ケロッグ コーンフロスティ 395g×3

ケロッグ コーンフロスティ 395g☓3

ケロッグ コーンフロスティー 395g×3
購入日価格:1,198円(2019年2月)
ITEM# 509313

コストコで日本でもお馴染みのシリアル、ケロッグのコーンフロスティーを購入しましたー!

今年1月に購入したアニーズのオーガニックココアバニーズを、おちびがほぼ1人であっという間に食べきってしまいましてね。

毎日のように朝食やらおやつやらで食べていたのに飽き足らず、「またシリアル欲しい〜!」と頼まれたので次に何を買おうかと物色・・・。

一番の理想はココアフレーバーのシリアルでして、昔1度購入したココくんのチョコチェックが販売されていれば最高!!・・・だったのですが

最近のコストコで販売されているココアフレーバーのシリアルといえば、前回紹介したココアバニーズか、色々な味が入ったバラエティボックス20パックの2択しかなかったんですよね。。

続けてココアバニーズを購入するのもなんだか面白くないし、かといってバラエティボックスは1食分ずつ小分けされていていろんな味が楽しめるのは良いんだけど、総重量で言うとそこまで量が多いわけではなく、小分けされている分かえって割高だったりしますし。

しかも、無糖タイプのコーンフレークは誰も食べずに残ってしまいがちだったので、それなら余すことなく美味しく食べられて、沢山入っていて安い!って方が良いな〜と。

そこで発見したのが、鮮やかなブルーの箱に描かれたトラのイラスト。お〜これは、ケロッグのコーンフロスティーでお馴染み、トニー君ではないか!(゚∀゚)

いや・・・でも、どうなの?本当にこの方、トニー君?

なんか、トラのイラストがすごい年季入ってて別人に見えるんだけど・・・( ゚д゚)

一応、コーンフロスティって書いてあるし、よく見れば赤いスカーフに「TONY」と書かれているので間違いはないのですが・・・まるで30年前のトニー君って感じじゃない?

のちに知ったのですが、このイラストは55周年記念の復刻版限定デザインなのだそうです。なんでも、このトニー君は1963年発売当初に使われていたアニメテイストなイラストで、今のような少し体格の良いトニー君になったのは、1980年代からなのだとか。

つまり、私が生まれるずーっと前からトニー君は活躍していたということなんですねぇ〜。今年で創業56年目になり、微妙にデザインは変わってもトニー君はトニー君で居続けているなんて、なんだか感慨深いです。

でも、私が子供の頃はケロッグと言えばケロッグコンボがお馴染みだったんだけどな・・・テレビCMをマネして、「モウ、ガマンデキナイ!」と言いながら食べていたのを思い出します。

が・・・この話を旦那氏にしても、なぜか全然伝わらないんですよ。

ケロッグといえばやっぱりトニー・ザ・タイガーで「トニー!力が出ないよぉ!」と「グゥレイトォ〜!!」でしょ〜と熱く語ってくれましたが・・・正直私には、そのセリフがあまりピンと来ないんですよね。

おかげでケロッグのテレビCMに関しては「モウガマンデキナイ!」と「グゥレイトォ〜!!」の論争が起こっています。ちなみに私と旦那氏は歳が8つ離れているのですが・・・これがジェネレーションギャップというやつなのかも( ゚д゚)

商品詳細

ケロッグ コーンフロスティ 395g☓3 裏面ラベル(原材料ほか)

名称:朝食シリアル
原材料名:コーングリッツ(非遺伝子組み換え)、砂糖、麦芽エキス、食塩、ぶどう糖果糖液糖/ビタミンC、ナイアシン、鉄、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤(大豆由来)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、酸味料、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12
内容量:395g☓3
アレルギー物質:大豆
賞味期限:購入日より9ヶ月先まで
保存方法:高温多湿の場所を避けて保存してください。
※ビタミンB1は、炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
※本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。1日の摂取目安量は30gです。
※本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
※1日当たりの摂取目安量に含まれる機能の表示を行う栄養成分の量の栄養素等表示基準値(2015)(18歳以上、基準熱量2,200kcal)に占める割合:ビタミンB1 39%
※商品中の黒色・緑色等の変色したフレークは、原料のとうもろこしなのでお身体に害のあるものではございません。

ケロッグ コーンフロスティ 395g☓3 箱開封

箱を開けるとこんな感じ。内容量395gが3袋ということなので、総重量1185gですよ〜( ゚д゚)

これだけあればしばらくストックには困るまい。。

ケロッグ コーンフロスティ 1袋

1つ取り出してみました。内容量395gの業務用パックとなっております。ちなみにスーパーでよく見かけるものは内容量240g入りで参考小売価格が340円(税抜)。

一方、コストコだと内容量395gで1袋あたり399円になります。まとめ買いの必要はありますが、やっぱり価格は安いよね〜(´艸`*)

そうそう、ケロッグのシリアルと言えば昔は箱入りが定番でしたが、最近販売されているものはこういったスタンディングパウチになっているんですよ。

これ、ジッパーが付いていて開封後も再度密閉して保管ができるのが良いんですよねー。マチがある袋だからちゃんと自立するし、保管しやすくて良いな〜と思いました。

ケロッグ コーンフロスティ 395g☓3 カロリー

ちなみに、一食分のカロリーと含まれる栄養素はこのようになっております。

ケロッグ コーンフロスティ 中身

こちらが中身。お馴染みのコーンフロスティは、コーンフレークに砂糖がまぶしてあるカリカリシリアルです。

フレークにところどころ白い塊がついていて、そのまま食べても甘いのですが牛乳を注ぐことで表面の砂糖が溶け出し、甘いミルクになります。

味について

ケロッグ コーンフロスティ ボウルに入れて牛乳を注いだ

懐かしい味だ〜(´艸`*)思えば今は、グラノーラとかドライフルーツとかスーパーフードとか、なにかとオシャレなシリアルが世の中に沢山ありますが、私が子供の頃はシリアルといえば断然コーンフレークでした。

カリカリで甘くて、ちょっぴり粉っぽい。この感じは多分、私が子供の頃から変わってないんだろうなぁ〜。

穀物系のサクサクシリアルと比べればかなり固めで食感がカリカリしているにも関わらず、牛乳を吸うスピードは比較的早めで、中盤あたりからフレークが牛乳を吸って柔らかくなってきます。この感じも多分変わってないと思う!

おちびはカリカリでもふわふわでもどちらも好きらしいのですが、私は断然カリカリ派なので、こちらを食べる時はいつも1人前の量を半分に分け、半分食べ終わった頃に残りを加えてサクサク感を持続させるという継ぎ足し戦法で最後まで美味しくいただくようにしています。

おちびにはさっそく、主に朝食として食べてもらっているのですが、やっぱりシリアルにはチョコ感が必要!とのことで、コーンフロスティを食べる時は牛乳と一緒にハーシーのチョコシロップをふりかけて食べています。

砂糖+チョコでこってりアマアマですが・・・どうにもやめられないそうです(;´∀`)

朝の起きがけで食欲がない!という時でもコーンフロスティならおやつ感覚で食べてくれるので、時間が無いからといって、あまり食べずに学校へ行く!ということが一切無くなりましたね。

朝食を抜けば頭が回らなくなってしまいますし、このように少しでも何か、お腹に入れて登校してくれると安心しますよね〜。

ましてコーンフロスティは一般的なトーストの朝食と比べると、ビタミンや鉄分、カルシウムといった栄養素がバランス良く含まれているので、素早く食べながら効率的に栄養補給ができて、なおかつ味は美味しい!ということで理想的だな〜と思ったりします。また、ちょっと小腹が空いた時のおやつにも便利です!

あと、シンプルなコーンフレークなので、牛乳をかけて食べるというだけでなく、アイスやパンケーキ、パフェなどといったスイーツのトッピングとして使うこともできますね!

同じ味のものばかりが大量に入っているという点はデメリットかもしれませんが、飽きずに食べられるという方にとっては、お値段的にもお得な業務用サイズだと思います。

まとめ

昔から変わらない美味しさのコーンフロスティがコストコでは業務用サイズで購入することができます。

1つの味しか無いので、色々な味を飽きずに楽しみたい!という方にはケロッグバラエティボックスの方がオススメですが、同じ味で問題なければ、こちらの方が断然内容量が多く、単価も安いのでお得です。

コーンフロスティはカリッとした食感と、ほのかに優しい甘みが感じられ、どこかなつかしさもあり、久しぶりに食べるととっても美味しかったです(´ε` )我が家では主に、おちびの朝食&おやつとして利用していますが、たまに私もこっそりいただいています。

毎日食べさせているわけではないので消費スピードはかなりゆっくりですが、賞味期限が長く、急いで食べる必要もないので、量が多くても特に問題はなさそうです。

これでしばらくは、シリアルのストック切れを心配する必要はなくなりましたね。ゆっくり楽しもうと思っています!

おすすめ度:★★★

コメント

  1. 1
    ごんす@川崎 says:

    おはようございます。

    すみません、私は「グゥレ(巻き舌気味)イトォ~!」世代です。
    それから、ココくんではなく、象さんのイラストのチョコワが大好きでした。

  2. 2
    ミッチー says:

    家の子供は、コーンフロスティ大好物なので
    2箱目です!
    箱が、可愛いですよね。ヴィンテージだったなんて!だから可愛いんだ(^ー^)
    何を入れるのか分からないけど、捨てずに2箱あります…。

    • はるるん@中部 says:

      私も可愛くて箱が捨てられません!
      でも、何も入れずに残っています(*´Д`)

      中身は、思った以上にあっという間になくなってしまいました。

  3. 3
    ママ@札幌 says:

    コス子さんと同世代の私は完全に
    モウガマンデキナイ!です^^
    でもグゥレイトォ〜も記憶にあるなぁ
    平成生まれの夫はどちらも知らないと‥
    CMと歌番組はジェネレーションギャップを
    感じますよね( ´Д`)y━・

    • コス子 says:

      おぉぉ〜同意見嬉しいです!のちに調べてみると、コンボはすでに引退しているとのこと・・・( ゚д゚)なんかちょっと寂しい気持ちになっちゃいました。。

  4. 4
    せいせい@幕張 says:

    40過ぎた私は、どちらのCMもハッキリ記憶にあります(笑)

    実家は『朝は白いご飯!』の家庭だったので、コーンフレーク(当時、シリアルは全部「コーンフレーク」扱い)の朝食に憧れました。
    なんでうちはいつもご飯なんだ!と不満に思いましたが、朝から何品も作って用意してくれた母に、今は感謝と尊敬をするばかりです。

    そんな私は今、すっかりシリアル頼みの生活を送っています(笑)
    トニーやココくん様々です。

    • コス子 says:

      せいせいさん
      分かりますよ〜!コーンフレークの朝食はたま〜にしかなかったので海外のご飯!って感じで憧れてました(*´艸`*)でもそれって、毎日親が朝からしっかり食べられるように用意していたということなんですよね〜。あらためて感謝でいっぱいです。

  5. 5
    ツッシーマ says:

    辛うじて30代の私はそこであえての乱入トッピンチョコ!!

  6. 6
    ♡ななみ@新三郷 says:

    以前はバラエティパックを購入したのですが、このタイプのだけあっという間になくなり無糖やチョコ味は減るペースが遅く、ならばこの大容量を思う存分食べてくれ〜と購入!
    忙しい朝にテーブルに置いておけば自分で勝手に食べてくれるので大助かりです!ただ一回の量が多いのか気づくと一袋なくなってることも…
    我が家には欠かせない商品です!

  7. 7
    ゆきえ says:

    はっきり言って私はジャケ買い(古!)しました。一緒に行った息子(16)に苦笑されてしまいましたw小腹が空いた息子のいいお供となっています

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