カナダ産三元豚 ボンレスロインパック(かたまり肉入門にピッタリ!)

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック
購入時価格 70円/100g(2020年9月)
ITEM# 90050

精肉コーナーで販売されているカナダ産三元豚ロースの塊を購入しましたー!

コストコで購入できる豚肉は国産・アメリカ産・カナダ産の3種類があるのですが、我が家ではすっかりカナダ産の豚肉が定着しております。

今回はストックしていた豚肉が切れていたので、どれを買おうかなぁ〜とお肉売り場を眺めていたところ、パックに入った切り落としから定番の豚ばらまで、便利で使いやすそうなものがいろいろあったのですが、やっぱり見比べてしまうと私にとってはバキュームパック(真空パックの塊)が魅力的でした(´ω`*)

というのも、同じ豚ロースでもカットされたタイプは100gあたりの価格が99円なのに対し、カットされていない塊の状態だと70円/100gと同じ量でも30円くらいの価格差があるんですよ。

たった30円の違いといっても、5kgの量になればその差額は1,500円ですからね〜( ゚д゚)この差はちょっと馬鹿にできない価格です。

まぁ、よく考えれば豚ロースが99円/100gというのも充分激安なんですけどね(´ω`)

ただ、塊で買った方が塊のままローストポークにしたり、分厚くカットして豚カツにしたり、炒めもの用に薄切りにしたりと好きなように使えて便利なので、やっぱり私は塊の方が良いなぁ〜と思って今回はこちらを選んじゃいました。

しかし、塊肉の宿命・・・とにかくサイズが大きい!今回選んだものは重さ5.13kg。長さは50cmオーバーでした( ゚д゚)

テーブルに置いた時はパッと見、お肉というよりもジムとかに置いてあるストレッチポールかな?( ゚д゚)って感じでしたからね・・・。きっと、初めてコストコへ来た人は「誰が買うのコレ?」って思うヤツだと思うんですよ。実際、私もそう思ってましたしね。

でも、コストコの大きな塊肉を自由自在に扱えるようになれば、これほど心強いものはありません!

上手に小分けして冷凍保存しておけば、2ヶ月くらいは全然美味しさを保つことができますし、使い方もいろいろあるので大量にあったはずのストックもいつの間にか無くなっちゃって決して無駄になることはありません!

商品詳細

名称:豚肉
要冷蔵:4℃以下
正味量:5.13kg
消費期限:購入日より6日
購入時価格:3,591円
※加熱してお召し上がり下さい。
※しょうが焼き、とんかつ、しゃぶしゃぶ、ローストポークなど。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック 袋から出した様子

開封したらこんな感じです!!真空パックでギュッと詰められていたため、袋を取り除くとデローンとさらに巨大化したような・・・( ゚д゚) 

ボンレスロインというのは、名前の通り「ボーンレス」ということなので、骨は綺麗に除去されています。

本来、ロースは上の方にベッタリと大きな脂肪がくっついているのですが、こちらは最低限必要な脂肪を残した赤身の部分のみでカットされているため、基本的には捨てるところがどこもない綺麗なお肉なんですよ。

以前紹介した肩ロース豚ばらの塊と比べると圧倒的に筋が少ないし、なにより「細め」のお肉はカットする方向が決まっているので、特にテクニックもいらずに切りやすく、他の種類のお肉よりも小分けがしやすいです。

コストコにはいろんな塊肉が販売されていますが、おそらく塊肉入門にはこれが一番ピッタリなお肉なのではないでしょうか。

袋から取り出した時のドリップも少なめだし、脂っ気が少ないからか、お肉の生臭さもほとんど感じません。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック カット断面

カットしたらこんな感じ〜!豚カツ屋さんで見かけるような、まるで絵に描いたような綺麗なお肉です!程よいピンク色で断面がツヤツヤしていて、見るからに美味しそう!!

カット方法は特に工夫はなく、長い棒状になったお肉を垂直に輪切りにしていく感じです。

理屈としては三元豚バラを切り分ける時に説明したのと同様、サイズを3パターンに分けてカットします。一番多いのは厚み1.5cmほどの厚みでザクザク輪切りにしたもの。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック カットしたお肉

たっぷりカットできました!1枚あたり150〜200gくらいの大きさなので、これ1枚でちょうど1人前といった感じです。

そのまま下味を付けてポークステーキにしたり、衣を付けて豚カツにしたりといった感じで使います。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック 使用例:トンカツ

1人前でも分厚くて、とても食べごたえがある豚カツを作ることができますよ!

赤身の部分は柔らかくてサックリ噛めるし、脂身は甘味とコクがあってとっても美味しい!

こういった厚みがあるカットのお肉は切り分けるのもテクニックいらずで簡単です。事前に切り分けておいて1枚ずつプレズンシールやラップなどで小分け保存し、冷凍保存をしておけば、食べたい時に必要な分だけ取り出して調理ができてめちゃくちゃ助かるんですよ。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック 使用例:ポークソテー

解凍して下味をつけて、両面をじわりじわりと焼くだけでカリッと美味しいトンテキを作ることができます。

これで1枚あたり200gと考えれば、お肉の価格は140円ということになりますからね( ゚д゚)そう考えるとかなり激安ですよね〜。

カナダ産三元豚 ボンレスロインパック 使用例:しょうが焼き

しょうが焼きにしたり、炒めものとして使いたい薄切りは、柔らかいブヨブヨのお肉では均一にカットすることができないため、一旦お肉を冷凍し、包丁でカットできる程度の硬さまで半解凍して、お肉の表面を削ぐように包丁を入れて切り分けて作ることができます。

豚汁やしゃぶしゃぶ、炒めものなどにもめちゃくちゃ便利です!

冷凍保存の方法や、塊肉からお肉の薄切りを作る方法については、以前紹介した豚バラ塊の切り分け方とほとんど変わらないので、実際の手順はそちらをチェックして頂きたいのですが

実は長細〜い豚ロースのお肉は、部位によって大きく2種類に分かれます。気にならない人は全部まとめて「豚ロース」でも全然良いんですけど、脂の乗り方や食感や味わいが微妙に変わるので、部位の特性を理解して料理にいかすことができれば、また少し、お肉の取り扱いが楽しくなります。

ロースというお肉

ロースというお肉は、豚の背中部分にある筋肉です。頭側から肩ロース→ロース→モモ→足という感じでお肉の走行があるわけですが、実はロースも肩ロース側の方とモモ側の方ではカットした断面が全然違ってきます。

豚ロース サーロイン

上の写真はお尻側の方をカットした断面です。大きなロース芯と覆いかぶさっている背中の脂肪、そしてバラ肉につながる部分という主に3つで構成されていて見た目もシンプルです。これが牛肉でいうところの「サーロイン」ですね。

脂が少なくしっかりとした赤身でさっぱりとした味わいなので、豚カツのような油を使う料理にはピッタリです!あと、しょうが焼きとかしっかり味をつける料理にも向いてます。

火を入れすぎると筋肉がギュッと引き締まって硬くなりがちなので、調理の際は少し気をつけています。

豚ロース リブロース

頭側(肩ロース側)の方をカットした断面はこんな感じです。同じロース肉の輪切りなのに先程のサーロインとはだいぶ違うのがわかりますよね。

大きなロース芯とは別に、ロースカブリという少し固めのお肉や、バラカブリと言われている色んな筋肉が重なっていて、なんとなく見た目がゴチャゴチャしています。これが牛肉で言うところの「リブロース」になります。

サーロインと比べると少しだけ筋っぽい部分もありますが、適度に脂がのっていてジューシーな味わいです。火を入れすぎても硬くなりにくいので、私はこちらをポークステーキにしたり、薄くスライスして炒めものにしたりするのに利用しています。

牛肉ではサーロインとリブロースは明確に区別されていますが、実は豚肉の場合は全て同じ「ロース」としてまとめられているんですよ。

味はどちらが美味しいというわけではなく完全に好みで、私はあっさりとして柔らかいサーロイン側の方が好きだけど、旦那氏は味が単調になりにくいリブロース側の方が好きなようです(´艸`*)

まぁ実際は、あまり部位にこだわらず適当にカットしても全然美味しく食べることができるので気にする必要はないのですが・・・せっかく塊の状態でお肉を購入するのなら、こういった部位の違いとその特徴を知って調理方法を変えてみるのもまた面白いですよ!

まとめ

一度、コストコの5kgクラスの豚バラに手を出したら、それ以来コストコの巨大肉がまったく怖くなくなりまして、今では豚肉は塊で買うことの方が圧倒的に多いです。

特に最近は脂のりが良いバラ肉よりも赤身たっぷりのロース肉の方が美味しく感じる歳になったので、バラ肉よりもさらに安く購入することができる今回の商品はめちゃくちゃ重宝しています。

食べきるのに時間がかかるため、コストコへ行くたびに毎回リピートする!という商品ではないのですが、今後もずっと変わらずコストコで取り扱かって欲しいと思う商品のひとつです。

安いのにとっても美味しいし、バラ肉よりもカットが簡単で、量はめちゃくちゃ多いですが、実はこのお肉が一番かたまり肉初心者向けのお肉なのではないかな?と個人的には思っています。

自分で小分け冷凍したものを解凍し、調理してもほとんど味が落ちることがないので、上手に活用することができれば本当にお買い得な商品ですよ。

ただ、どうしても避けられないのが冷凍庫のスペースの問題ですよね・・・。

今回のお肉でいうと、ジップロックフリーザーガロンサイズ(大サイズ)3枚で、5kg強の全てのお肉をすっぽり収納することができました。このお肉に挑戦してみたい!という方はそれくらいの収納スペースをしっかり開けてチャレンジしてみて下さいね♪

※動画レビューはこちら⇒カナダ産三元豚 ボンレスロインパック

おすすめ度:★★★★

コメント

  1. 6
    chii says:

    この記事を読み初めて塊肉を買いました!用途別に切り分けたら結構あっという間でびっくり。チャーシュー、トンテキ、煮豚、生姜焼き、楽しみすぎます。これからはカット済でなく、自分でカットします!
    厚めに切ったお肉で早速トンカツ。家族みんな大絶賛。食べ応え十分、臭みなく油も美味しい、変に油っぽくもなくあっさりな口当たり。昔食べた黒豚の豚カツ(良いお値段)に匹敵するお味でまたビックリです。良い買い物をしました^_^

  2. 5
    たかぽん says:

    塊肉はちょっと手が出しずらい。もうちょっとコストコに慣れてから余裕ができてからがいいかな?と思います。パックに切り売りされているのを見るのも衝撃(1パック買いました。)色んなサイズに切り分けられるのが大きなメリットかなとは思います。

  3. 4
    たぬきのしっぽ@中部空港 says:

    コス子さんのリポート&写真見てると、美味しそうで、即買って、作りたくなります❗️今回の豚カツは特に美味しそうで、食べたい…
    100g70円は稀にみるお得感ですね。肉も綺麗だし。ロース肉の、サーロインとリブロースの違いを知りました。勉強になりました❗️

    さて、冷凍庫を空けないと(^∇^)

  4. 3
    ムヨン says:

    コストコで購入できる豚肉はアメリカ産・カナダ産の3種類

    国産が抜けています(^.^;

    • コス子 says:

      国産がなぜか抜けてました(;´∀`)ご指摘ありがとうございました。訂正しました!

  5. 2
    ペッパー@浜松 says:

    同じロースでも肩の方とお尻の方では違うのですね
    とても勉強になります!
    でもまだ5㎏に手を出す勇気がありません…

    • ポテト says:

      私が購入したときは3.6Kgがありました。
      それでもすごい大きかったですけど。
      とても美味しかったのでおすすめですよ!
      購入しやすいサイズがあるといいですね(*^_^*)

  6. 1
    けい@座間 says:

    いつも美味しそうなお料理写真、眼福です( ´ ▽ ` )

    そしてお肉の部位についての豆知識、とっても勉強になりました〜
    肉質やオススメの調理方法も書いて下さって本当にありがたいです!

    今週は肩ロースの塊が安くてそちらにしましたが、次回は是非買ってみます!

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