4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修)

4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修)

4種のカレーカシュー 16袋入 256g
購入時価格:968円(2023年9月)
ITEM# 55392

ナッツ売り場でとっても興味深い商品を発見!なんとこちら、カシューナッツに4種のカレーのフレーバーがまぶされているものなのだそうです。

パッケージに描かれているカラフルなカシューナッツがおしゃれよね(゚∀゚)

カシューナッツは炒めものなど料理にも良く使われているナッツなので、もちろんカレーとも相性は良いんだろうなぁ〜と思いますが、こういうタイプのおつまみは見たことがなくて面白いなぁ〜と思いました。お話のネタにもなりそうな気がして、さっそく試してみることに。

色分けされている4種のカレーは、それぞれ世界のカレーの味を表現しているのだそうです。

商品詳細

4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修) 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

原材料名:【インド風バターチキンカレーカシューナッツ】カシューナッツ(ベトナム産)、寒梅粉、バターチキンカレーシーズニング(砂糖、発酵乳パウダー、ターメリック、全粉乳パウダー、食塩、チキンパウダー、デキストリン、その他)、小麦粉、結着剤(還元澱粉糖化物、醤油、植物油脂、その他)、香味食用油、バター風フレーバー(バターミルクパウダー、ぶどう糖、食塩、たん白加水分解物、酵母エキスパウダー)/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、香料、リン酸三カルシウム、生姜抽出物、酸化防止剤(V.E,V.C)、(一部に小麦・乳成分・カシューナッツ・ゼラチン・大豆を含む)【北海道ホワイトカレーカシューナッツ】カシューナッツ(ベトナム産)、寒梅粉、ホワイトカレーシーズニング(粉末チーズ、全粉乳、砂糖、食塩、デキストリン、その他)、結着剤(還元澱粉糖化物、醤油、植物油脂、その他)、小麦粉、砂糖、香味食用油/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸)、微粒二酸化ケイ素、加工デンプン、乳化剤、リン酸三カルシウム、生姜抽出物、酸化防止剤(V.E,V.C)、(一部にかに・小麦・乳成分・カシューナッツ・ゼラチン・大豆を含む)【タイ風レッドカレーカシューナッツ】カシューナッツ(ベトナム産)、寒梅粉、レッドカレーシーズニング(砂糖、パプリカ、ココナッツミルクパウダー、レモン果汁パウダー、食塩、その他)、小麦粉、結着剤(還元澱粉糖化物、醤油、植物油脂、その他)、香味食用油/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、生姜抽出物、リン酸三カルシウム、酸化防止剤(V.E,V.C)、(一部にえび・小麦・乳成分・カシューナッツ・ゼラチン・大豆を含む)【ペルー風セビーチェカレーカシューナッツ】カシューナッツ(ベトナム産)、寒梅粉、セビーチェカレーシーズニング(ほうれん草パウダー、魚醤パウダー、砂糖、デキストリン、アサリエキスパウダー、ホタテエキスパウダー、その他)、小麦粉、結着剤(還元澱粉糖化物、醤油、植物油脂、その他)、香味食用油/甘味料(ソルビトール)、調味料(アミノ酸等)、微粒二酸化ケイ素、粉末セルロース、酸味料、生姜抽出物、リン酸三カルシウム、酸化防止剤(V.E,V.C)、(一部に小麦・乳成分・カシューナッツ・ゼラチン・大豆を含む)[原料に使用されているアサリはカニと共生しています]
内容量:16g×4種×各4袋(合計16袋)
賞味期限:購入日より11ヶ月先まで
保存方法:直射日光・高温多湿を避けて保存してください。
※ナッツは暑さに弱い特性を持っています。酸化を防ぐためにできるだけ涼しいところで保存してください。
※まれに虫食いの実が混入していることがあります。
※本製品は農産物を使用しているため、形や色・硬さにばらつきがあります。

こちらを監修しているのはアマゾンの料理人、太田哲雄シェフ。世界のカレーが楽しめる。それぞれの味がくせになる!とのこと。

太田哲雄シェフ
LA CASA DI Tetsuo Ota オーナーシェフ
世界各国をわたり「エル・ブジ」「アストリッド・イ・ガストン」など最高峰のレストランで修行。帰国後はアマゾンシェフとして名を馳せ、食を通じて土着の文化・環境問題にも増詣の深い発信をしている。

4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修) 4種

開封したら、1袋16g入りの個包装になった袋が入ってました。色によってフレーバーが異なり、4種がそれぞれ4袋ずつ、計16袋入っています。

「世界のカレー」がテーマらしく、バターチキンカレーはインド、ホワイトカレーは日本(北海道)、レッドカレーはタイ、セビーチェカレーはペルーのカレーなのだそうです。

バターチキンカレー:まろやかなバターとコクのあるチキンの人気味
ホワイトカレー:チーズを使ったクリーミーでマイルドな味わい
レッドカレー:ココナッツ、レモンが隠し味の辛口カレー
セビーチェカレー:郷土料理である魚介マリネをカレーにアレンジ

世界のカレーの中に日本のカレーが入っているのが気になる・・・けど、北海道のホワイトカレーって初めて聞いたなぁ( ゚д゚)

北海道の雪を表したものなのかな?と思って調べてみたら、ちゃんと北海道発祥のホワイトカレーというものが実在するみたい。

クリームソースをベースにしたまろやかな質感の白っぽいカレーで、ターメリックや色の付いたスパイスを極力減らして作られているのが特徴なのだそうです。なるほど、珍しいね( ゚д゚)

あとはセビーチェカレーも気になる!セビーチェはペルーでよく食べられている魚介のマリネです。シーフードカレーってことなのかな?どんな味なのか想像がつかないんだけど。。

4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修) 4種(開封中身)

中身はこんな感じ。左上から時計回りでレッドカレー、セビーチェカレー、バターチキンカレー、ホワイトカレーです。

カシューナッツに細かめでカラフルなフレーバーががっつり付いてて綺麗だね(´艸`*)

パッケージの写真はわかりやすくデフォルメされているのかと思いきや、実際に見てみたらそのままのキレイな発色です。盛り付け次第ではとっても映えそうですね〜。

カシューナッツそのものは小ぶりな上に1粒を半分に割ったものでした。指でつまんでポイポイと口に入れちゃう系のおつまみです。

1袋の量が少なめなので、開封したけど食べきれない!ということがないのと、衛生的に保管ができる点も嬉しいポイント。

味について

4種類に共通して言えるのは、フレーバーがかなりしっかり付いていてスパイシー!カレーの味なのかどうかはともかく、すごくフレーバーにこだわってる感じが伝わります。

いわゆるカレー味のスナック菓子とは全然違って・・・何が違うってまず、スパイスのフレッシュな風味とその強さが全然違うんです。しっかり香辛料が効いてて、それでいてカシューナッツの味もしっかり。美味しい!

ちなみに、レッドカレーやバターチキンカレーは、めっちゃそのままなカレー味な感じですが、セビーチェカレーとホワイトカレーは私がイメージしているカレーの風味とはちょっと違うというか、スパイシーだけどこれってカレーなの?な感じでした。

でも、もしかするとそれは私が現物を食べたことがないからかもしれません。セビーチェカレーとホワイトカレーがもともと「カレーっぽさ」が少ないカレーということであれば、納得できる味です。

4種のカレーカシュー 16袋入り(太田哲雄シェフ監修) セビーチェ

こちらはセビーチェカレーのカシューナッツです。正直、名前だけだと味のイメージができないというか、そこまで美味しそうな感じじゃないかな〜と失礼ながら思っていました。

ただ実際に食べてみるとマリネっぽい、酸味がしっかり効いた味わいで、カシューナッツの甘さと相まって甘じょっぱい仕上がりになっていて、これがなんともヤミツキになる味わいなのです。

後口にちょっとだけ、カレーの風味とスパイシーさを感じられ、そのおかげでもう1粒もう1粒と、どんどん食べ進めてしまうんですよね。ちなみに、この緑色はほうれん草の色味なのだそうです。

4種のカレーということですが、ピリピリ辛めのレッドカレー、カレーというよりチーズの風味が強めのホワイトカレー、まろやかな味わいのバターチキンカレーなど、それぞれ全然違う味わいにもかかわらず、カシューナッツの甘味と香ばしさと油分がとても合いました。

個人的にはバターチキンカレーとセビーチェが特に気に入りましたよ〜。食べる時に手にめっちゃスパイシーな粉が付きまくってしまうし、口周りも少しヒリヒリしてしまう点が少し気になりましたが、それ以外は特に言うことはないです。面白い商品ですよね。

見た目のインパクトだけじゃなくちゃんと味も美味しかったのが良かった!子供のおやつというよりは、完全にお酒のおつまみで、ビール片手につまめる、オシャレなおつまみとしてピッタリだと思います。

※動画レビュー⇒4種のカレーカシュー 16袋入り

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 1
    ゲスト says:

    「美女と野獣のレストランの作ったカレー豆を食べました。」という話のネタ

  2. 2
    ドーミン says:

    これはカレーと言いますかスパイス好きなら気に入ると思いますが、私はセビーチェのクセがちょっと苦手でした。
    でもお酒のツマミになるしカシューナッツは女性にとっても良い成分があるのでクーポンが出たらリピしちゃうかもです。

  3. 3
    ひきてち says:

    お値段が手頃だったので友だちとシェアしまして購入。
    一通り食べましたがどれもなかなかクセになる味わいでした。
    王道に近いバターチキンが好きかな。ホワイトのは「甘い!」てビックリしちゃった(*’▽’*)

  4. 4
    @ももこ says:

    セピーチェを最初に食べたのですが、ナッツがフニャっとなってて、湿ってるのかなと思いました。1番最初がそれだったので、結構なターンダウンに。その次に食べたバターチキンは、ちゃんとカリカリした食感。うーん。結局最後はセピーチェだけになり、もう当分知らんぷりをしています。ちなみにスパイスカレー嫌いの家族には、どれも不評でした。
    私は全部バターチキンならリピートしてたと思います。

  5. 5
    みつ says:

    個人的には口の中に入れた時の香りが無理でした。
    普通のカレーとは違うので万人受けはしないと思います。

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