カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 3パック

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 3パック

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ 3P
購入時価格:1,798円(2021年9月)
ITEM# 1466024

ホットドッグ用のフランクフルトソーセージを買いました〜!こちらはカークランドシグネチャー、つまりコストコのプライベートブランドの商品です。

冷凍コーナーで販売されているもので1袋に680g。3つ合わせると計2040g入っています。大量だ!( ゚д゚)

1袋12本入りの計3袋なので、ソーセージ1本あたりの価格は約50円ということになりますね。

今回はコストコフードコートの人気メニュー、ホットドッグ(180円)を自宅で再現してみよう!と思って、こちらを買ってみました。

ただ、実はこちらはあのフードコートのホットドッグのソーセージと全く同じものというわけではないんです。というのもフードコートのは名前の通り「クォーターパウンド」ということで、お肉の量が113gくらいあるんですよ。(かなーり昔に紹介したことがあります。⇒ポークディナーフランク

一方こちらは、ソーセージ1本あたり57gなので、フードコートのものと比べるとかなり小さいサイズのフランクフルトですね。小さいというか普通サイズかな?フードコートのホットドッグが大きすぎるだけだと思う(;´∀`)

とはいえ、同じカークランドシグネチャーの100%ポークのフランクソーセージということで、おそらく味はフードコートのホットドッグと同じだと思うんですよ。こうやってパッケージの上から見てもなんとなく見た目も似てる気がしますし。

こちらの方がサイズが小さい分、むしろポークホットドッグの方が食べやすくて良いのでは・・・?とすら思ってしまいます。

これを冷凍ストックしておけば、自宅でいつでもコストコフードコートのホットドッグが食べられる(´艸`*)というわけで、今回はこちらを選んできましたよ。

もちろん店内で販売されているホットドッグバンズも忘れずに購入してきました〜!

商品詳細

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 3パック 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:ポークソーセージ(フランクフルト)
原材料名:豚肉、ぶどう糖、食塩、マスタード、乾燥にんにく、パプリカ/酸化防止剤(乳酸Na、エリソルビン酸Na)、パプリカ色素、発色剤(亜硝酸Na)、くん液
内容量:680g(×3)
消費期限:購入日より7ヶ月先まで
保存方法:-18℃以下で保存してください。
原産国名:アメリカ
栄養成分表示【1本(57g)当たり】:熱量 160kcal、たんぱく質 8g、脂質 13g、炭水化物 2g、食塩相当量 1.5g ※この表示値は目安です。
※十分に加熱してからお召し上がりください。
※製品の中心温度が72℃になるまで加熱してください。
※一度解凍した製品は再冷凍しないでください。

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 3パック 裏側から

かなり丈夫なプラスチック製のパッケージにみっちり12本、綺麗に整列したフランクフルトソーセージが真空パックになっています。

グルテンフリー、化学調味料無し(MSG:グルタミン酸ナトリウム無し)、着色料無しの100%ポークのウインナーとの説明が記載されていました。

そうそう!こちら開封すると、冷凍でカッチカチに固まった12本のソーセージがばっちりくっついているんですよ。なので開封してすぐは使えません。

そのまま常温に置いておくと、少しずつ表面の氷が溶けてきていい感じにバラバラになるので、そのタイミングで必要な分だけを取り出す感じですね。

そして食べない分はまだ中が凍っているうちに1本ずつラップで包んで小分けし、ジップロックフリーザーガロンに入れて再度冷凍庫へ・・・。。

3つに別れているとはいえ、12本全部が氷でくっついちゃってガッツリ固まってるというのは不便ですね(;´∀`)面倒ではありますが最初に開封したときに1本ずつ分けておくと後々便利になります。

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 1本(解凍)

1本解凍してみたらこんな感じです。これで長さは14cm、太さは直径2.5cm。

やはりどこかコストコのホットドッグを思わせるツルッとした表面と赤っぽい色味。特に香辛料や脂肪分などのツブツブが見えたりすることはない細挽きのソーセージです。

調理方法は特に記載されていないのですが「製品の中心温度が72℃になるまで加熱してください」ということなので、そのまま食べられるわけではなく、加熱調理が必要となります。

あと、以前食べたポークディナーフランクは焼いて食べるとやたら塩気が強かったんですよね〜。なので食べる際には塩抜きという名のボイルが必要でした。

というわけで今回も食べる前に一旦ボイルしていただくことにしました。フライパンにお湯をはって弱火でボイルし、7〜8分ほど経ったところで引き上げました。

味について

まずはそのまま一口・・・お、やっぱり食べたことがある味だぞ!これは紛れもなく、コストコのホットドッグのソーセージと同じ味です!

あの巨大サイズのホットドッグソーセージをまんま小さくした感じですね〜!(´艸`*)

細挽きのお肉は舌触り滑らかで、脂身はかなり控えめ。ブリン!とした肉肉しい食感で一旦ボイルしたにも関わらず塩気は結構強めなのと、ほんのりニンニクの風味があります。

ケチャップやソースなどで味付けをせずともしっかり味がついていますし、なんだったらまだ濃い感じなので、やっぱりそのまま食べるよりもなにかに合わせて食べる方が良いと思います。

見た目は割とシンプルなんですけどね・・・味はしっかり!ガッツリです。アメリカン!!

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) フードコートのホットドッグを再現

というわけで、コストコのホットドッグを再現してみました。

クォーターパウンドサイズに合わせてあるフジパンのホットドッグバンズを使ったので、パンの方が少し長めになってしまいましたね〜(;´∀`)

これを見ると不思議とソーセージが小さく見えてしまいますがそうではなく、パンがでかいのです!

水でさらした玉葱とみじん切りのピクルスを添えて、うちで常備しているハインツのトマトケチャップとフレンチマスタードをおもむろにトッピング!

もちろん味は食べ慣れたコストコのフードコートのホットドッグそのものです。強めの塩気もパンと一緒であればいい感じに中和されてちょうどいい!

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) ディナーロールでホットドッグ

もちろんホットドッグ用のパンがなくても、冷凍庫にディナーロールのストックがあれば、簡単にミニホットドッグが作れます。

焼き目を入れたくて、ボイルしたあとにフライパンで強めに焼いてから挟みました。

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 使用例:ナポリタン

薄めにスライスして名古屋っぽい鉄板ナポリタンに!

カークランドシグネチャー ポークホットドッグ(フランクフルトソーセージ) 使用例:スープ(ポトフ)

こちらはポトフ!茹で汁がもったいないので、そのまま野菜とコンソメ1個を入れてスープにしました。

ホットドッグ以外のいろんな食べ方を試してみて気がついたのですが、このソーセージってあまり脂っ気がないんですよね。なので、焼くとお肉がギュッと縮む感じがして食感も硬く、水分が抜けてさらに味が濃くなるんです。

基本的にはボイルしたものを食べる(使う)というのが正解で、もしも「焼く」料理に使うのであれば、料理が完成する直前に加えてサッと炒め合わせる程度にし、あまり長い時間焼きすぎない方が良いかもしれないなぁ〜と思いました。

先程の例で言えば、ディナーホットドッグは表面をさっと炙る程度、ナポリタンは最後に加えて混ぜ合わせる程度、という感じですね。

まとめ

コストコPB商品のフランクフルトソーセージは、一般的なソーセージと比べるとかなり塩気が強めで、味はやはりコストコのフードコートのホットドッグと同じでした。

ボイルしたものにケチャップ等をつけてパリッと食べるというよりは、やはりパンに挟んで食べる、まさにホットドッグのためのソーセージだなと思いました。「ポークホットドッグ」という名前の通りですね。

ただ、流石に36本すべてをホットドッグに使うわけにはいかないと思います。別の料理にアレンジするのであれば一旦塩抜きと称したボイル調理がオススメです。

コストコの本家のホットドッグソーセージと比べるとかなり小ぶりなので、量的に物足りないかな〜?なんて一瞬思ったりもしましたが、実際食べてみるとかなり肉肉しいので1本でも十分(´艸`*)使い勝手を考えると、本家のクォーターパウンドサイズよりもこちらの方が使いやすいような気がしました。

これくらいの量であれば、途中で味に飽きた!( ゚д゚)ということもなく食べ切ることができますからね。

販売されている状態だとただの凍った肉の塊なので、開封したら1本ずつバラバラに分けてラップし、ジップロック等冷凍保存できる袋に入れて保管するのがオススメです。

自宅で再現!コストコのホットドッグ

ホットドッグを作っている様子を動画にしてみました!とっても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね♪

【再現レシピ】コストコの180円ホットドッグを家でも食べたい!2つの商品で簡単に作れます!【激安80円】https://youtu.be/mYPBgQmaD5Y

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 1
    ぜんちゃん 中部 says:

    カークランドのポークホットドッグって以前は冷蔵の処にあったんだけど、最近は、冷凍の処にありますね。なんでかなぁ?
    鉄板ナポリタン(名古屋人はコレを“イタリアン”と言うんだけどね) 美味しそうですぅ。
    ここにタバスコふって、鉄板でジュワ〜ってなったタバスコの蒸気でムセるのも名古屋のお約束っ(>0<;)
    そおそお、フードコートに置いてあるケチャップも、ハインツなのよねぇ〜
    ハインツは日本のケチャップよりも、やや甘めでホットドッグによく合いますぅ。

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