFFになっていて通常価格1,578円のところ1,278円とのこと。というわけで、私も便乗してお買い上げ〜子供たちへのお土産にしました!全部で66個入り!すごい量です!!

ポップなカラーのパッケージが海外のおもちゃっぽくて面白いよね(*´ω`*)恐竜の形ということだから、どちらかといえば男の子向けのオヤツなのかも?

うちの女の子2人が気にいるかどうかはわかりませんが、私自身グミはめっちゃ好きなので、最悪余ったら私のオヤツにしても良いかな〜なんて思いまして。

スーパーでアンパンマングミを買うことを考えると、こちらは1個あたり19円ですからね〜めっちゃ安いよね(゚∀゚)価格を考えても子供のオヤツにピッタリです!

商品詳細

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:グミキャンディ
原材料名:ぶどう糖シロップ、砂糖、ゼラチン/グリセリン、酸味料、ゲル化剤(ペクチン)、香料、着色料(レモンジュース、紅花色素、ニンジンジュース、ブラックカラントジュース、パプリカ色素、ウコン、青1)
内容量:726g
賞味期限:購入日より1年9ヶ月
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:スペイン
栄養成分表示(1個【11g】当たり):熱量 35kcal、たんぱく質 0.7g、脂質 0g、炭水化物 8.1g、食塩相当量 0.01g ※この表示値は目安です。

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 開封

箱を開けたらシート状のパッケージに入ったグミが11枚入っていました。

1シートに6個入ってて、それが11枚だから全部で66個ですね。

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 1シート

1シートには6種類の恐竜型のグミが入っています。

左上からT-レックス、アンキロサウルス、ディプロドクス、ラプトル、トリケラトプス、ブラキオサウルス・・・らしいです。

日本語の説明はなく、すべて英語で書かれていました。恐竜に詳しくない私は、名前を聞いても全然ピンとこなかったのですが、恐竜好きの間では人気の6種みたいですね。

それにしても、グミもパッケージもめっちゃカラフルで色鮮やかだね〜。

あと、勝手にアメリカ〜ンと思ってたけど、原産国はスペインなんですね。日本に居ながら海外のお菓子を楽しめる、というのはコストコの面白いところですよね。

グミ1つずつに切り目の点線が入っているため、1つずつ切り離して持ち歩いたり、お友達にプレゼントしたりすることもできます。

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 顔が怖い

しかし・・・よくみると顔が怖い。。。( ゚д゚)

いや・・・もしかすると恐竜ってこんなもんかね?

凶悪な顔ほど強くて魅力的、ということかもしれません。牙や爪が鋭いとかは全然良いんですよ。でも表情はもうちょっと、なんとかならんかったんやろか。。

パッと見、色がポップな感じだったから、てっきりもっと可愛らしいものだと思ってたんですよね。でも、まじまじと見てみると中途半端にリアルで、表情が読み取れない感じとかがちょっと不気味。。

Vidal ディノジェリー恐竜グミ 66個入 グミ

食べる時は裏側のシートをベロっと剥がして、象ってあるグミを指先でゆっくり取り出します。開封するとフワッと甘い香り。

日本で販売されているこういったタイプのグミは、薄い透明のオブラートみたいな膜がついているけど、こちらはプラスチックの窪みに直接グミが入っているだけ。

想像より柔らかいタイプなので気をつけて取り出さないとすぐ破れてしまいます。そして表面はベタベタ。

見ようによっては魚釣りに使うワームにも見えますね〜。ブラックバスがめっちゃ釣れそう( ゚д゚)

味について

駄菓子っぽいイチゴフレーバーのグミです。香りがしっかりして甘味が強め。フルーティーって感じじゃなく香料っぽいけど、まぁお菓子ってこんなもんだよね。

問題は食感ですよ( ゚д゚)これは・・・私が思ってた食感のグミじゃない!思っていた以上に柔らかく、噛んでも全然弾力がない。

なんというか、もちょもちょした食感なんです。なんか嫌だ!!

なんか・・・私が思ってるグミじゃない・・・でも、ゼリーともちょっと違う、なんかよくわからない歯ざわりが不思議で、私はちょっと苦手だなぁ。。

グミも最近は色々な種類がありまして、私はグミといえば断然、ハリボーのような硬いグミが好きなんですよ。ある意味こちらは同じグミでもハリボーとは真逆の食感で途中から「何食べてるんだろ?」みたいな感覚になってしまいました。

あと、ベタベタするのも気になります。一口でポイッと食べられるサイズ感なら多少ベタつきがあっても問題ないのですが、恐竜1匹がそれなりの大きさなので指でつまんで食べる必要がありまして、その掴む手がベタベタになってしまってすごく食べづらいんです。

味はめちゃめちゃ美味しい!とは言いませんが、まぁ普通に食べられる味だから問題なし。ただ、この歯ごたえの無さはどうも・・・。。この食感はかなり好みが分かれると思いました。というか私は苦手(-_-)

もはや恐竜の顔が怖いとかどうでもいい!とにかく、このもちょもちょした食感が思っていたものとは違って苦手でした〜残念です(-_-)

ちなみに、子どもたちは私ほど嫌だ!!とはならず普通に食べてました。とりあえず見た目には大ウケで、味も食感も特に気にならない様子。ただ2人ともベタベタするのだけは、どうにも気になるみたい。

そんなわけで、どうしたものかと思っていたところ・・・YouTubeのコメントで冷凍庫で冷してみれば?と教えてもらい試してみたんですよ。

するとこれが大正解でした!!

冷凍庫に入れてもガチガチに凍るわけではなく、グミそのものが少し硬くなり、ベタベタ感がほとんど気にならなくなったんです。

オブラートがない分、グミそのものはツルンとした質感で、食感はもちょもちょ→モチモチに変わって一気に知ってる感覚のグミに近くなって食べやすくなりました(゚∀゚)

というわけでこちらの定位置は冷凍庫に決定。1シートづつ切り離して冷しておき、さいごの1匹を手にとった人が補充する、という形で落ち着きました。子供たちが少しずつ食べているので、とりあえず消費は問題なさそうで安心しました。

まとめ

見た目も味もめっちゃ海外ちっくな恐竜グミです。特に恐竜が好きな男の子のオヤツにはちょうど良さそう!

価格もお手頃で子供のオヤツにはピッタリです。

見た目はアレですが、慣れれば凶悪な顔も愛嬌に見えてきます。(嘘です)

そうそう!先日たまたまドンキに行ったら「SNSで話題の商品」というコーナーで、この恐竜グミが1シート(4個)258円で販売されているのを見かけました。

それが、コストコだったら1シート76円ですよ( ゚д゚)あらためて、コストコはめっちゃ安かったんだ・・・と後になってビックリしてしまいました。

こちらの商品、食べる前にはぜひとも冷凍庫で冷した方が良いです。あくまでも私個人の感想ですが、そのまま食べると柔らかすぎるし、ベタベタしてなんとなくグミとしての食感が悪く感じます。

まぁ、食感についてはもしかすると好みの問題もあるかもしれませんが、冷した方が10倍食べやすく、そして美味しく食べることができるので絶対にオススメです。

動画レビュー⇒Vidal ディノジェリー恐竜グミ

おすすめ度:★★

コメント

  1. 1
    恐竜博士の母 says:

    ありがとうございます!
    恐竜大好き息子のために買ってしまおうか
    悩んだことがありました。
    大量すぎて飽きる、と思って断念しましたが、
    それでよかったのかな、と思いました。
    6種類とも大好きなラインナップですね。

    • メアリー says:

      うちは海の生き物シリーズの時に購入しました。
      冷蔵庫で冷やして子どもと一緒に食べましたが、私は硬いグミよりもこちらの方が好きです。甘いですが酸味もしっかりあり美味しかったです。
      1シート6個ですが、生き物は6種類以上あり、よく見るとシート毎に組み合わせが微妙に違いましたよ。

    • コス子 says:

      私は恐竜の名前を見てもさっぱり・・・でした(;´∀`)

      でも、恐竜好きの方々から見たら、きっとしっかり特徴を捉えているフォルムなんでしょうね。

  2. 2
    せみ says:

    試食を頂いたら、釣りグミとか負けんグミとかの食感ですよね。

    うちの子供は好きそうだけど、色が緑とか黄色とか付いてるのにいちごフレーバーのみ。飽きそう…と断念。

  3. 3
    ちみー says:

    冷凍!!
    ありがとうございます!
    私も子供たちもコス子さんと同じく食感が(私は味も、、)苦手でグミ好きな子供たちでもなかなか消費されず困り果てていたので、目から鱗です!
    早速冷凍庫に入れてみましたが、これでも食べてくれなかったらどうしましょう、、
    これで美味しいと言われてももう買う事は無いと思いますが、この大量の残りを美味しく食べ終えてもらえたら嬉しいです!

  4. 4
    りかっち says:

    こんにちは、コス子さん、動画拝見しました。お好みのグミではなかったガッカリ感、伝わりましたよ~
    ところで、そもそもこれはグミじゃないと思います。商品名もジェリーだし。
    確かに最近日本のお菓子業界にはないかもしれませんが、大昔あったゼリー、あれの仲間だと思います。
    セロハンとオブラートに包まれた長方形のカラフルなやつです。大きさは、1㎝×3㎝くらいで、赤や黄色や緑、オレンジが袋詰めされてました。もちろん当時のお菓子には果汁など使われていないので、色だけで味は全部同じです。ゼラチンでも寒天でもなく、何かネチャネチャしたものでした。
    どなたか、それ記憶にある!、という方他にもいたらよいのですが。

    • ちょこちょこ@中部 says:

      寒天ゼリーとかミックスゼリーとかのやつでしょうか。おばあちゃんが1口最中や羊羮と一緒によくおやつに食べてました。カラフルでキラキラしてるけど、食べるとネチョッとして、めっちゃ甘かったのを覚えてます。ちょっと苦手だったなぁ。アレみたいなら、私は得意ではないかも。分かりやすい例えありがとうございます!

    • りかっち says:

      ちょこちょこ様
      ありがとうございます。たぶん同じものだと思います。
      実は私も苦手でした。にちゃにちゃしてるし、歯にくっつくし。
      今ほどお菓子の種類が多くなかった頃の話なので、ゼリーはそれ一択、飴はバターボールかカンロ飴、みたいな。
      コス子さん世代には、別世界みたいな話ですね。

  5. 5
    ココ says:

    ハリボー大好き人間です。
    こちらの商品試食で頂きましたが、私は美味しいと思いました。一人で食べきるには多いので購入はしていませんが。

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