平日のコストコと休日のコストコ

コストコでのお買い物って大荷物になりがちですので、私の場合、必然的に旦那氏とペアで行くので、そのほとんどが旦那氏が仕事休みの土日祝日の、いわゆる休日になるんですよね。

でも本当は、平日に行きたいんですよ。　平日だったら休日ほどお客さんも多くないでしょうし、快適にお買い物ができるんじゃないかなーとか思ったりして。。

今回、たまたまタイミングが合ったこともあり、一般的な会社員の方々はおもいっきり働いているであろうド平日の昼間にコストコへ訪れることができました！やったー！！(^o^)/

平日と休日のコストコの様子がどれくらい違うか、というのをレポートしていこうと思います！！

まぁ、私が行くのは福岡のコストコ久山店なので、特にお客さんが多い関東圏とはまた違うかもしれませんが、とりあえず参考程度にってことで・・・

とりあえず、平日だからというだけで全く混んでないと勝手に思っていたのですが、まずとにかくコストコへ行くまでの道のりがめちゃめちゃ渋滞で出鼻をくじかれてしまい、軽くヘコみました・・・・。。

当たり前ですが平日は日本の景気を潤そうと戦っている企業戦士たちが、もちろん仕事の為に車を運転しているわけです。コストコへ行く時間帯も、選んだ道も完全に間違えてしまったのですが、はっきり言って休日にコストコへ行くよりも時間がかかってしまいました。

平日に行く人は注意ですぞ。できる限り田舎道を通るか、もしくは高速・都市高速などを巧みに利用すると良いと思います。

とりあえず時間はかかりましたがなんとかコストコへ到着しました。

休日はどこを探しても駐車場が見つからず、コストコから出てくるお客さんを狙いつつ空きを待つんですけど、さすがに平日だと人も少ないらしく、すぐに見つかりました。とはいえ、さすがに駐車場はコストコへの入り口から近い場所から埋まっていきますので、結局遠くになっちゃうのよね。まぁいっか、スムーズに駐車できただけマシ。

平日に来るお客さんで多かったのは、やはり主婦層ですね。幼稚園以下の子供や赤ちゃんを連れた方も少なくありません。コストコではいつも、ご主人様らしき男性がカートや荷物を運んでいるイメージがありますが、いざ女性だけだとしてもみなさん気合で大荷物を運んで頑張れるものです。

そして、休日にはよく見かける、追いかけっこしている小学生たちがいない、というのも私的にはポイントなわけでして。

よく子供らにカートをガシガシぶつけられたりしますので・・私も乳児連れですのでいつも周りに気を配りながらカートさばきをしていましたので、そういう心配事が限りなく少ないというのはとても喜ばしい。

あとは、シニア夫婦も目立ちました。意外なことに、１人で来ている人も多いんだなと思ったのが平日に来た時の発見です。

コストコの店内に関しては・・・特別大きな違いは無いかな。めっちゃ混んでるわけでもなく、閑散としてるわけでもなくって感じ。

あ、でも、休日は特に食品コーナーは混み混みでして、試食コーナーなんかもう争奪戦みたいな感じなんですよね。店員さんがトレイに置いた分から一気にあらゆる方向から手が伸びてきて一瞬にして消える、みたいな感じなんですけど。

その点、平日のコストコは試食にも余裕があります。試食を食べたいが為に並ぶ、ということもなかったし、欲しいものは手に入れた感がありました。

平日で人がいないときは試食も少ないのかな？とか思っていたのですが決してそういうわけでもなく、むしろ休日より試食天国な気がしましたね。休日は並ぶのが嫌で諦めていた試食も多かったからかも。。

レジは半分ほどがCLOSEDになっておりましたが、前に２組位が並ぶ程度でそこまで待つ感じもなくスムーズでしたね。レジは休日の時と同様、スタッフさんは２名いまして、商品をカートに入れるのを手伝ってくれます。

あきらかに違いを感じたのは、コストコのフードコートの空席状況！

休日はまず買い物後のカートを置くための場所の確保から大変ですし、フードコートも大変な混雑ですので、何か買うにしても、100％並ばなきゃですし、購入できたとしても、食べる為の席も探さなきゃですし、運よく席が空いたとしてもすごい人口密度が高い感じがして不快なのですが

平日は空き空きですので、全くもって快適です。やりたい放題ー！

休日は一度席に座っちゃうと、フリードリンクのおかわりをするのに人をかき分けて進まなきゃならなくてもうイヤだ、諦める！って感じになったりします。人が多いとドリンクの氷も無くなったりするしね・・・・。

これだけ快適に食べれるんだったら、平日昼食食べに毎回来てもいいなぁー。近くに住んでたらの話ですけど。。

結論。

コストコは、平日来れるんだったらできれば平日に来たほうが快適にお買い物ができます。特にフードコート。

そして帰りはまたいつも以上の恐ろしい渋滞に悩まされながら帰宅するのであった。