冷凍チュロスあれこれ

昨年購入した冷凍チュロスにすっかりハマってしまいまして・・・。

後日談です。

チョロスって今まではテーマパークなどに行った時に外で食べる物という認識だったのですが、コストコの冷凍チュロスを購入してからは考えが一転。

食べたい時にサッと焼き、アツアツの状態で食べれて大満足！箱売りだったのでボリュームが心配だったのですが、購入して大正解でした！

一度、アツアツのチュロスを食べてしまうと、もう冷えたチュロスじゃ満足出来ない！やっぱり出来立ては外がカリカリ、中がフワフワで最高です！

チュロスの生地そのものは全然甘くありませんので、トッピングを変えたらスイーツにも、ちょっとした食事にもなって便利です。

そうそう、読者様からの情報によるとコストコのフードコートで販売されているチュロスのケースに、この冷凍チュロスと同じメーカーのロゴマークが入っていたとのこと。つまり店内で販売している冷凍チュロスとメーカーが同じらしいという話でした。

直接、私が確認したわけではないので憶測なのですが、クラムチャウダーやコーヒーの例もありますし、店頭で扱っている商品と同じメーカーってのは充分考えられるような気がします。実際のところはどうなんでしょうね？

ちなみに、フードコートで販売されているチュロスは、冷凍で販売しているものよりも10センチほど長さが長く、形もネジネジになっているので見かけは異なります。コストコのフードコートで売られているチュロスも美味しいんですよねー。あれが自宅でいつでも食べられると思うと嬉しいですね。

つづいて開封後の保存方法について。読者様からも教えて頂いたのですが、実はこのチュロスの長さ、ジップロックフリーザーガロンにぴったり収まるサイズなんですよ。10本入れて封をすれば立てて収納することができるので、比較的省スペースで保存することができます。

箱が大きいので、手にとったときは冷凍庫に入るかな？と心配していたのですがこの方法で意外とスッキリ収まりました。

開封後は冷凍庫の臭い移りも気になっていたのですが、ジップロックで密閉できれば安心です。フリーザーガロンをお持ちでない方は手持ちの保存袋のサイズにあわせてカットしても良いかもですね。

また、付属のシナモンシュガーについてですが、はじめの頃は調味料を入れる小瓶にシナモンシュガーを移し、焼きあがったチュロスに直接振りかけて食べていたのですが、これがなかなか思うようにくっついてくれなかったんですよね。

なので途中からお皿にザザッとシナモンシュガーを盛って、チュロスにちょんちょん付けながら食べていたんです。でも途中でなんだかそれも面倒になってしまいまして、どうしたもんかなーと思っていたところ、これまた読者様に良い方法を教えて頂きました。

ジップロックコンテナーにシナモンシュガーとカットした焼きたてのチュロスを入れ、蓋をしてフリフリしながらチュロスにシナモンシュガーをまぶす、という方法です。

確実に満遍なくシナモンシュガーをまぶすことができて、かつ手が汚れずに済むというね。容器をそのままお皿にしてフォークでぶすっと差して頂いております。

味付けについても、シナモンシュガーだけで食べるのに飽きてきたので色々試してみました。スイスミスのココアパウダーとか、ジャム、練乳、生クリームなど。

一口大くらいに切り分けてデコレーションしたら、ちょっとしたお茶うけにも使えて便利です。海外の食べ方みたいに溶かしたチョコレートや生クリームにちょんちょんして食べても良さそう。

色々試した中で個人的に気に入っているのは、ハーシーのチョコレートシロップをかけて食べる方法でした。この組み合わせ、おすすめです。

ちなみにコストコのフードコートでは、牛乳ソフトクリームをチュロスと一緒に注文し、チュロスにソフトクリームを付けながら食べる、という人も多いみたいですね。

温かいチュロスに冷たいアイスのコラボレーション！これは間違いなく美味しいでしょー！

買った時は正直、持て余すかなーなんて思っていたのですが、実はもうストックが無くなりそうです。そして予想はできていたのですが付属のシナモンシュガーだけが大量に余ってしまいました！

気に入ったので次回また買い足す予定ですー。