薬用リステリン　トータルケアプラス（液体歯磨）1,000ml×3本

LISTERINE トータルケアPLUS＋ 液体歯磨 1,000ml×3本
購入時価格　2,078円（2020年2月）
参考価格　2,378円（2020年5月）
ITEM# 12971

コストコで定期的に購入している液体歯磨「リステリン」の紹介です！

リステリンは、どこのドラッグストアでも販売されているものだし、こちらでも何度か紹介しているのでご存知の方も多いと思います。

一般的によく見るリステリンは内容量500mlのものが多いのですが、コストコはその倍量となる1本1L。しかも3本セットでトータル3Lなのが特徴です。

割とどこでも買えるものなので、商品自体はあまりコストコっぽくないのですが、卸売りならではなまとめ買いだからこそ他店より安く購入できる！という点がコストコで買う最大の魅力ですね(ﾟ∀ﾟ)

こういう商品は毎日習慣的に使うものなので、まとめ買いをしても持て余すということはありませんし、家族皆で使うとなると消費も早いので、少ない内容量のものを無くなる度に買い足すというのは少し面倒です。でもコストコでまとめ買いをすれば、しばらくストック切れの心配はいりません。

しかもコストコのリステリンは、たまーにクーポンで割引になるんですよね〜。私も今回はストアークーポンで380円OFFで購入したので購入時の価格は1,698でした(ﾟ∀ﾟ)

内容量1Lが1本辺り566円ですよ〜(´艸｀*)めっちゃ安かった！！

リステリンはもはや我が家には欠かせない物となっているので、最近だと家のストックが残り1本になったらコストコへ行く度に衛生用品をチェックし、割引になっているのを発見したら買い足す！というルーティーンになっています。

通常価格でも充分安くてお買い得なのですが、なぜか運良くリステリンの割引に遭遇することが多い私は、最近だと割引価格でしか買ってない気がします(；´∀｀)

今回紹介するのはリステリントータルケアPLUS＋という、以前紹介した薬用リステリントータルケアをさらにグレードアップした商品です。

以前のトータルケアはトータルケアPLUS＋の登場と共に店頭から無くなりましたので、現在コストコで販売されているリステリンは、こちらのトータルケアPLUS＋と、比較的刺激が少なめであるトータルケアゼロPLUS＋の2種類（店舗によっては異なるかもしれません）となっています。

以前のトータルケアと比べると、こちらの方が効果が多いということもあってか価格も少しだけこちらの方が高くなっています。

高くなったといっても以前は3本セットで1,998円だったので差額は80円くらい？1本あたり26.6円のアップということなので、効果がプラスしたことを考えると値上げはそこまで気にはならないかも。。

商品詳細

商品詳細
医薬部外品　アルコール含有
成分：（溶剤）エタノール（湿潤剤）ソルビット液（着香剤）香料（ミントタイプ）（溶解補助剤）ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール（薬用成分）塩化亜鉛、イソプロピルメチルフェノール（pH調整剤）安息香酸（矯味剤）サッカリンナトリウム、スクラロース（保存剤）安息香酸ナトリウム（着色剤）赤102、青1
注意：内服液ではありません。飲まないで下さい。刺激が強いので口の中が荒れているような時は使用しない。ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール含有。使用中にじんましん、息苦しさなどの異常があらわれた場合には直ちに使用を中止し、医師又は薬剤師に相談する。特に、アレルギー体質の人や、薬などで発疹などの過敏症状を経験したことがある人は、十分注意して使用する。本剤又は本剤の成分によりアレルギーを起こしたことがある人は使用しない。飲み込んだり、発疹、かゆみ等の異常が現れた場合は使用を中止し、医師に相談する。低温時には液が不透明になることがありますが、室温でもとに戻ります（効果は変わりません）。強い光や直射日光の当たる場所に長時間置かない。乳幼児の手の届かないところに保管する。推奨使用年齢：12歳以上（12歳未満の使用には適しません）

【オールインワン】リステリン史上最多効果　虫歯から歯石までまとめてケア

リステリントータルケアPLUS＋は「虫歯」「歯肉炎」「口臭」「着色」「歯石」「汚れ」「ネバつき」という、お口の7大トラブルを全てケアできるというオールインワン液体歯磨です。

従来のリステリントータルケアに「殺菌」の効果を処方したことにより、これまでの効果に「虫歯予防」の効果がPLUS（プラス）された、ということみたいです。

むしろ今まで使っていたリステリントータルケアは「液体歯磨」なのに虫歯へのアプローチが無かったんだなぁと、今さら気がついてちょっと驚いているところなのですが、今回のシリーズより、口の中で起こりうる全てのトラブルに対応できるようになったのだと解釈しております。

薬液の色は以前と同じ紫色だし、味？も変わらずクリーンミント。パッケージも激似なので、知らない人が見れば以前のシリーズからグレードアップしたなんて気が付かないかもしれませんね。

使用感について

さっそく毎日使っているのですが、気のせいかな？？これまでのトータルケアと比べると刺激が少しマイルドになっているような？

旦那氏は、イヤイヤたぶんリステリンの痛みに慣れて耐性ができたんだと思うよ、みたいなことを言ってましたが・・・本当なのでしょうか？もしもそうであれば慣れって怖い( ﾟдﾟ)

はじめてリステリントータルケアを使った時は、口の中に爆撃を受けたかのような衝撃と痛みにしばらく慣れず、使う度に悶えていたのに・・・。。（詳しくはリステリントータルケアの記事をご覧ください。）

それがいつの間にか不思議と痛みに慣れてきて、気がつけば、もはや何ともない感じで使えるようになっているので、慣れたんじゃない？と言われれば確かに、以前よりはいちいち刺激で驚かなくなってきたように感じています。

いやーそれでもやっぱり以前のものよりだいぶ刺激が弱い気がするんだけどなぁ・・・・(-_-)どうなんでしょう？自分の感覚で言えば、以前のリステリントータルケアとトータルケアゼロのちょうど間くらい？

このくらいの刺激であれば「爆撃」という表現は不向きかも？「痛み」の具合で言えば軽くビンタされたくらいでしょうか。

こんな風に書けば、いやいやビンタも普通に痛いんだけど( ﾟдﾟ)って感じですが・・・それでも口で爆撃を受けるよりかは幾分マシですよね？

痛みが全く無いとは言いませんが、きっとこちらであればリステリン初めて！という方でも大丈夫なのでは？と思ったりします。（慣れのせいでなければ）

そして逆に、これまでのリステリンの刺激に慣れてしまって「あの刺激が無いと綺麗になった気がしない！( ﾟдﾟ)」なんて思う方にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。（慣れのせいでなければ）

あと、刺激が少なくなったぶん、まるで甘味料のようなベタッとした甘さが際立つようになった印象なんですよね〜。。個人的にはそっちの方がちょっと気になっています。

薬用効果については、薬効がプラスされた実感は特になく、私個人としては今までのトータルケアと比べて失礼ながら特に大きな差を感じるようなことは無いな〜と思っています。

でも、使用感に不満があるわけではありませんよ！相変わらず使った後はスッキリ爽快で気持ちが良いし、これを使うのと使わないのでは朝起きた時の口の中のネバつき具合が全然違います！

しいて不満を言うなら、キャップが使いにくい！( ﾟдﾟ)

これは、以前紹介したリステリンホワイトニングという商品からリニューアルされたものだと思うんですよ。従来のスクリュータイプの蓋ではなく、ロックがかかる仕組みの蓋になっていて、開けるのに少しコツがいるんです。

おそらくチャイルドロック的な意味合いなのかもしれませんが、蓋を両側からグッと押しながらでないと蓋が回らない仕組みになっておりまして、一応キャップ上面に図解があってわかりにくいということはないのですが、とっさに開けようとするとロックがかかってしまうし、それが毎回だとちょっと煩わしいです。

この蓋になってから、愛用していたリステリン用の専用ポンプが取り付けられなくなっちゃったしね( ﾟдﾟ)毎日使う度に地味ーに負担になっているので、できれば蓋は以前のバージョンに戻してほしいなぁ。。

まとめ

商品の説明によれば、この商品はこれまでのリステリンの中で一番たくさんの効果を持ち合わせているオールインワンの液体歯磨みたいです。

リステリンは他にも色々なシリーズがありますが、とにかくなんでも改善したい！という欲張りな方は、こちら一択かな？という気がします。

通常の歯磨きで届くのは、実は口の表面積のたったの25％しかないらしく、残りの75％にお口トラブルの原因菌がいっぱいらしいんですよね。

リステリントータルケアプラスは通常の歯磨きでは届かない歯ぐきの隙間までしっかりと洗浄・殺菌してくれて、残り75％にもアプローチしますよ！ということみたいなので、今後も継続して使っていきたいと思います。

おすすめ度：★★★★