BomBombs ホットチョコレートボム 20パック
BomBombs HOT CHOCOLATE BOMBS 20パック入
購入時価格:2,998円(2021年12月)
ITEM# 36158
クリスマスツリーに飾るオーナメントのような見た目をしてて、遠目で見た時はクリスマスアイテムの売れ残りかな〜?なんて思ったりもしたのですが、実は違うんです。
こちらはホットチョコレートの素。つまり、飲み物なのです。
ホットチョコレートというのはいわゆる「ココア」のことでして、こちらはココアを気軽に作ることができるアイテム!ということになります。
オーナメントのようなキラキラの包み紙の中には大きいチョコボールが入っていまして、そちらに熱々のミルクをかけることで、チョコボールが溶けてココアが出来る、というわけです。
面白いね〜(´艸`*)なんだか、夢があるね!
チョコレートを直接溶かして飲むなんて、なんだか贅沢な気持ちになれます。いかにも海外の商品!って感じ!
こちらは1箱で20個入りだから、1個あたりの価格はおおよそ150円くらいになります。
ココアミックスといえば、コストコではスイスミスのミルクチョコレートココアが冬の定番品として有名です。
1箱に60カップ分入っていまして、粉末をお湯や熱いミルクで溶かして飲むタイプのものですが、そちらは1杯あたりの価格が25円前後とかでめっちゃ安いんですよ。
そう考えると同じ「ココアミックス」ということで考えたら、こちらはかなりお高めというこになります。
スイスミスが自宅で気軽に楽しむものとすれば、こちらはやはりパーティー用というか特別な日を演出するアイテムの一つ、という感じかな〜?
パッケージデザインもやはりクリスマスオーナメントを模したものに見えますし、やはりクリスマスを意識した商品だと思われます。
クリスマスギフトやクリスマスパーティーメニュー(スイーツ)の1つと考えると決して悪くはないかもしれません。
ホットチョコレートは上の子が大好きで、スイスミスは冬の寒い日の朝のおめざの定番となっております。こちらを持ち帰って一番喜んでいたのは上の子でした(´艸`*)
商品詳細
名称:ホットチョコレートの素
原材料名:ミルクチョコレート(砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス)、マシュマロ(砂糖、コーンシロップ、ぶどう糖、ゼラチン、コーンスターチ、ココアパウダー)、乳化剤(大豆を含む)、pH調整剤、香料
内容量:760g(38g×20個)
賞味期限:購入日より11ヶ月先まで
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、涼しい場所で保存
原産国名:中国
※本品製造工場では、小麦、卵、落花生、くるみ、アーモンドを含む製品を生産しています。
※開封後はお早めにお召し上がりください。
※チョコレートを使用しているため、高温になると油脂分が溶け、冷えると表面が白く固まることがあります、お召し上がりいただいても差し支えありませんが、風味は劣ります。
※塩キャラメル、ストロベリー、トーストマシュマロ(スモア)、シナモン香料使用
栄養成分表示【1個38g当たり】:熱量 190kcal、たんぱく質 2g、脂質 9g、炭水化物 25g、食塩相当量 0.04g ※この表示値は目安です。
おぉぉ〜すごい!中を開けてみようとしたらこちら、1つの箱にドカンと入ってるわけではなく、チョコボールが5玉ずつ入ったパッケージに分かれていました。
外側からじゃ全然分からなかったけど、実は5食分×4箱のセットになっているんですね〜。
中の箱は日本語表記ではなく全て英語ですが、作り方も分かりやすく書いてあるので小分けしてシェアしたり、このままプレゼントに使っても良さそう!
あとこちら、ただ色がついた銀紙に包んであるわけではなく、実はその色によってチョコレートのフレーバーが異なります。
テイストは外装パッケージにも記載されていました。ミルクチョコレート、シナモン、スモア(焼きマシュマロ)、ソルテッドキャラメル、ストロベリーの5種類です。
どれも美味しそうだね〜(´艸`*)個人的にはスモアとソルテッドキャラメルが好みっぽいかな?と思うけど、ストロベリーも味の想像ができなくて気になる。
外側の銀紙を外したら、直径5.5cmほどの大きなチョコボールが出てきました。ありそうでなかなか無い大きさのチョコボール(´艸`*)
可能ならばこのままかぶりついてみたい!笑
ちなみに、他のフレーバーのチョコボールも中身はどれも同じ見た目の巨大ミルクチョコレートボールでした。パッケージを外してしまうと、何のフレーバーなのか一瞬でわからなくなってしまいます。
作り方はとっても簡単!こちらのチョコボール(ホットチョコレートの素)を、マグカップに入れて、沸騰直前まで温めた牛乳約180mlをゆっくり注ぎ入れるだけ!よく混ぜてしっかりチョコレートを溶かしてからいただきます。
マグカップに入れました。シュールな見た目やね(゚∀゚)
注意書きに「マグカップはなるべく飲み口が広めのものを使うように」と書かれていました。
チョコそのものが結構大きいし、牛乳を注いだ後はしっかり混ぜる必要があるので、マグカップそのものの大きさも割と大きめなものを使ったほうがうまくいくのでオススメです。(私は最初、小さめのカップを使ってしまったため、牛乳が入り切りませんでした・・・)
牛乳だばー
あっつあつの牛乳を注ぎ入れてもチョコはいきなり溶けるわけではなく、10秒くらいは球体を保ったままプカプカ浮いているんですよ・・・。
気持ちよさそうに湯船に浸かる目玉のおやじみたいで可愛いなぁ〜なんて思いながらスプーンで突いていると、いきなりチョコがパカッと割れて、中から1.5cmほどの大きさのマシュマロがフワッと現れました!
おぉぉ〜!!すごい(゚∀゚)楽しい〜!!
塊のチョコがいきなり飲み物になったよ!スプーンでグルグル混ぜる度に白い牛乳がどんどんチョコレートで染まってココアの色に。立ち上る香りもどんどん甘くなります。
マシュマロの方も熱で表面からジュワジュワ溶けてきて、ココアの水面が少しずつ泡立ってきます。しばらくグルグルかき混ぜるとチョコレートがほどよく溶けてホットチョコレートの完成です!
味について
甘〜〜!!( ºωº )( ºωº )
めっちゃ甘いよ〜!!そして濃いよ!!あまりにも甘くて脳が溶けそうだよ!!
見た目通りですが、日本のいわゆる「ココア」とは違って、チョコレートをがっつり溶かし入れた味です。それもチョコ専門店の味というわけではなく、まるで海外のお土産屋さんで売っているチョコレートのような味がします。
つまり、このホットチョコレート自体がどことなく「外国!!」な味なんですよ。
飲み慣れたスイスミスもかなり甘いんだけど、こちらは実際に自分で直接チョコレートを溶かす工程を経てからの実飲だからか、スイスミスよりもさらに甘さが際立つ気がするんですよね。。
スイスミスをご存知な方はイメージできるかと思いますが、スイスミスは甘さの中に若干の塩気があるんですよ。
その点こちらは、ガッツリ甘いチョコレートのみで塩気が無いので、同じココア(ホットチョコレート)でも味の印象はかなり違いますね。
こちらの方がよりお菓子感が強い味で、飲み物というよりは「飲めるスイーツ」という感じがします。
そうそう!あとマシュマロもスイスミスと比べるとサイズが大きく量が多いので、割と最後の方まで溶けきれずココアにプカプカ浮いているんですよ。
その溶けかけのマシュマロが口に入ると、ジュワッとした食感と優しいまろみのようなものが加わって味の変化も楽しめます。
試しに・・・溶かす前のチョコボールを半分にカットしてみたらこんな感じです。
チョコレートのシェルの中にはマシュマロとフレーバー?が入っていました。マシュマロの表面にフレーバーがくっついてマシュマロの色が変わっているように見えます。
注意点は牛乳はしっかり沸騰直前まで温めた方が良い!ということ。中途半端に温めた牛乳ではチョコレートがうまく溶けきれずにちょっと残念な味になってしまいます。
私の具体的な失敗例ですが、手間をなるべく省こうとしてレンジで温めて作ったホットミルクを使ってこちらを作ろうとしていたんですよね。でもその場合は必ず途中で冷めてチョコレートが溶けずに分離してしまうんです。
なのでちょっと面倒でも牛乳は、しっかりお鍋でまんべんなく温めたものを使った方が、しっかり牛乳とチョコレートが一体化して美味しいホットチョコレートを作ることができます。
はじめの3玉分くらいは、どうにも溶け残りが多く、なかなか上手に作ることができなかったのですが、さすがに何度か作ればコツを掴んで、後半は上手に溶かせるようになりました。牛乳の温度と注ぎ入れたはじめの1分が勝負どころですね(-_-)
あとはやっぱり好みですが、規定量で作ったホットチョコレートはかなり甘めです。チョコの味も濃いのでもう少し牛乳の量を増やして希釈しても良いかも?と思うくらい。
注意書きにも書いてありましたが、個人の好みもあるので何度か味見をしながら自分の好きな濃さに調整するのが良いと思います。
いろんなフレーバーがあり、確かに少しずつ味が違ったのですが、私が好きだったのは「ストロベリー味」でした。ほんのりアポロを思わせるようなホッコリ味で美味しかった!
個人的に期待していたスモア(焼きキャラメル)味は、ちと香料臭い感じがして苦手だったかな・・・そういう点も含めて「外国っぽい味」という感じですね。苦手な方も居そうな気がしますが、そこは好みの問題かもしれません。
まとめ
一見、クリスマスオーナメントに見えるこちらは、チョコレートの塊をホットミルクで溶かしながら作る、エンタメ感たっぷりのホットチョコレートでした!
ホットチョコレートボム=チョコ爆弾というインパクト抜群のこの名前、もしかすると熱いミルクを注ぎ、表面のチョコレートシェルが破れた瞬間に中からブワッ!と飛び出してくるマシュマロの事を表現したのかもしれません。
正直に言えば、シンプルに味だけだと定番で販売されているスイスミスのココアミックスの方が断然好みです。
でも、作る楽しさは10倍くらいこちらの方が勝っているので、やはり普段使い用というよりは、特別な日を演出するアイテムの一つとして活用したい感じの商品ですね。
動画バージョンはこちら↓
おすすめ度:
コメント
ステキな飲み物ですね❤️
コス子さんのレポを見て、私は打ち上げ花火を
思い浮かべました。
自分のための甘ーい花火❗️特別な日や気分を
変えたい日に飲んでみたいです♪
地元新潟県の宣伝のようで恐縮ですが、長岡道の駅
に、ながおか花火館という施設があります。長岡花火のミュージアム等があり、おすすめです。
コロナが落ち着いたらコス子さんや皆さんも
是非いらしてください〜\( ˆoˆ )/
コレ、可愛いし、面白いし。
子供が、小さい時だったら喜んだだろうなー。
今はコロナだからできないだろうけど、子供たちのクリスマスパーティーした時出してあげたら喜びそう!!!
スモアが焼きマシュマロじゃなくて焼きキャラメルになっちゃってますよー(*^^*)
2ヶ所とも間違えてましたね(;´∀`)どうもありがとうございました!訂正しました〜
内容量:760g(38gバツ20個)
気になって読んでたら見つけちゃいました。
ホントだ!!ご指摘ありがとうございます。訂正しました〜