生ハム原木2kgの1ヶ月半後の姿をご覧ください。
昨年の12月中旬にコストコで購入した2kgの生ハムの塊、ハモン・セラーノ。クリスマスや年末年始といったパーティーシーズンを共に過ごし、約1ヶ月半経過しました。
生ハムを塊で購入する機会なんて滅多にありませんし、もちろん私も今回が初めての貴重な体験でした。
開封後、生ハムの塊をどのように保管しているのか?どれくらいのペースで食べているのか?はたして最後まで美味しく食べられるのか?などなど、気になる方もきっと多いと思います。
そんなわけで今回は開封から1ヶ月半後の様子を動画にしてみました。購入を検討中の方はよかったら参考にしてみてくださいね。
↓1ヶ月半後の生ハム原木です。
だいぶ痩せちゃったね・・・( ゚д゚)
目分量ではありますが、全体の3/4はすでに食べ、1/4が残った状態です。
1ヶ月半で3/4を食べるというのは結構早いペースだと思うんですよ。パーティーシーズンということで、クリスマスや年末年始などお酒を飲む機会も多かったし、料理でもガンガン使っていましたからね〜。
特に上の子は学校へ行く前の朝ごはんとして、自分でナイフを使って削りながら毎日のように楽しんでいました。
ちなみにこちら、1ヶ月半の間は冷蔵などせず、常温のキッチンカウンターの隅っこに置いていました。もともと保存食である生ハムは原木(塊)のうちは特に冷蔵する必要はなく、外気温20度くらいまでは全然耐えられるそうです。
保管は乾燥や埃などを防ぐため、カットして露出した部分にオリーブオイルを塗ってキッチンペーパーで覆い、全体をラップで包んで保護していました。
ただ生ハム自体はネジ2ヶ所のみで固定してあるだけなので、お肉そのものが小さくなってくると固定力がだんだんなくなってカットするのが難しくなってしまうんですよ・・・。
なので今回は、生ハム台(ハモネーロ台)から取り外し、使いやすいように切り分ける、という作業も同時に行っております。
我が家の場合は、2kgの生ハムを最後まで美味しく食べきるのに約2ヶ月くらいかかる感じですかね〜。(まだもう少しだけ残ってます。)
毎日のように、好きなだけの生ハムをカットし、切り立てをいただくというのは贅沢の極みでした(´艸`*)
なお、今回の方法は私も初めて買ったものなので正解かどうかはわかりません。もしかしたら誤っているかもしれません。もしも良い方法をご存知の方がいましたら教えて頂けると嬉しいです。
あと、生ハム台から取り外してカットする際は、大変すべりやすいので手を切ったりしないよう充分注意して作業して下さいね。本当にツルッとすべります。
生ハムのレビューにつきましては、ブログの方でも紹介する予定にしておりますが、早めに情報が欲しい!という方は動画の方を先に見て頂ければと思います。
コメント
ちょこちょこ出てくる方言がかわいいですね
生ハム原木を食べきってしまうコス子さん
さすがです
生ハム、ピーラー(かなり丈夫な)でうすーく切り出すのは無理なのでしょうか?ナイフで薄く切る自信がなくて…。
ステンレス刃だと歯が立たない感じですね〜(;´∀`)でも、鰹節を削るようなカンナみたいな刃だったらいけそうな気がします!
スペインにしばらく住んでいたので、友人宅でよく生ハム原木(笑)を目にしました。残り少なくなったら、お肉を一度に全部はがして小さなサイコロ状に切って冷凍。使いたい分だけ小出しにして、オムレツの具、スープの実などにしていたようです。懐かしいから私も欲しいけど、食べ切れないなー・・・
スペインでは一般的なんですね!そしてやはり残りはハムとして食べるというよりは別の料理の一部になっちゃうわけですね。納得です(-_-)ありがとうございます!
私もこのサイズだと使い切れないかも、と思っていましたが、新三郷にはハーフサイズがあってそちらを買いました。
台とナイフも付いていましたが、ナイフは小さくて薄くてとても使いやすかったです。
そしてそのままラップして冷蔵庫にも入れられました。
コス子さんが言うように、毎日食べても食べ飽きなかったです。
もう一度買いたかったのですが、今月行った時はありませんでした。
もし次行った時見たら必ず買います。
サムネのコス子さんの表情が可愛すぎて(*´ω`*)
我が家はハーフサイズの一部をお裾分けしてもらいましたが、こちらも美味しかったです✨
為になる動画ありがとうございました!