枯節つゆ

ミツカン 枯節つゆ

ミツカン 枯節つゆ 1000ml 698円

日々、麺類ばかり食べていた(主に素麺)ので、前回購入したヤマキのめんつゆがすごい勢いで無くなってしまいました。その代りにと購入したのがミツカンの枯節つゆ。牛乳のような紙パックで販売され1000ml入りでした。 ちなみにヤマキのめんつゆは1800ml入りで498円でした。

1000ml入り698円は比較するとかなり割高に感じたのですが、同時に信州七割更科そばを購入したので、せっかく美味しそうなお蕎麦を購入したのですし(そして実際美味しかったし)、めんつゆも特別なものを使いたくない?という考えで購入してみました。

値段が高いんだからきっと美味しいはず-!みたいな。

しかし、購入後に気がついたのですが、この枯節つゆ、結構濃縮が濃い目なんですよね。詳しい使用方法は後述しますが、ヤマキのめんつゆが水:つゆを1:1で希釈するところ、枯節つゆは1:3位で希釈して使用するんですよ。

なので単純に計算すれば、それぞれのつゆを同じ割合で全て希釈して使用する事を考えると3600ml(1800ml×2倍)が498円で、枯節つゆ4000ml(1000ml×4倍)が698円ということになります。

薄めて使用することを考えて計算しても、コスパで言えばやはりヤマキの方が安いのですが、実は思っていた程めちゃくちゃ価格差があるわけじゃないんですよねー。

原料名:しょうゆ(本醸造)(大豆:遺伝子組換えでない)、風味原料(かつおぶし、そうだかつおぶし)、砂糖、食塩、アミノ酸液、発酵調味料、(水あめ、果糖ぶどう糖液糖、酒精、その他)、米酢、酵母エキス、たん白加水分解物
賞味期限は購入日より7ヶ月先までOK(未開封の場合)

枯節つゆについての説明が書いてありましたので記載しておきます。

当社独自の「熟かえし製法」により、だし感をいかしたまろやかでまとまりのある味わいのつゆに仕上げました。
枯節のみから取っただしをたっぷりと使用しておりますので、グルタミン酸ナトリウム無添加でも濃厚かつシャープなだし感のつゆです。

「かえし」というのが、お醤油と甘味料を調合したもので、このかえしに煮た出汁を加えてつゆを作るそうなのですが、お蕎麦屋さんでは、このかえしをよく寝かせてからつゆを作るそうです。寝かせることによって香りと味に落ち着きが生まれ、出汁感が生きたまろやかなつゆに仕上がるとのこと。

ミツカンの「熟かえし製法」というのが、このお蕎麦屋さんの製法に近い状態で作る方法とのことなので、ミツカンさん的にもやっぱりお蕎麦のつけ汁として使うのがオススメとのこと。それ以外でもかけ汁や天つゆ、丼物、おでんなどにも使えるとのことですが、この辺は他メーカーのめんつゆも同じですね。

先ほど書いた通り、このつゆは濃縮つゆとしては珍しく、グルタミン酸ナトリウム(いわゆる味の素)を含め化学調味料が使われていないらしい。めんつゆのうま味を際立たせる為に製造段階で化学調味料のグルタミン酸ナトリウムを添加して作るめんつゆは多いらしいのですが、その為に味が平坦となり本物の出汁の深みが際立たなくなるんだって。

使用方法(うすめ方)

めん類のつけ汁 本品1 水または湯2~3
天つゆ・丼もの 本品1 水または湯3~4
めん類のかけ汁 本品1 水または湯6~7
煮もの 本品1 水または湯7~9
鍋もの・煮込みうどん 本品1 水または湯10~11
おでん 本品1 水または湯14~15
納豆・冷奴・照焼き そのまま

早速、ざるそばのつけつゆとして頂いてみました!

濃っ!!

1:2~3で希釈したのですが、いつも食べるめんつゆの濃度よりもかなり濃い目です。結局1:4~5位に薄めたかなー。希釈してかなりつゆの色は薄めになったのですが味は見た目よりもずっと濃いですね。香りはそこまで強くはありません。

九州の醤油って比較的甘めなものが好まれる傾向があり(さしみ醤油といって、甘い醤油でお刺身を食べる習慣があります。)またそうでなくてもめんつゆって結構甘めなイメージがあるのですが

この枯節つゆはあまり甘くなく、わたしが知っているめんつゆというよりは出汁醤油っぽい味がします。どちらかと言えばヤマキのめんつゆの方が、私がイメージする「めんつゆ」という感覚の味ではあるのですが、これはこれで出汁の風味がしっかり効いていて美味しいです。

すっきりしているというか、素材の美味しさを引き出してるというか、自宅で簡単に使えるつゆのわりにはプロっぽい感じのつゆです。うまくは言えませんが、きっとお蕎麦が好きな人とかこだわりがある方に選ばれるつゆなんだろうなーなんて思いました。

お蕎麦用だけでなく、煮物とか、親子丼とかに使ったら美味しそうなので、色々な料理に使ってみようと思います。

ヤマキは容器が大きくて冷蔵庫に入れるのが大変だったのですが、この枯節つゆに関しては、紙パックのサイズも一般的な牛乳パックより底面の縦横が1㎝ほど大きい程度でして、冷蔵庫の扉棚にぴったり収まり、収納に困らないというのは良いなと思いました。

空になったら小さく折りたたんでゴミも小さくなりますし、キャップを外せばリサイクルに出すこともできます。大きなプラ容器はゴミで出すのはかさ張るし面倒ですからね。

この商品の説明にも書かれているように、いかにも蕎麦に合うつゆという感じがします。素麺とかひやむぎよりも、やっぱり蕎麦ならばコレ!みたいな。お家でよくお蕎麦を食べる方にとってはピッタリの商品だと思います。

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 5
    関東人 says:

    アミノ酸は入っていますが、味の素のべったりした味がなくてイイです。
    他社と比べてこれになっています・・というか、これとタマネギドレッシングのためにコストコにいくかも?!
    煮物やドレッシングにも使いますし、関東で好まれる味かもしれません。
    今日のお昼、冷やしうどんに使いました。

  2. 4
    よっしー says:

    毎朝弁当の卵焼きに隠し味に入れてるんですが〜なんせ開けにくい! 開け口まわすと上の紙に親指があたり摩擦で痛って〜の 朝はパワーもなく息子にブーブー言われながら開けてもろーとります パカッとした開け口になりませんかねーパカッとしたやつに〜

  3. 3
    くろこ says:

    私これ大好きです!
    サイズとキャップが開きにくくなると困るけど・・・
    表記よりもかなり薄めて使うとおいしいですよね。
    我が家では汁がおいしすぎてそうめんを食べるというより
    汁ごと飲んじゃうくらい気に入ってます。
    2歳の娘もすぐ飲み干しちゃうくらいです。

  4. 2
    ゲスト says:

    グルタミン酸ナトリウムは使われていなくても、アミノ酸液やたん白加水分解物が使われていますよ。
    本来使う必要のない人工的な旨みを添加しているという点ではあまり変わらないと思います。

    • コス子 says:

      私も気になって調べてみたのですが、実際アミノ酸液とか淡水加水分解物が使われていて化学調味料無添加を謳っている商品は沢山あるみたいですね。定義によるものか、売り文句かは分かりませんが、気になる方は原材料表示をしっかり確認する必要がありますね。

    • ゲスト says:

      グルタミン酸ナトリウム=化学調味料(昔)=うまみ調味料(今)
      という使われ方みたいですね。

      アミノ酸液や蛋白加水分解物は安価にうまみを加えられる材料ですので、グルタミン酸ナトリウム無添加はうまく考えた売り文句、という気がします。

  5. 1
    にちゃん says:

    これキャップが締まって開かなくなるのよね

    • コス子 says:

      にちゃんさん
      そうなんですねー。プラスチックのネジ式の蓋でした。今のところ不具合はありませんが、何かあったら追記することにします

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