ディズニー　子供用水着セット（ミニー）

ディズニー　水着セット　キッズ用スイムウェア
購入時価格　2,280円

おちびに今年から使う子供用水着を購入しました！コストコは、一般的なお店と比べると商品展開の時期が3～4ヶ月ほど早いということで、4月にはすでに水着やプール等が販売されています。

以前、おちび用にUV SKINZ 水着セットという、半袖ラッシュ＋裏地付き半ズボン＋帽子を買い2年ほど使用したのですが、4歳となった現在、3歳用の水着ですと胴回りの長さはまだまだ余裕があるのですが、もともとキツめだった首周りがさらに窮屈となり、頭が全く通らなくなってしまったんですよね。

そんなわけで、成長の証ということでめでたく大きいサイズに買い替えとなりました。

前にも何度かお話したように、私はどーもキャラクターデザインがどっかーん！と描かれている服が苦手なんですよね・・・。

SKINZの3点セットはコストコの夏の定番商品という感じで毎年デザインが変わりながら販売されていまして、こちらもまぁなかなかにアメリカンなデザインで派手なのですが、お花柄とか果物柄とかで、特にキャラクターデザインがあるわけではなく気に入っていたんですよ。なので今回も同じメーカーから水着を選ぼうとしていたのですが。。

おちびが、隣に山積みになっていたディズニー柄の水着セットを発見し「これじゃなきゃ着ない！！(｀ε´)」と言い張るものですから、今年はディズニーデザインから選ぶことになってしまいました・・・。

なんだか年々自我が強くなってきて、親の主張が通らなくなってしまっているのを感じます。。^^;

ディズニーデザインの子供用水着もコストコでは定番の商品でして、こちらも毎年キャラクターやデザインが変わります。男の子用と女の子用でそれぞれ分かれていまして、サイズは3T（95cm程度）〜6T（120cm程度）で展開されているようでした。

男の子用は半袖ラッシュガード＋スイムパンツのセット。柄はカーズ・トイストーリー・スパイダーマンという感じでしょうか？まだ他にもあったような気がしますがスミマセンしっかりとチェックしておらず・・・。。

洋服と同様、水着もやはり女の子用の方が数も種類も充実している印象です。気がついたのはミニーちゃん、リトルマーメイド（アリエル）、プリンセス。そして今年は初めて女の子用水着に「アナと雪の女王」モデルが追加されていました。

水着の種類はデザインによっても異なり、ざっくり言えばワンピース水着＋半袖ラッシュガードとワンピース水着＋タオルドレスの2種類がありました。

アナ雪狂いだったおちびはてっきりアナ雪モデルのワンピース＋ラッシュを選ぶと思っていたのですが、色々と吟味した後に選んだのが冒頭の写真にあるミニーちゃんモデルでした。

こちらは定番モデルですかねー？確か去年も同じようなのが売っていたような？（うろ覚え）

●ワンピース水着
表地：ポリエステル85％　ポリウレタン15％
裏地：ポリエステル100％
洗濯表示：洗濯機弱流、塩素系漂白剤使用不可、アイロン不可
※裏返しにしてお洗い下さい。
※色移りする可能性がありますので、濃色と淡色のものとは別々にお洗い下さい。
※タンブラー乾燥機は低温設定でご使用下さい。
中国製

●タオルドレス
素材：綿80％、ポリエステル20％
洗濯表示：洗濯機弱流、塩素系漂白剤使用不可、アイロン中温あて布有、ドライクリーニング不可
※単独でお洗い下さい。
※裏返しにしてお洗い下さい。
※脱水後はそのまま放置せず、直ぐに干して下さい。
※装飾部分へのアイロンはお避け下さい。
中国製

ミニーちゃんモデルということでどこもかしこもピンク＋水玉で、初めて見た時はお腹いっぱい・・( ﾟдﾟ)　と思っていたのですが、持ち帰ってあらためて見るとなかなか可愛いかも？

考えてみたらこれだけキャラクターが全面に出てる服って、ある種子供だからこそ！ってところがあるからなぁ。

ワンピース水着には裏地もついていて、縫製もしっかりしていて丈夫な感じ。太ももの辺りにヒラヒラが付いているのがちょっとしたことですが女の子ですよね。

おちびは4歳で現在身長100cm、体重16kg。お腹が出たぽっこり体型です。今年5歳になるからなぁーと、今回は5T（5歳児用：110cm程度）を選んでみました。

実際に着せてみたところ、他のアメリカメーカーの子ども服と同様、やはりお腹まわりが細めで胴長ぎみ。首元や肩周りは余裕がありやっぱりちょっと大きめかな？という印象はありますが、太ももあたりはスカスカにならずフィットしており、特に動きにくさもなさそうです。

気に入ったのがタオル地のドレス！これ、とっても可愛かった！全体的に水玉がハデハデなのですが、胸元にワンポイントでミニーちゃんのワッペンが縫い付けられており、フードをかぶったら頭のてっぺんにミニーちゃんの耳とリボンがデザインされていました。

前はキラキラのボタンとリボンが付いているのですがこちらはただの飾りでして、実は見えない裏側の部分にプラスチック製のスナップボタンが上から下まで付いています。

なのでガウンのように羽織って前のボタンを全て閉じれば、タオル地の半袖ドレスみたいに着ることができます。丈は今のおちびの身長だと、ちょうど膝丈くらいになりました。

水着に着替えた後、こちらのタオルドレスを上から着てプールサイドや砂浜まで移動し、ひとしきり水遊びをした後には濡れたままの身体をこちらで包んで保温する、という感じですかね。

裾にヒラヒラのデザインが付いていて、またスカートのように裾がふわっと広がるデザインになっているので、こちらを羽織っている姿はまるで夏物のワンピースを着ているような感じにも見えます。

タグに「UPF50+ excellent UV protection」と書かれていまして、これは紫外線対策先進国のオーストラリアによるUVカットの世界的基準値なのだそうです。

日本の紫外線防止指数はSPFという表示が一般的ですが、オーストラリアやアメリカなどではUPF（Ultraviolet Protection Factor=紫外線保護指数）が採用されているそうです。

こちらは、南極のオゾンホールの影響を最も受けているオーストラリアやニュージーランドで定められた基準値なのですが、意味合いとしてはSPFと同じ解釈で良いみたいです。

UPFは3段階に分類されており、UPF15～24がUVカット率85％以上 (Good)、UPF25～39がUVカット率90％以上 (Very Good)、UPF40～50+：UVカット率95％以上（Excellent）とのことでした。

UPF50+は最大値のUVカット率を誇るということになりますね。ラッシュガードのように両手足を守るものではないので、露出部分はまた別の対策が必要になるのですが。。

いずれにせよ、選んだ本人は大変満足している様子なので買ってあげてよかったです。とりあえず1、2年はこれでしのいでもらうつもりなのですが、きっとまたすぐに大きくなってサイズアウトしちゃうんだろうなぁ〜。

おすすめ度：★★★