李王家　チャンジャ（チャンジャの美味しい食べ方５選）

李王家 チャンジャ 300g
購入時価格：1,048円（2024年6月）
ITEM# 575989

ビールのおつまみ用にとめちゃめちゃ久しぶりに買った、李王家のチャンジャです(ﾟ∀ﾟ)

コストコでは昔から途切れることなく販売されている定番商品の一つで、根強いファンを持つアイテム。韓国版塩辛、みたいな位置づけでしょうか。

チャンジャは韓国発祥のタラの内蔵から作られる珍味の一つ！主に胃と腸をキムチ風の薬味で和えて作られるもので、日本でも焼肉屋さんや居酒屋さんのおつまみメニューとしてお馴染みですよね〜。

内容量300g入りで、コストコの商品の中では割と小さな容器。にも関わらず価格は1,000円超えちゃうので、一見お得感は少ない感じがしてしまうのですが、焼肉屋さんや居酒屋さんでチャンジャを頼むと小鉢1杯にちまっと盛られていて、それで380円！って感じなんですよ。

でも、コストコの1瓶の中にはおそらくその10倍くらいの量が入っているので、食べ慣れた方がこの商品を見たらめちゃめちゃ安い！！( ﾟдﾟ)ってなるんじゃないかなぁ〜と思うんだけどどうでしょう？

商品詳細

名称：タラの胃・腸の塩辛
原材料名：スケトウダラの胃・腸（米国産）、水あめ、食塩、食塩、唐辛子粉、大根粉末、にんにく、砂糖、マルトデキストリン、ごま、白コショウ、発酵調味料（小麦を含む）／ソルビトール、調味料（アミノ酸）、酸化防止剤（V.C）、甘味料（カンゾウ、ステビア）、酸味料、着色料（コチニール、ラック）、香料
内容量：300g
賞味期限：購入日含め17日
保存方法：冷蔵（10℃以下）
原産国名：韓国

使用上の注意：開封後はお早めにお召し上がりください。ビンは破損しやすいので、お取り扱いには十分ご注意ください。
注意して製造しておりますが、まれに骨が残っていることがありますので、ご注意ください。
※「ハンソン」社は韓国国内味付け塩辛販売シェアNo.1の食品メーカーです。

栄養成分表示（100g当たり）：熱量 133kcal、たん白質 11.3g、脂質 0.5g、炭水化物 20.7g、食塩相当量 5.7g（推定値）

肉厚でやわらかいスケトウダラの内蔵を、特製ヤンニョムに漬け込みました。

この商品は、過去にも1度ブログで紹介しておりまして、今その内容を見返してみても商品情報や実際に食べた私の感想は当時とほぼ変わらず( ﾟдﾟ)

というわけで、この商品の詳細は過去の記事をご覧ください。我ながらしっかり詳しくレポートしていまして、めちゃめちゃ参考になります。笑

私は辛いものが得意じゃないし、正直こちら単体をお箸の先でつまんでチョンチョンしながらお酒を嗜む、みたいな食べ方はしません。

今回はそんな私がチャンジャにハマってしまった食べ方について紹介したいと思います。チャンジャって以外と賞味期限が短いんですよね・・・なかなか食べ切れない、という方の消費にもオススメですよ。

チャンジャのごま油和え

まずは「ごま油和え」です。名前の通り、ごま油をかけただけ！(ﾟ∀ﾟ)

これだけなのに嘘のように食べやすくなるので辛いものがあまり得意じゃない、という方にはぜひとも試して頂きたい食べ方です。

ごま油は可能であれば韓国産のゴマの香りが濃いものだと尚良しです。大量にかける必要はなく、チャンジャの表面をコーティングするような感覚で纏わせてくださいね。

舌に直接刺激が届くのではなく、ごま油のコクと共にジワジワ旨味と辛味がやってくるイメージです。ご飯の上に乗せるとモリモリ食べられてしまいます(´艸｀*)

チャンジャのクリームチーズ和え

ブログの読者様に教えてもらってハマった食べ方です。多分この組み合わせが一番よく食べてると思う(´艸｀*)

辛味がかなりマイルドになって、クリームチーズの酸味とミルキーな風味がチャンジャと相性抜群で最高なんだ( ；∀；)

ここへアボカドを加えると、さらに最高のおつまみになり、ビールが止まらなくなります。

チャンジャ納豆

合わないわけないコラボ。納豆とチャンジャを合わせただけです。余裕があれば青ネギも追加。

これをぐっちゃぐちゃに混ぜて韓国のりで巻くと美味いんだ・・(´ω｀*)

チャンジャきゅうり

ちょっと料理っぽく食べたい時はこれです。きゅうりをカットし、心の余裕があれば塩を振って適度に水抜きをしておき、そこにチャンジャとごま油をかけます。

気持ちきゅうり多めにするとサラダっぽい感じで食べられてオススメです。

チャンじゃがバター

実はラベルの裏に公式サイトのQRコードが載っていまして、その中にもたくさんの美味しそうなレシピが掲載されています。

こちらはその中の一つ、チャンじゃがバターです。だじゃれ？笑）

レンチンでホカホカアツアツにしたじゃがいもの上にバターとチャンジャをトッピングしただけ。ほぼ塩辛と同じ食べ方ですが、塩辛が合うならもちろんチャンジャも合います。バターはじゃがいもが熱いうちに乗せましょう。

というわけで今回は、チャンジャの試して欲しいアレンジを羅列してみました！

すみません、見返したらほぼ料理という料理ではないのですが・・・( ﾟдﾟ)それでも、これだけ試していたら、1瓶300gなんてあっという間です。

辛いものが得意ではない私でも、まったく持て余さずに消費できているので、食べ切れるか心配という方、よかったらビール片手に試してみてくださいね♪

おすすめ度：★★★