Hardbite(ハードバイト)ポテトチップス タイチリライム 625g

Hardbite(ハードバイト)ポテトチップス タイチリライム 625g

Hardbite THAICHILI LIME 625g
購入時価格:1,188円(2025年12月)
ITEM# 71550

カナダのポテトチップスメーカー、Hardbite(ハードバイト)のポテトチップスを購入しました!久しぶりのハードバイト!

ハードバイトはコストコで取り扱われているポテトチップスの中でも個人的にイチオシしているメーカーさんの1つ。

ポテトチップスっぽくないおしゃれなパッケージと、素材を引きたたせる絶妙な味付け、ハードバイトという名前どおりのガリガリの厚切り食感がお気に入りなのです(´ω`*)

最近は輸入もののポテトチップスってどれもお値段が上がっちゃってまして、さすがに1袋1,000円超える価格になると気軽には手が出ないんですけど、今回はクーポンで300円OFFの888円になっていたので、久しぶりに購入することにしました。

今回のフレーバーは「タイチリライム」ということです。相変わらずパッケージは全然関係がない、カナダの自然を表現した夕焼けのおしゃれな写真。笑

タイで唐辛子でライムといえば、トムヤムクンとかヤムウンセンのイメージでしょうか?なかなか味の想像が付きにくいのですが、激辛は苦手でもタイ料理は好きな私はちょっと興味があります。

激辛系の商品はパッケージに辛さメーター的なものが表示されているものも多い印象ですが、こちらはそういう表示も無いし、「チリ」とはいえ割と常識的な辛さなんじゃないかな〜?なんて、都合の良い推測をしたりして(´ω`*)

商品詳細

Hardbite(ハードバイト)ポテトチップス タイチリライム 625g 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

商品詳細
名称:ポテトチップス
原材料名:じゃがいも、植物油脂、砂糖、ライムパウダー、食塩、マルトデキストリン、香辛料、酵母エキス、トマトパウダー、乾燥にんにく/酸味料、香料
内容量:625g
賞味期限:購入日より半年先まで
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存してください。
原産国名:カナダ
※本品製造工場では、乳成分、ごま、大豆、やまいもを含む製品を精算しています。開封後はお早めにお召し上がりください。
栄養成分表示(100g当たり):熱量 480kkcal、たんぱく質 10g、脂質 24g、炭水化物 61g、食塩相当量 1.42g ※推定値

Hardbite(ハードバイト)ポテトチップス タイチリライム 625g 開封中身

封を開けた瞬間からもう・・・うまく表現できないのですが、スパイシーでありつつも酸っぱさがある、お菓子というよりはちょっとお料理っぽい感じ?フレッシュなサルサにも似たような複雑な香りが広がります。

見た目は全体的に赤い!( ゚д゚)カラムーチョを彷彿とさせるような、赤く、辛そうな色味です。

Hardbite(ハードバイト)ポテトチップス タイチリライム 4枚

取り出してみました。厚切りストレートカットの釜揚げ系で、袋は大きいですがポテトチップス1枚はむしろ小ぶりなくらいのサイズ感。

一口でぽいっと口に入れられるくらいの大きさで食べやすそうです。

味について

OH〜〜( ゚д゚)結構ヒリヒリに辛いぞ!韓国系のあとからジワジワくるタイプの辛さじゃなく、もういきなり辛い!

喉に張り付くような細かいチリが刺すように穏やかに、でも確実に刺激してきて、食べていると少しずつ舌が痺れてきます。

私は辛味閾値が人より低いので、あまり参考にならないかもしれませんが、辛味刺激の強さで言うと確実にカラムーチョよりも強いです。

そして、そこに同じくらい主張してくる爽やかなライムの酸味。ビネガーでもレモンでもない、紛れもないライムがしっかり効いてるのがめちゃくちゃ良い!!

あと、これほどまでにしっかりフレーバーが付いてるのに、ちゃんと感じられるじゃがいもの味!喉元過ぎた後口がほっくり甘い。

これぞまさに、辛・酸・甘のトライアングル( ゚д゚)

タイ料理でお馴染みの甘辛酸っぱいトムヤムクンとはちょっと違うイメージですが、なるほどタイ料理の基本的なテイストをしっかり捉えたエキゾチックな味つけだなぁ〜と思ったりしました。

しかし、辛いなぁ・・・( ゚д゚)

東南アジア系の薄めのビールをごくごく飲んで喉をスッキリ洗い流したい、そしてまた食べる、ビール飲む、食べる、ビール飲む・・・無限ループです。ビールとの相性はこの上なくバッチリ!

正直、私としてはめちゃめちゃ美味しい〜!!と思いながら食べているわけではないのですが、なぜか手が止まらなくなってしまう、とてつもなくクセになる味わいで、気がつけば夢中になって食べ進めてしまっていました。

「ハードバイト」という名前の通り、ガリガリの噛み応えのあるハードな質感と、噛むほどにじゅわ〜っと溢れてくるじゃがいも本来の旨味が、この刺激的なフレーバーをさらに魅力的なものにしていて、辛いのに一度食べだしたらなかなか手が止められない、どんどん食べたくなっちゃう大変危険な子です( ゚д゚)

ちなみに、私よりも辛いものが平気な中3の上の子は、それほど辛さに悶えることなく、美味しい美味しい!クセになる〜!と言いながら食べています(というか気がつけばもうすぐ無くなる)

・・・ということは、実は怯えるほど辛さが強いわけでもなく、それでいてビールと一緒じゃなくても普通におやつとしても美味しく食べられる、ということかもしれません。

とはいえ、間違いなく海外テイストの味わいなので、よくあるポテトチップスじゃちと物足りないという方。刺激的で食べやすいおつまみが欲しい!という方には、ぜひとも一度、試していただきたい商品です。

※動画レビュー⇒Hardbite ポテトチップス タイチリライム

おすすめ度:★★★

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