bibigo 海鮮にらチヂミ 840g

bibigo 海鮮にらチヂミ 840g パッケージ

bibigo 海鮮ニラチヂミ 840g
購入時価格:1,048円(2025年4月)
ITEM# 23312

冷凍コーナーで販売されているチヂミを購入しました!

bibigo(ビビゴ)といえば、韓国食材の人気メーカーさんですね!bibigoの商品はコストコでもいろんなアイテムが取り扱われているのですが、私がこの商品を買うのは初めて。

というのもこちら、義理の母に「今コストコの商品の中で一番ハマってる!」と教えてもらった商品なのです。

手軽に作れて、量もほどよく、味がとっても美味しい!!・・・ということで、最近は一人でお昼ごはんを食べる時はこればっかり食べているとのこと。笑

実は、かなり前から「早く食べてみて欲しいっっっ!!( ゚д゚)」と勧められていたのですが、なかなかタイミングが合わなくてですね。。(;´∀`)今回ようやく購入することができました。

bibigoのチヂミといえば「もちもちチヂミの素」という商品もコストコでは定番で、以前ブログで紹介したことがありましたよね。

常温で販売されているタイプで粉と具がセットになっており、それらを混ぜ合わせるだけで簡単にチヂミの素ができて、あとは焼くだけ!とっても手軽に作れるという点が魅力なのですが・・・

こちらに関しては、すでにチヂミが出来上がった状態で冷凍されているのでさらに準備は簡単です(´ω`*)ただ、チヂミの「素」ではなくチヂミそのものが入っていることで、思っていたよりもパッケージが大きいんですよ。

これ1つを買うだけでも結構冷凍スペースを取られちゃって、保管が大変そうな雰囲気ではありますが、義理母はコストコに行けば必ず2パックは買って帰るそうです。よっぽどお気に入りなんだなぁ。笑

商品詳細

bibigo 海鮮にらチヂミ 840g 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:冷凍チヂミ
原材料名:【チヂミ】野菜(にら、にんじん【中国産】、玉ねぎ【中国産】)、チヂミ粉(小麦粉、食塩、その他)(韓国製造)、魚介類(いか、あさり)、植物油脂、食塩/加工デンプン、調味料(アミノ酸)、膨張剤、増粘剤(キサンタンガム)、着色料(ビタミンB2)、【たれ】しょうゆ、穀物酢、砂糖、魚醤(魚介類)、にんにくペースト、しょうがペースト、香辛料/調味料(アミノ酸)、酒精、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に小麦・いか・大豆・魚醤【魚介類】を含む)
内容量:840g【チヂミ800g(8枚)、たれ40g(4袋)】
賞味期限:購入日より11ヶ月先まで
保存方法:冷凍保存(-18°C以下)
凍結前加熱の有無:加熱してあります。
加熱調理の必要性:加熱してお召し上がりください。
アレルギー表示対象物質:小麦・いか・大豆・魚醤(魚介類)
栄養成分表示(1食210g当たり):エネルギー 345kcal、たんぱく質 12.3g、脂質 12.4g、炭水化物 46.3g、食塩相当量 3.0g

海鮮の風味と野菜の甘味が調和した、もちっと食感がおいしい韓国本場のチヂミ
1.粉からこだわった本場のチヂミ
2.海鮮の風味と野菜の甘味
3.1枚約100gのミニサイズ
4.bibigo特製のたれ付き

bibigo 海鮮にらチヂミ 840g 開封中身

取り出してみると、調理済みのチヂミが2枚1セットで袋詰されており、それが4セット。合計8枚のチヂミが入っていました。(すみません写真はすでに1セット食べてしまった後に撮ったものです)付属のソースは4袋入っていたので、おそらく1袋2枚で1人前って感じかな?

bibigo 海鮮にらチヂミ 1枚

こちらが1枚。直径12cmくらいの小ぶりなサイズ感。でも厚みは1cmくらいとしっかりしていて、チヂミというよりは具だくさんの丸天のようにも見えます。

もちろん冷凍なのでカチカチに凍っていて、この時点でわかるのは千切りのニンジンとニラくらい?いろんな具材が練り込んである風ですが見た目だけだとよくわからずです。

調理方法はフライパンで両面焼くか、電子レンジで温める、オーブントースターで焼くの3つの方法が書いてありました。

チヂミって焼き立ての表面カリカリな感じを期待しません?

そういう意味では電子レンジだとふわんふわんな食感になって、美味しいけど何か違う・・・ってなりそうな気がしたので、まずはフライパンで温めてみることにしました。

bibigo 海鮮にらチヂミ フライパン調理

表面にいい焼色が付いてほどよくカリッ!とした質感になりました(゚∀゚)海鮮の香りとごま油のいい香り〜!

しかし、温める際に表示の通り「サラダ油小さじ2」を入れたのですが、もともとチヂミの表面がうっすら油っぽい質感だった上に調理する量にしては少し多めかな?という量の油を使ったため、なんだか揚げ焼きしているみたいな温め方になりまして、焼き上がりはオイリーでベタベタしている印象です。

でも本場韓国の屋台で食べられるチヂミも、けっこう油っぽくてギトギトだったりするんですよね・・・。ある意味、本場っぽい仕上がりを目指した結果ということなのかも!?

お箸を使って半分にカットすると、表面はサクサクと音がなり、厚みがある中の方はフワッとした感じ。フワサクの対比!(゚∀゚)すでに美味しいの序章!

味について

めちゃめちゃ美味しかった・・・( ゚д゚)

正直、予想以上だった!魚介やニラの香り、にんじんや玉ねぎの甘味など、素材の味がしっかりしていてその味で食べられるので、ほぼタレ無しで食べることができます。

食べていて魚介(いか、あさり)の食感的な素材感はほとんど無いのですが、それでも風味や旨味はしっかりしているので存在感は抜群。さらに表面の香ばしいカリカリ感と中のふわトロな食感が美味しさを引き立ててくれます。

気がついたら1枚ペロッと食べてしまいました。確かに1枚じゃ足りんかも・・・なるほど!2枚でちょうど1人前という感じですね。

bibigo 海鮮にらチヂミ タレ

タレは凍ってカチカチでしたが自然解凍でキレイな液体になりました。ちょっと酸っぱめでタレを付けることで若干油っぽさが抜けてサッパリ食べられる印象です。

唐辛子辛いということもなかったので、タレもアクセント的に利用して美味しくいただくことができました〜!

続いてトースター調理も試してみました。トースター調理はトーストモードで凍ったまま12〜14分加熱すればOK!少々時間はかかりますがスイッチを入れて待つだけなのでさらに調理は簡単です。

こちらはなんと!フライパン調理のように油っぽい仕上がりにならず、その上しっかり表面はコーティングされたかのようにカリカリになり、中のふわトロ感も損なわれず、とっても美味しかったのです!

そんなわけで、個人的にはトースター調理が一番美味しい!と思えたので、残りはすべてトースターで調理して食べております(´艸`*)あとから聞いた話ですが、ハマって食べている義理母も調理はトースター派なのだそうです。

これで、2枚食べても1食あたりの価格は262円!確かに手軽だし、1人前の量もちょうどよく、味もとっても美味しかったので、母がハマるのもわかります。

特に1人ご飯、という時にめちゃめちゃ重宝しそうです!冷凍庫にストックしておけば何かと便利そうだ(゚∀゚)

さすが、お義母さんの言うことは正しかった!信じてもっと早く買ってみればよかったよ!気になった方は冷凍扉のコーナーをチェックしてみてくださいね。オススメですよ〜♪

※動画レビュー⇒bibigo 海鮮にらチヂミ

おすすめ度:★★★★

コメント

  1. 1
    ゲスト says:

    これ大大大大大好き〜〜

  2. 2
    manboo says:

    これ、私も大好きで皆さんにおススメです。
    オーブンシートに2枚並べて600wで2分レンチン。
    シートのまま、トースターに移動させて表面がカリッとするまで焼いて食べるのが私のベストです。
    是非真似してみてください。

  3. 3
    さき says:

    私もこれ、大好きです!
    チヂミの素で作るより、お手軽、簡単、おいしい!
    私はフライパンでゴマ油をひいて焼くのが一番おいしく感じます。トースターは使った事がないので、次回はトースター調理してみます。

  4. 4
    ふわ says:

    以前は888円だったのに…笑
    冷凍庫にあると安心するので必ず購入する定番になりました!

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