ゴーゴーカレー 中辛(大人気の金沢カレーを自宅で楽しむ!)

ゴーゴーカレー 中辛 155g×8袋 パッケージ

ゴーゴーカレー 155g×8袋
購入時価格:1,958円 
ITEM# 60668

鮮やかな黄色のパッケージと、イケメンのゴリラが気になって手に取りました。金沢カレーで人気のゴーゴーカレーです!!

こちらは北陸を中心に展開しているカレーチェーン店の商品がレトルトパウチになっている、いわゆるレトルトカレーのセットになります。

以前、コストコではチャンピオンカレーというもう一つの金沢カレーが同じようなレトルトパウチのセットで販売されていまして、それがすごく美味しくて金沢カレーが大好きになったんです(´艸`*)

チャンピオンカレーが「元祖金沢カレーの店」なのに対し、ゴーゴーカレーは「金沢カレー」というものを全国に広めたブランドとして知られているそうです。

たしかに私が住む福岡にもゴーゴーカレーはいくつかの店舗があります。(一度も行ったことはないんだけど。。)

この商品は8袋入りで1,958円なので、1食あたりの価格は約245円ですね。今回はたまたまクーポンで400円OFFになっていたので、1,558円で購入することができました。

通路の真ん中あたりの目立つ位置に山積みになっており、5箱くらいまとめ買いされている方もいたりしまして、私も一緒になって購入しちゃった♪という経緯となります。

パッケージが派手なおかげでコストコのカートに入ってるとすごく目立つんですよね〜( ゚д゚)みんなが買ってるとついつい気になっちゃいますよね(´艸`*)

キャッチフレーズは「元気の源」!!そしてパッケージのゴリラ顔を見ると、これを食べるといかにもパワーが漲ってくるような、とってもエネルギッシュな印象を持ちます。

商品詳細

ゴーゴーカレー 中辛 155g×8袋 商品ラベル(原材料・カロリーほか)

名称:カレー
原材料名:玉葱(中国)、豚肉、小麦粉、植物油脂、砂糖、トマトケチャップ、無糖練乳、ココナッツミルク、食塩、香辛料、カレー粉、ウスターソース/調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル)、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
殺菌方法:気密性容器に密封し、加圧加熱殺菌
内容量:1240g(155g×8袋)
賞味期限:購入日より1年5ヶ月先まで
保存方法:直射日光を避け、常温で保存してください。
栄養成分表示(1袋155g当たり※推定値):エネルギー 206kcal、たんぱく質 5.9g、脂質 12.6g、炭水化物 17.8g、食塩相当量 3.2g

ゴーゴーカレーは美味しいカレーを世の中に広め、世界を元気にする事を目指しています。

ゴーゴーカレー 中辛 155g×8袋 箱開封(ゴリラのレトルトパウチ)

箱を開けるといきなりゴリラー!( ゚д゚)

シルバーのいわゆるレトルトカレーパウチが8袋入っていました。取り出してみるとゴリラ、ゴリラ、全〜部ゴリラ!ちなみにコストコで取り扱っているのは中辛のみです。

調理方法はレトルトパウチのまま湯煎で5分温めるか、中身を耐熱容器に移し替えて電子レンジで温めるかの2択です。作り方そのものは一般的なレトルトカレーと一緒ですね。

ゴーゴーカレー 中辛 155g×8袋 調理例

というわけで、湯煎で温めて本気のゴーゴーカレーを作ってみました!

説明を忘れていましたが、金沢カレーの特徴は一般的なカレーとは違ってカレールーがドロっとしているということ。そして、トンカツのトッピングはマスト。トンカツの上にはソースがふりかけられ、千切りキャベツを添える、というのも絶対です。

あと、食べる時はスプーンじゃなくてフォークを使うそうです。フォークの方がトンカツも千切りキャベツも食べやすいのだとか。

さらに、本来はステンレス製の舟形皿に盛り付けなければならないのですが・・・残念ながらそこまでは準備できませんでした(-_-)

同じ金沢カレーだけあって、やはり以前食べたチャンピオンカレーと似ていますが、色味はこちらの方が黒っぽいというか、濃く深い色味で、よりドロっと感が強い気がします。

味について

味が濃い〜!!めちゃ濃厚!!なんかもうお店で食べるカレーでもなく、家で作るカレーとも全然違う、なんというかエキスっぽい味のカレーです!( ゚д゚)

公式HPを見ると『55の工程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルー!それを55時間寝かし旨みを熟成させます』と書いてあったんですよ。

とりあえず、5という数字に並々ならぬ情熱がある、ということは理解できましたが、普通に考えて5時間煮込んで55時間寝かせるって、すごい手間とこだわりを感じますよね。

どうりでカレーというよりはなんかもう、エキスみたいな雰囲気があるわけですね。触れ込み通り、食感となる具材は何もなく、ドロドロしていてお米やカツ、キャベツにめちゃめちゃよく絡みます!

同じ金沢カレーであるチャンピオンカレーと比べても、こちらの方がさらにまとわりつくドロっと感が強いのと、断然色味が濃いです。

この色味も相まってか、カレーはどことなくウスターソースやケチャップみたいな風味がありまして・・・あれ?この味ってトンカツにふりかけたソースの味?と思いましたがどうやらそうではなく、カレーそのものもなんとなくカツ専用のカレー味のソースのような雰囲気があるんですよ。

食べれば食べるほど、なるほどキャベツとトンカツはデフォルトでセットにして食べる前提になってるんだろうな〜と思わせる味わいなのです。

辛さは一般的な中辛っぽい辛さ。ピリッとはしますが辛いものが苦手な私でも難なく食べることができました。刺激的でフレッシュな辛味よりもコクの方が際立ってて、辛い!が後回しになってる印象です。

というわけで、一般的なレトルトカレーのようにご飯だけ用意して普通にかけて食べるというのも、もちろん良いはずなのですが、それではやはり色々と物足りないというか、ゴーゴーカレーのポテンシャルを十分に発揮させることができず、なんだかもったいない気持ちになってしまうんですよね。( ゚д゚)

せっかく食べるのであれば、やはり揚げたてのトンカツ、上にかけるソース、千切りキャベツ、ついでに赤い福神漬もバッチリ用意して食べたい!と思わせるものでした。

一人ご飯で気軽に食べられるはずのレトルトカレーなのに全然気軽じゃないな・・・( ゚д゚)

しかしまぁレトルトは賞味期限が長いという点も魅力なので、あわてて食べる必要がない、という点はありがたいですよね。トンカツを用意できるほどの元気がある時に、わざわざ作って楽しみたいと思っています(´艸`*)

※動画レビュー⇒ゴーゴーカレー 中辛

おすすめ度:★★★★

コメント

  1. 1
    金曜はカレーよね says:

    いけいけゴーゴー!
    と食べる気満々のゴーゴーカレーではなかったんですね。
    55時間の意味だったとは…
    疑問だったので解決してよかったです♪

    • コス子 says:

      きっといけいけゴーゴー!な意味も含まれていると思います(´艸`*)元気の源!

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